2025年5月下旬
雄冬駐車場
雄冬の断崖絶壁の海岸線にある 三筋の滝の一つ ·
______白銀の滝_____
· 白銀=しらがねと読みます
白銀の滝に白髪が無ーんぢゃなく、むしろ白髪だらけの梅四郎が訪れたって訳です…
この名が付いた歴史は意外に浅く1981年に国道231号線が全面開通した時に名付けられたという事のようです んな事は地元民以外は中々知らんがね〜
……ですね
落差25ⅿ、山間から直接海に流れ落ちる白銀の滝ですが雪解けの時季は水源である暑寒別連峰の雪代で水量が増し流幅が広がるので春頃が見頃です
今でこそ車等で簡単に訪れられる場所ですが、曾てこの辺りは陸の孤島。 昭和末期までは整備された道がなく、雄冬地区へのアクセスはもっぱら「舟」だった。
免許取り立ての若かりし頃のおぼろげな記憶ですが、昔、夜、雄冬峠ってな悪路を通った記憶が有ります… その道はダート道な上にチョイと腰が入る位に急カーブに急勾配! といったなかなかのアグレッシブな道で冬期は当然通行止めでした… 現在の海岸線は平成4年に出来たが、近年まで「発破作業」の度に15分間 通行止めになるような状態だった。 したがってこの滝は長い間、限られた人、漁師の方々等が海上から観ることの出来た幻の滝だった…
この滝の魅了は多岐にわたる…
そんな場所ではないでしょうか
※ 尚、この場所に「雄冬岬」の石碑もありGoogleマップ上でもピン立てがされていますが正確な雄冬岬はもう少し...
Read more留萌に行く途中に2年ぶりに立ち寄りした。 札幌から231号線を日本海ぞいに留萌までを、結ぶ国道を走る。 この国道を札幌から何ヵ所かの長いトンネルを抜けて、2時間かけて、約90㎞位走りすると、雄冬岬トンネルを抜けると同時に、すぐ右側に滝が見え、続いて細長い駐車場🅿️🚗、そしてトイレ🚻とある。 ここが白銀の滝もある雄冬岬である👌。 1981年(昭和56年)秋の、雄冬岬トンネルが開通して、浜益村(当時)と増毛町の国道未開通区間が無くなり、札幌と留萌間が全線開通したのだ。 35年位になるが、友人の親の仕事場が、浜益の幌地区であり、何回か行き止まりの、工事中の現場を見に行っては、岩盤等々の大きさに驚いたのを思い出す。 浜益と留萌間は、断崖絶壁の中に位置していて、道路も整備されてなかった為、ご存知の「陸の孤島」と呼ばれていた。ちなみに北海道では、三大秘岬と言われてる、室蘭の地球岬、根室の落石岬とこの雄冬岬であった。 難所のトンネルが開通し、さらには札幌、留萌間の通年開通で、今は道内有数の景勝地であり、ドライブコースである。留萌側から札幌に向かいする夕方の風景も(早めだと眩しい)、とても風情があるのだ👌。 ここにある「白銀の滝」は、国道の開通記念に白銀の滝と命名したと看板にある✌️。 落差が25mあり、落ちてきた水が、滝坪から231号にかかる橋をくぐって、日本海に流れて行くの...
Read morePerfect place to stop for beautiful scenery and to stretch the legs. There is also a nice toilet...
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