遊園地は幼少の折から、よい遊び場でした。 本堂を囲うように墓地が広がっています。 祖父の話では、昔は今よりも立派だったと話してくれました。 昔は伽藍がたくさんありましたが、 火災や空襲で焼けてしまったとのことです。
昔はC6120号機関車がありました。 C61は、1949年三原にあった三菱重工で生まれ、 青森に新製配置されましたが、後に仙台に転属。東北本線はつかり号(上野青森)、常磐線ゆうづる号(上野仙台)で花形を担いました。青森に転属しますが、しかし、東北線の電化により役目を失い、宮崎に転属。 急行日南などで余生を過ごしました。 1973年に現役を引退。廃車となりました。 引退までに走った距離は、286万9889kmでした。 C6120は復元され今も現役で動き、 SLみなかみや、快速碓氷で活躍し楽しませています。 現役時代は特急はつかり、はくつるを牽引していました。 C61の後には183系が展示されています。 クハ183-1529(改造前1029) 昭和53年、新潟に配備され特急ときで活躍。 OM101として、臨時特急の任についていたが 2014年...
Read more佐波観音霊場第十八番 丘林山浄土院華蔵寺(天台宗) 十一面観音 本尊は釈迦牟尼如来、脇寺は文殊菩薩と普賢菩薩。中に入れなかったので、拝見出来ず。 本堂の屋根裏に立派な竜の絵が描かれています。扉が閉まっていたせいなのか?パワー的なものは感じられませんでしたが、住職宅が隣にあり、若いイケメン住職さんが、丁寧に対応してくれました! こちら、伊勢崎佐波観音霊場の一つとなっており、釈迦如来のものと、十一面観音の2種類あります。手書き500円。書置き300円。
再来。前回とはまるで違う空気でした。前回が御朱印目的というよこしまな気持ちであったのを見透かされていた感じです笑。本堂から天然記念物の金木犀まで、しっかりパワーを感じ取れました。 山門までの歩道が桜並木になっているので、桜の季節に...
Read more平安期に創建された古刹。寺域は広大で、重みのある唐破風で飾り立てられた本堂は、閑寂で落ち着いた佇まい。思わずなぜ?と首をひねってしまうのが薬医門…。朱塗りのうえ、頑なに閉じられている…何やら特別ないわれでもあるのだろうか…。境内にはいずれも大木のサクラ、クロマツ、アカマツ、ヒマラヤスギ、シラカシなどが目白押し…。境内にかつて聳えていた樹齢400年のキンモクセイは今はなく、二代目がすくすくと成長中。長くて...
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