能勢電鉄「一の鳥居」駅から徒歩2分。駅を出るとすぐ目の前に広がるのが、大阪青山大学 北摂キャンパスです。 桜の名所としても知られ、春になるとソメイヨシノをはじめ、八重桜や枝垂れ桜、「祇園枝垂」や「御車返しの桜」といった珍しい品種まで、多彩な桜が咲き誇ります。
「お城桜まつり」— 地域とともに楽しむ春の恒例イベントも
2022年に始まり、2025年で4回目を迎える「大阪青山大学 お城桜まつり」。 地域コミュニティや地元団体の協力のもと、露店やゲーム、博物館展示、ステージイベントなど多彩な催しが行われます。 桜とともに、にぎやかな春のひとときを楽しめます。
大阪青山歴史文学博物館 — 城郭の中で出会う文化財
北摂キャンパスには、大阪青山歴史文学博物館が併設されています。 昭和42年の開学以来、古文書や典籍などの文化財を保護し、調査・研究・展示を行ってきました。
建物は日本建築の集大成である城郭形式を採用し、地下2階・地上6階建て。外観は四層の天守閣を模しており、展望室からは北摂の山並みや市街地を360度のパノラマで一望できます。 館内には収蔵庫、展示室、実習・研究室を備え、訪れる人々に歴史と文化の魅力を伝えています。
春の桜、そして歴史と文化が融合する大阪青山大学...
Read more20年前に創建された城廓建築の博物館。国宝、重要文化財などが催しごとに陳列される。初めて訪問したときにアンケートに応じて以来、毎回の催しの案内を戴く。車や電車で行くことにしている。催し期間中、数回、展示物の懇切で要点を突いた解説を小倉先生がして下さる。感謝します。能勢電鉄、一の鳥居駅からすぐ近くに...
Read moreこの建物に入ったわけではないのですが、新名神下りのトンネルに入る直前に天守閣のように見えたので、びっくりしました。...
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