Kochi Prefectural Museum of History — Attraction in Kochi

民俗資料館、城跡と聞くと (私は)薄暗くて古い資料の香りがする館内、じめっとした城跡とイメージしてしまうのですが、 館内はいつも清潔で、受付のスタッフさんも温かく迎えてくれます。 展示も見やすい工夫がされていて、わかりやすく、 企画展示も小さなスペースですが、興味深い資料の展示が多く見応えがあります。 残存する資料の少ない長宗我部に関しては、貴重な資料を見ることができます。

城跡は礎石や土塁などが残る程度ではありますが、 きれいに整備、清掃がされていてちょっとしたハイキングにも良いのではないでしょうか。 気になったことも、スタッフの方が気さくに応えてくださいますので、ぜひお子様と歴史の勉強をしながら散策にもお勧めです。

歴史に少しでも興味がありましたら、 ぜひ資料館で行っている 無料の岡豊城めぐりのガイドさん利用してみてください。

今まで何度もめぐっていたのですが、 気がつかなかったことや、見どころを教えてくださり、また違った視点を持つことができました。 長宗我部の築いた城がどのようなものであったか…。 想像がより深まります。

ぜひ司馬遼太郎先生ファンの方にも 先生が辿られた道を歩き、長宗我部とは一体どのような武将であったのか想いを馳せていただきたいです。

高知駅から離れていますが、バスもありますので、 龍馬ファンの方にもぜひ足を運んでいただきたい。 長宗我部あっての、龍馬だと思いますので。

クローズアップされることの少ない 長宗我部ですが 人間味があり、魅力溢れる武将であったと思います。

この資料館、城跡で彼らの軌跡を感じる ...

あくまで、かなり主観的な目線でのコメントになります。 ご了承ください。

そして、いま現在世の中で展開されているコロナ禍の【茶番劇】に対しても、

ただただ、不安や恐怖を感じているだけの方は、どうぞスルーしてくださいね🙂

２０２２／０４／０９

基本的に、お役所体質がガッツリ染み込んだような場所は相性が良くないのであまり行くことがないサンサン←サービス業従事者です🤣

なので、施設云々とか、ほとんど期待もせず、自分の目的を果たせばさっさと帰るで〜的なところです。

どこで見つけたのかな？

３月１９日〜４月１０日　天然写真家前田博史の桜コラボ展

このチラシに惹かれ、久しぶりに伺いました。

写真展は観覧無料でした😮

押し花作家さん、ガラス工芸家さん、またBGMでも素敵なハーモニーを奏でていて、

『へぇ〜これが無料で観れるのはありがたいね‼️』

けど、こういう国絡みの施設で開催される、ってことは、

それを運営するにあたり、

それなりに予算←税金やわ

おりてきてるから出来る、っつーことやろ？

そしたら、

もっと、もっと、アピールして、

もっと、もっと、

この素晴らしい作品を

県民に観てもらおうよ⁉️

そういう努力をしないのが、

ホントに、好きじゃないの😅

いま、晩酌でほろ酔い気分...

長宗我部氏の居城岡豊城（岡豊山）の中腹にある資料館です。入口は2階で、入口前には長宗我部元親の勇ましい銅像があります。

2階は長宗我部元親や長宗我部氏に関する展示があり、元親の兜などが展示されています。中富川の戦いの陣地のみ写真撮影OKです。地元ならではの展示やパネル紹介もあり、勉強になります。

3階は高知県に関する原始時代から現代までの展示があり、高知城の城下町の模型などがあります。3階の展示は複製が多いですが、一部を除いて写真撮影OKです。展示数も多くなかなか見ごたえがあります。

1階は企画展スペースで、企画展開催時は入場料が470円から520円に上がります。ミュージアムショップと受付は2階です。長宗我部元親の銅像の奥から岡豊城へ上がれます。お城のパンフや続100名城のスタンプなどは受付にあり、勉強&トイレ休憩も含め、登城前に入館...