毎年2月中旬になると、梅林が見頃を迎え、観梅会が開かれます。 今年の観梅会は、昨年よりも見頃の品種が多く、コロナが5類になったのもあってか沢山の人が訪れていました。 催し物として、地域の小中学生&高校生によるバザーや縁日、演舞、演奏があり、木のおもちゃの体験コーナーやハンドメイドのお店、キッチンカーが出店したりと賑わっていました。 梅林の端に、明治天皇がこの地にお出ましになったことを記念する石碑が建っています。 ちょっとした歴史の知識になるかと思います(^^)
普段の御幸公園は、犬のお散歩、ジョギングやウォーキング、バスケットボールをする人が訪れ、 大きなタコの遊具には、午前中は保育園の子どもたち、午後には小学生の子どもたちの元気な声が響いています。 休日には、球場で野球を楽しむ人たちが集まります。
遊具側に、トイレ、自動販売機、 球場の端に水道があります。 大きな公園ですが、駐車場は事前に連絡をした人しか...
Read more御幸公園の歴史 神奈川県川崎市幸区東古市場に位置する公園です。江戸時代、小向村(現在の川崎市幸区小向一帯)では、多摩川の氾濫に強い作物として梅が栽培されており、梅林の名所として知られていました。明治17年(1884年)には、明治天皇が観梅のためにこの地を訪れ、その行幸(みゆき)にちなんで「御幸」の名が付けられました。 公園内には、夜間照明付きの野球場「御幸球場」、広場、遊歩道、赤いタコの形をした滑り台などの大型遊具、トイレ、管理事務所などの設備が整っています。...
Read more野球のグランドがある比較的広い公園ですが、子供用の遊具はあまりありません。 グランドの周りは公園をぐるっと回るような散歩道になっております。 遊具は、タコ🐙のコンクリートすべり台と鉄棒だけです。 タコ🐙のすべり台は、比較的新しいタイプのもののようで、後ろの片側が階段になっており、容易に昇り降り出来るようになっていました。 タコ🐙のすべり台の少し横に三段の鉄棒があります。 この公園には駐車場🅿️がありますが、野球のグランドを予約した方用の専用駐車場なので、グランドを使用する方がいない時は閉まっており、開いていてもグランドの使用時間が終わると施錠となるので一...
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