Iizuka Museum of History — Attraction in Iizuka

Nice local museum which focusses more on some Yayoi diggings from 2000 years ago. This section has good English. The rest of the museum has none but most is easy to understand by sight. Costs 230...

台風10号の通過の為に１日半を無駄にしてしまい今日が九州一周の旅の最終日、朝6:30に出て香椎宮→太刀洗平和記念館を12:30に出て昼食してから秋月越えて14:30にやっと飯塚市歴史資料館に到着。さらに北九州市若松区の軍艦防波堤と慰霊碑に寄って19:00の新門司発フェリーに間に合わせないといけません。 ここの目的は戦艦金剛の旭日旗。乗員の田川さんは飯塚市出身、戦艦金剛が魚雷を受け沈没するときにこの旭日旗を身体に巻き付けて脱出したそうです。そのあと中国軍の捕虜となり旭日旗も没収されてしまいます。しかしその後田川さんは釈放され旭日旗も返還されたそうです。 そして田川さんのご遺族が飯塚市歴史資料館に寄贈されました。 ここ飯塚市歴史資料館は大きい施設でこの近辺で発掘されたものを多数展示されていますが、私は北九州市若松区の軍艦防波堤と慰霊碑にも寄りたかったので泣く泣く金剛の旭日旗だけを見に行きました。 金剛の旭日旗は二階の常設展示場にあります。驚いたことに全て手縫いです。日の丸から幾筋にのびる光の赤と空の白も全て一枚ずつ繋げて手縫いで縫ってあるのです。ポールに繋ぐ根元辺りは...

今回は動植物の化石の企画展を目的で行きました。終戦の日を前に航空兵の訓練や戦艦での生活を絵にした記録も展示されています。 ここには飯塚周辺で発見された多くの甕棺や土器が所蔵されていて、企画展の後は縄文〜弥生〜古墳時代に思いを寄せてじっくり見学してきました。銅鏡や銅矛などの国指定重要文化財も多く、展示説明や映像もあり見応えがあります。大人230円、高校生110円、小人50円、JAFの割引がありです。 なお、山本作兵衛さんの炭坑画以外は写真撮影ができました。 駐車場は広く猛暑のせいか３組くらいの見学者でしたが、個人の感想としては、特に夏と冬は空調完備の博物館や美術館がオススメで、有意...