Hotto Motto Field Kobe — Attraction in Kobe

「グリーンスタジアム神戸」の名にふさわしい、緑が似合う素晴らしい球場です。 下段スタンドはフィールドに近い上フェンスが低く、写真撮影も容易。 内外野天然芝の美しいフィールドが、ナイターに照らされ輝きます。

おすすめの座席はベンチ上の「ライブ指定席」です。 だだしこのエリア、ネットが低いかわりにライナー性のファールボールがスタンドに飛んできます。 プレーから目をはなさないように十分に注意。

花火を見るときは1塁側を陣取りましょう。 3塁側はスタンドが邪魔で見えない場合があります。 また、1塁側スタンドへ日が沈んでいくので、 3塁側は最後まで夕日が残り暑いです。 特に夏場のナイターは1塁側がおすすめです。

雨が怖いときは下段25列以降か、上段内野席後方で。 ただしこの球場の良さである臨場感が損なわれてしまいます。 内野コンコースも雨はしのげますが、あまり広くないので一時避難はあまり期待できません。 外野席は一切屋根はなく、雨から逃げるところはありません。

山の中にある球場なので、平地より天気が変わりやすく、やや気温が低いことを含め準備しましょう。 雨具はかっぱを持っていきましょう。混雑時スタンドで傘をさすのはNGです！ 後方の方の視界の妨げになり、骨が周りの人に刺さります。

アクセスは神戸以東からはやや不便です。 三宮から地下鉄で10駅以上？乗り続ける必要があります。

車が楽ですが、早めに着くようにしましょう。 試合開始1時間前くらいから周辺道路が混雑します。 駐車場も埋まりだしてなかなか球場に入れなくなりますので、早め早めの行動を。 また、駐車場の選択をミスすると、帰りにとんでもない出口渋滞に巻き込まれることも。 多少歩いても少し遠目の駐車場をチョイスすることをおすすめします。

周辺にコンビニは小さいローソンが1件しかありません。 球場外で飲み物など確実に確保したい場合は、ここに来るまでに確保しましょう。

欠点は設備のガタが目立ち始め、トイレが汚いこと。 個室は和式中心なので覚悟しましょう。 座席も塗装の剥がれが目立ってきました。

かつて絶賛されていたグルメ、球場飯も劣化しました。 人気の名物メニューが殆どなくなり、今はほとんど京セラドームと同じ。 チキンスティック（今はトリボーといいます）名残を残すくらいでしょうか。 今はこれもドームで売ってますが、もともとは神戸で人気のメニューでした。

オリックスの開催試合が減り続けていることもあって、 どこからもお金が回ってこないのか、、、改修の兆しも見えないのは非常に残念。

緑に囲まれたこの立地は唯一無二。 テコ入れしてもう一度日本屈指のボールパークへ返り...

2025...

グリーンスタジアム神戸は2011年から、ネーミングライツで「ほっともっとフィールド神戸」となっています。またオリックス・バファローズの準本拠地でイチロー選手の古巣です。マーリンズのジャスティン・ボーア内野手がイチロー外野手に会うために来日し、合同自主トレを敢行したことで有名なスタジアムです。

駐車場のキャパシティが大きく何千台止めれます。甲子園と違ってマイカーでの来場が出来るので、観戦者から見ると利便性が高い。当然渋滞があるので、試合開始から見る方は余裕をもった早めの到着を。なお野球西側駐車場は学園東町(南側)からの右折進入はできません。大渋滞でも野球場前交差点(北側)から1車線に並んで左折して下さい。

渋滞の中を選手や応援団を乗せたバスが次々と到着します。ルールを守り、出来る限り関係者のバスを優先して入場させてあげて欲しい。右左折違反、信号無視、割り込み等マイカーやバイクでの来場客のマナーの悪さが非常に目立ちます。選手が到着していないのに、観戦者がドンドン来場、席が埋まっても試合は開始されませんよ。

スタジアム内はとても綺麗し、清潔感もある。ただトイレが汚い？濃い茶色の便器だから何やら恐怖感があり、距離を保ちたい人間の心理から自然と腰が浮いてしまいます。

スタジアムはご飯を食べたり、飲んだりする所ではないので、自分の食事管理やトイレの場所、行き先等、自己完結が出来る方は問題なく満足に観戦することができます。スタジアムは再入場できますので、チケット半券は捨てないで下さいね。

関係者のバス、一塁側内野席側からの渋滞中の時短スタジアム進入は渋滞車列左手に右手2車線側南進行、左折ゲート逆行進入、クラクション1鳴、警備員にアクセスして下さい。若しくはそのまま南進直ぐ右側の住宅地側道路に駐車します。後に緑化協会委託収受員の領収があります。駐車場2,000円で甲子園に比べ...