Underground Exploration Museum RYU-Q Kan — Attraction in Kasukabe

This was really amazing. There is a section upstairs with videos explaining in detail in English, it's really impressive. We don't speak any japanese, The website said you need someone who can interpret for you to go on the tour 'for safety reasons' but there wasn't any issues for us. We just did the basic 'temple' tour, which is walk down some stairs into a concrete chamber. Even if you can't do the tour I think it's still worth a visit if you are into that sort of thing. It's a nice walk from the train station. There is also the kikkomon soy sauce museum factory in the area, we saw it from the train but didn't have time to go, so if you are more organised you could make a day of it. What to wear: I wore sneakers and didn't get wet feet, the puddles were shallow. One person even had some sandals on. It can be cold apparently but...

７月初旬の土曜日、15:00開催の「インペラ探検コース」を体験しました。 こちらの首都圏外郭放水路の施設（龍Q館）まで最寄りの南桜井駅から徒歩４０分と、この季節では熱中症になる可能性もあったため、行きは春日部駅からタクシーを使って現地まで行きました。 春日部駅東口に停まっているタクシーを利用した場合、乗車時間は約２５分程度、料金は3,100円です。（帰りはタクシーアプリを利用し、最寄りの南桜井駅迄までは1,900円でした。迎車料金、アプリ使用料を含みます。） こちらの施設までバスがあるようでしたが、４０分待ちなど時間が合わず、タクシーを利用することとなりました。 アクセスが悪いため、お車でお越しの方が殆どでした。

見学コースは現在６種類かあり、一番お手軽なのは「地下神殿コース」です。 そのほか「立坑体験コース」、「ポンプ堪能コース」、「インペラ探検コース」、「アドベンチャー体験コース」、「マインクラフト防災学習コース」があります。 基本的にはWebサイトなどでの予約が必要で、「地下神殿コース」以外は予約開始とともにほぼ埋まってしまいますので、見学を希望する月は毎日小まめにWebサイトをチェックする必要があります。

見学までは施設入口そばにある受付を済ませ、館内を開始時間まで自由に閲覧することができます。 トイレは施設を出て向いにありますので、事前に済ませることを強くお勧めします。見学中のトイレはありません。 館内は１階フロアに軽く解説と仕組みのパネルがあり、そのほかこの施設（地下神殿）をロケ地とした紹介や、俳優のサインなどあります。 ２階には更に詳しく説明と模型、詳細な地図が展示されています。また、子供向け用の解説？アニメも上映されます。 長時間コース用の無料ロッカーもありますので、ここで大きな荷物は預けられます。 窓からはトンネルの掘削に使われたシールドマシンの一部と、排水先である江戸川が見られます。

今回体験した「インペラ探検コース」は、約110分の所要時間となります。 見学順路は、第１立坑（５つある立坑のうち、地下神殿に繋がっている）→地下神殿（調圧水槽）→神殿最奥部にある巨大インペラ（羽根車）となります。 このコースは、ベルト（もしくはベルト通し付ズボン）と、靴下、汚れても良い服装が必須です。なぜなら５０cm程の深さのある水の中を歩くからです。そのためズボンの上から履く長靴（ヒップウェーダー）、ヘッドライト付きのヘルメット、紙の帽子が貸し出されます。

装着後、施設（龍Q館）から徒歩５分程度歩き、まずは第１立坑へ入ります。 この時期なので、暑さと湿気は止むを得ません。入口から階段を２０段程下ると、立坑の上からの風景を落下防止の網越し見ることができます。 自由の女神とスペースシャトルがすっぽり入る深さ７０mとの事で、その高さを感じることができます。 撮影のためのスマホや、メガネを落としても取りに行かれません。スマホやメガネは紐付きの方がよいと思います。

その後一旦地上へ戻り、第１立坑に繋がっている地下神殿（調圧水槽）への入口から階段１１６段を降ります。 こちらは立坑とは異なり、ある程度降ると急激に温度が低くなります。冷蔵庫の中のようで、湿気も多いです。外の気温が３０度を超えても半袖では肌寒いです。（冬は気温１０度程になるとの事です） 下に降りる途中から地下神殿を見ることができるのですが、驚くほどスケールが大きく、この時は霧が出ていることもあって、確かに荘厳さを感じまさに神殿の様です。 重さ約５００トンの柱が５０本以上あるそうです。 ひと通り調圧水槽について説明を聞いた後、１５分程撮影などの自由時間が設けられます。ガイドをしてくださる方々から写真も撮っていただきました。

その後、地下神殿の最奥部にある江戸川へ 排水する巨大なポンプの羽根（インペラ）へ向かいます。 ライトで明るく照らされている地下神殿とは異なり、最奥部にはライトがありません。ヘッドライトと、ガイドの方がお持ちのライトで真っ暗な中歩き、途中で水門などの説明などを受けます。 インペラの近くは勾配があり水深５０cmの中を進んで、間近でその巨大な羽根を見ることができます。 一時的にライトを消して説明をされましたが、暗さとその巨大さに不気味な感じを受けてワクワクしました。 こちらのインペラ（ガスタービン式ポンプ）は３機あり、排水能力は１秒間で２５mプール分の水を吸い上げるという驚異の性能です。

ひと通り説明を受けたあと地下神殿へ戻り、階段を１１６段上がり、階段の途中で気温がぐわっと上がって気温差により眼鏡が一瞬真っ白になって、夏の地上へ。 龍Q館へ歩いて戻り、ウェーダーを洗って装備を戻し、解散となります。 すでに時間は17:00を過ぎていました。 長丁場ではありましたが、充実した大人の社会見学でした。

なお総工費は2,500億円との事ですが、この地域は頻繁に洪水が起き、稼働も今年は１回、 年平均７回、施設の稼働開始（一部）の2002年から約１５０回ほど稼働し浸水被害も抑えられているとの事で、多くの国の行政関係者...

Amazing experience, learning about the water basins, why they need to manage the stormwater, how they created and manage the facility and how it functions. Walking into the underground temple looks like something out of a dystopian or fantasy movie. They also had many scale models and maps that were really cool to help see how it functions.

Lots of stairs. Japanese only (requires a fluent Japanese speaker / guide for safety reasons), but there is an audio app to help follow along in multiple other languages. 30 min hike from the train station (but a nice river path...