令和6年10月の日曜日に枚方市の自宅から車なて滋賀県信楽の滋賀県立陶芸の森産業展示館(以下簡単に「陶芸の森」と表記)に向かい、車は陶芸の森の駐車場に停めて、陶芸の森やスカーレットのロケ地「川原家」舞台を徒歩で移動して散策することにしました。ロケ地を見学後、陶芸の森方面に引き返すのではなく、帰りは違う景色を遠回りになってもいいとおもいながら、思い付きのままロケ地から東方向にそのまま山を下りる形で信楽高原鐵道「玉桂寺前」駅に向かいました。しばらく歩くと信楽高原鐵道と川(大戸川)を跨いだ吊り橋が目の前に現れ、吊り橋の向こう側には、この度個人的には初めての訪問となりました玉桂寺が目に入りました。玉桂寺はそもそも訪問予定ではなかったのですが、お寺の名前が駅名にも付けられているので著名な寺院ではないかと思い、またお寺の外観から惹き付ける魅力を感じ、これも何かの巡り合わせと参拝することに致しました。因みに、陶芸の森から「川原家」ロケ地までは徒歩で20分ほどの所要時間。続いてロケ地から玉桂寺までは、徒歩15分ほどは掛かったと思います。陶芸の森からロケ地までは緩い登り坂で、ロケ地から玉桂寺までは下り坂です。ロケ地に利用されていた名残と聞いていますがロケ地までの道は砕石が舗装されていますので道中は難なく歩けますのでちょっとしたハイキング気分で歩いてみるのも悪くはありません。靴は運動靴など歩きやすい靴は必須です。後述の吊り橋を渡る必要がありますので、その意味でも歩きやすい靴は必須アイテムです。 一般的な移動は、玉桂寺までは信楽高原鐵道(駅は川を挟んでお寺の反対にありますので吊り橋を渡る必要があります。吊り橋を渡りたくなければ、駅から集落の方向に向かって道路づたいにお寺へ向かうルートが存在しますがざっくりの距離で1キロほど迂回が必要です)を利用して訪れるか、もしくは車でお寺まで訪問するか、どちらかの方法を選択する方がほとんどと想像しますが。 因みに、玉桂寺には視たところでは第1、第2駐車場の2箇所専用駐車場(いずれも無料)が確認できました。第1駐車場は境内に入って右手側に数台停められるスペースであまり広くありません。境内入り口前の第2駐車場の方は結構な広さがありました。仮に車で訪問するなら個人的にはスペースに余裕のある第2駐車場を利用することで問題はないと思いますが、玉桂寺に至るまでの道路が一車線ほどの幅員しかありませんので、運転に不馴れな方は注意が必要です。 後述もしますが、玉桂寺から陶芸の森へ戻る時のルートはこの道路を歩きました。道路に待避場所が幾つありましたので、対向車の存在を慎重に確認しながら運転すれば大丈夫だとは思います。あと注意点は、道路の直ぐ横は川で、ガードレールなど転落防止は設置されていませんので、運転中脱輪しないようくれぐれもご注意下さい。因みに私が訪問したのは日曜日のお昼前でしたが、私以外の参拝客は2組ほど人数では数人といったところで決して多くはありませんでした。参拝客の中には車で来られていた方もいらっしゃいましたし、地元の方と思われる車は思った以上の台数がこの道路を走っている姿を見かけましたので、この道に慣れている方には特に問題なく走れるのだろと思いました。 移動手段の話しばかりになりました。 お寺の中は入場料金は不要です。それでも平安時代作の阿弥陀如来像など貴重な仏像を間近で参拝できたり、ぼけ封じに御利益のある観音様や、本堂の中から地下通路に入り薬師如来様に祈願しながら体の悪いところに錫杖を当てて治癒を祈願出来り(自分は膝間接が痛いので膝を念入りに錫杖で祓いました)、お賽銭に投げた倍のお金がもたらされるという大黒天などなど、楽しみながらも様々な御利益を頂戴できたと思います。 これだけのお寺であれば子供たちも喜んでついてくるだろうと、今度来る時は車で来ようと思い立ち、前述しました通り、陶芸の森へ戻るルートは下調べのため道路を通って状況調査しましたが、自分自身くれぐれも慎重に運転したいと思っております。 以上、...
Read moreИнтересный и очень необычный храм. Здесь огромное количество Дзидзо. По легенде души умерших детей не могут найти покой. Они попадают на берег пересохшей реки и начинают складывать из камней Будду, в память о родителях. Но ночью приходят демоны (огромную статую демона можно здесь увидеть), они обвиняют детей, что сделали родетелей несчастными умерев так рано. Дети плачут и зовут родителей и в этот момент приходит Буддийское божество Дзидзо и спасает их. Очень необычная атмосфера. Внутри храма статуя Будды Амиды. Можно ударить в огромный колокол. В этом храме можно особенно молиться за болящих детей, так как Дзидзо является покровителем детей, а...
Read moreGW高速道路は混んでいると見越して一般道ドライブで信楽へ。 公園は前回行ったので、今回は鉄ちゃんの長男 遊びたい次男 パワースポット好きなwife 3人に共通して楽しめそうなところを発見(お寺を楽しむのも表現違うけど) お寺は琵琶湖百八霊場のひとつ 夫婦でボケないためにボケ封じと 神経痛にならないためにも確りお参り お墓とお地蔵さまに囲まれた境内は静かで雰囲気良い場所。 すごく落ち着いた雰囲気。 そこに不動明王像がすごく威厳を放ってますが… アクセスは車で行くと皆さんが書いているように離合できない細さの道を数百メーターは走ると思いますが、適度に離合用の退避場所があるので、近い車がそこへ行き(戻り)絶対俺は退かない!と言わない限り、譲り合えば何の問題もないです。今回は行きに、そういった車にあったのでえらいバックさせられましたがね。(その人たちは御利益ないでしょう) 駐車場は広いです。 電車なら信楽高原鉄道玉桂寺前で降りて、少し丘を登ったら吊り橋に。綺麗な河と鉄道を渡ればお寺という便利さ。 電車は直ぐに来ないが、運よければワンマンディーゼル列車が来てくれます。子供は大喜び。 吊り橋も多少揺れるも確りしてるので安心して歩けます。 正直良かっ...
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