リトルワールドの北アメリカエリアにあるトーテムポールと彫刻壁が際立つ物件です。 アラスカ東南部にある太平洋側の海岸地帯で、カヌーを使った魚や狩猟、採集によって生活を営んでいた民族が住んでいた家です。 短い夏の間は2~3家族程度に分かれ、豊富な海や川、森の幸を求めてキャンプ生活を送っていたようです。 冬には一族40名程が集まり、この家のような大規模な家屋に住みました。 囲炉裏の形が昔の日本にあったものよりド派手ですよね。 トリンギットは、採集狩猟民族では珍しく、首長、貴族、平民、奴隷、呪術師に分かれた階層社会を形成していました。 しかし時代とともに社会の在り方が見直され、トリンギットの伝統的な生業は大きく変化し、現在ではほとんど見ることができません。 このような博物館形式のところに展示して...
Read more100メートル先からでも嫌でも目につきそうなトーテムポールが圧巻でステキだ。夏には家族でキャンプして冬には一族が集まってここで暮らしたとのこと。想像できないが、そういうものなのだろう。夏、トーテムポールがこんなに高いと雷が落ちんかしゃんと心配になった。...
Read more2024/11/23 8年ぶりに来た、外観は変化ないですね
2016/6/18 結構頑丈な作りで意外と広いです。 間取りはどかーんと一部屋だけの大胆な作り...
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