この辺の住人です。 そもここ「遊水池」でして、ここ完成前までは結構峯郵便局とタバコ屋さんの間の道とか冠水してたり、噂によれば水出てプリウス一台廃車になったとか、そんな感じの土地なんですよ。最近はここのおかげか水が出なくなって近隣住民は感謝してます。
で、第一義的に遊水池なので、いざという時水を貯める広場には遊具がありません。今まで見た中では中央部の一番広いとこがベンチ見えなくなるまで水が溜まってたの見たことがあります。広場に余り木が無いのも多分その為でしょう。水が出ると普段池になっているところ、一番広いとこ、最後に南側の狭いところの順に水が溜まるようです。最後のところまで水が出たことは無かったと思います。
水が出てなければ近隣住民憩いの場として活用されてます。割とこの界隈では犬を飼う家が多く(犬飼ってない家が重点的に空き巣被害に遭う…という要素もあるんですが)、犬の散歩に来る人多いです。開場当初は南側の広場がドッグランとして解放されてたんですが、反社会的云々の方のワンちゃんとのトラブルがありドッグラン閉鎖されたようです。 公園外周などのランニングコース、実は自転車乗るの禁止です(コース歩いてるじーちゃんばーちゃん轢いちゃうからだと推測)あちこちに自転車降りて札あるけど意外とみんな見ないネ。 2018年夏に、管理棟近くのパン屋さんは閉店してしまいました。残念。カツサンドボリュームあって良かったんだけどなぁ。
また、口コミの中に「駐車場近く」と記載しているものがありますが、この公園駐車場3箇所あります(東側管理棟近く、池の西側遊具がある場所...
Read more元々は「新郷多目的遊水地」として公園のすぐ脇を流れる辰井川(たついかわ)の氾濫を防止するために作られた遊水地(調整池)でした。
辰井川は小さな流れだったものを掘削して人工的に作られた川で、川口市東本郷付近から毛長川に注ぐ全長5.4kmほどの河川です。
「新郷多目的遊水地」は2006年8月2日から暫定的に開放され、工事が完成した2011年4月1日から川口市管理の「新郷東部公園」として正式に一般開放されました。
総敷地面積約10.5haの「新郷東部公園」は、とてもに興味深い形をしています。下の案内図をご覧いただくとわかりますが、大きな3つの調整池が小学校(新郷東小学校)を取り囲むように並んでいます。それぞれ「水辺の観察広場」「第一多目的広場」「第二多目的広場」とあるものが全部調整池で、ひとたび豪雨に見舞われると雨水が溜まることになります。
辰井川は公園の北西部(下の案内図では左上)を流れていますので、流水量が増えるとまず「水辺の観察広場」に流れ込みます。そこでも足りない場合は水門を開けて「第一多目的広場」「第二多目的広場」へ水を流すことになります。
ぼくらが訪問した日は前日に夕立があったのですが、「水辺の観察広場」は冠水して歩道を歩くことができませんでした。豪雨のあとはどうなっちゃうんだろう。小学校の子どもたちは慣れっこなのかな?
多目的広場はどちらも池の底にある草地広場です。...
Read moreふわふわの歩道、手入れされた木々など飽きさせないウォーキングコース。 この日は天気もよく、ピクニックをしている方も多かった。 とにかく広いので、ゴミゴミしてないのが良い。 昨日雨が降ったのでところどころに水たまりがあった。 有事の際はここが大池になるっていうからすごいよなぁ~
駐車場も3か所あり、平日なら停めるのに困らない。 トイレも複数あり。
3/27時点で、ソメイヨシノはまだつぼみ。 アンギョウサクラは咲き始め。
4/10 エドヒガンやアンギョウサクラは完全に葉っぱのみに ソメイヨシノは散りはじめました。 かわって、遅い桜が咲き始めたので...
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