むかしばなしをしようか。
それは むかしむかし あるところに しんべえさんがいました。
年頃はおぬしとおなじ15くらいと聞いておる。
今でいう高校3年生くらいじゃな 時は こちらは1770年代 徳川10代ジェネラルの時代のおはなしなんじゃ。
ここ数年 税金のとりたてが高く それに反して干ばつ被害や社会の情勢などにより納める物がないほど困っていたのだ。
そんなときお偉い人が視察でこの辺りをうろつき始めたのじゃ
今でいう 大臣が視察するようなものじゃな
そのときじゃ!
しんべえがこの岩の隅からとびだして 大臣に直訴したんだわ。
そしたら その時代は今と違い
直訴は大罪
有馬藩主のところに連行されたんだわ。
うんでな、その偉い人がしんべえの話を聞いてあげて、15の若いとしで勇気を出して話、筋の通った理由からの行動ということで 無罪放免とした。
そして なんと!! 減税までとなったのだ。
村のひとたちは大喜び!!
村を救いし民しんべえ英雄伝説の幕開けだわ。
その当時隠れて 偉い人にものもおした 記念の石がこれになるんじゃわ。
皆も現代の情勢 高い保険料、社保、国保、消費税、固定資産税、所得税、自動車税、重量税、ガソリン税、団体信用保険、独身税、ステルス増税、酒税、
所得税: 会社員が給料から天引きされるものや、個人事業主が事業所得に対して納める税金です。所得が高いほど税率が高くなる累進課税制度が採用されています。 法人税: 会社の事業活動で得られた所得に対して課される税金です。 消費税: 商品やサービスの購入時にかかる税金で、最終的に消費者が負担します。消費税と地方消費税が含まれます。 相続税: 故人の遺産を相続した際にかかる税金です。 贈与税: 個人から財産を贈与された際にかかる税金です。 酒税: 酒類にかかる税金です。 たばこ税: たばこにかかる税金です。 揮発油税: ガソリンにかかる税金です。 地方税(都道府県や市町村に納める税金) 住民税: 住んでいる地域の行政サービスをまかなうための税金です。所得に応じてかかる「所得割」と、所得に関わらず定額でかかる「均等割」があります。 固定資産税: 土地や家屋、償却資産(事業用の資産)にかかる税金で、毎年1月1日時点の所有者が納めます。 自動車税・軽自動車税: 自動車の所有者にかかる税金です。 事業税: 個人事業主や法人が、事業に対して納める税金です。 地方消費税: 消費税の一部で、地方自治体の財源となります。 直接税と間接税 税金を実際に負担する人と、国や自治体に納める人が同じか異なるかによる分類です。 直接税(負担者と納税者が同じ) 所得税 法人税 住民税 相続税 固定資産税 間接税(負担者と納税者が異なる) 消費税: 消費者が負担しますが、店が納税します。 酒税:...
Read more石碑の前に説明板があります。江戸時代に年貢の軽減を領主に直訴し、当時の法では大罪に処されるのが多い中、直訴した庄屋の息子である村上新兵衛(15歳)の訴えが的確で藩主は直訴を許し年貢の軽減も聞き入れたとされ、村の英雄を称えた石碑ですが下総古河藩主・土井大炊頭も当時としては寛大な性格だったと思います。何故石が丸い石なのか?丸坊主の頭を再現したのか?さっぱり解らないですがそれが史跡のいい所なのかもしれません。そんな場所なのですが車で訪れた場合、どこに停車させるのかが問題になります。今回は近くに停めましたが近畿遊歩道のルートでもあるので「六條八幡宮」の駐車場から歩くのも有りです。多少遠いですが健康維持...
Read more以前場所の追加をしてそのままにしてました。無動寺に行くときの目印にしてました。山田民族文化保存会の案内書きがあり、1770年頃15歳の村上新兵衛が領主土井大炊頭に年貢の軽減を直訴し、聞き入れられた事を村人の喜びの記念として設置したものとのことです。このあたりはウォーキングイベントのメッカであるので通りがかったときは...
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