About 50-60% of the hydrangeas have bloomed. Most of them are white hydrangeas. Blue and violet hydrangeas are not many. I think the flowers will be in full bloom within the next 7 days, and the view would be more beautiful. Entrance fee is ¥300/person. If you commute here from Fukuoka City, take a train from Nishitetsu Tenjin station to Nishitetsu Kurume station; then hop on the bus No.25-1 from this station and get off at Yamamoto Community, and walk for...
Read more龍護山 千光寺は、久留米ICの南東8.7kmほどの県道151号線(浮羽草野久留米線)から300mほど南に入ったところに伽藍を構える曹洞宗の寺院です。
建久3年(1192年)栄西禅師が自彫の薬師如来・釈迦三尊像を山中に安置し、 白銀山千光院を創建した日本最古の禅寺のひとつです。 初めは天台派でしたが、栄西が再度渡宋よりの帰国後はじめて臨済宗を開き、 建久3年(1192年)地域の豪族・草野永平の保護を受け七堂伽藍、塔頭7ヶ寺を建立し、 「千光院」を「千光寺」に改めました。 当時の文書には、これをもってわが国最初の臨済寺開基と記したものがあります。 その後、再三の火難に遭い、建築物や寺宝の多くが失われました。 境内には征西将軍宮の懐良親王廟がありますが、 応永27年(1420年)には、この親王の御霊を守り、火難を封じるため後小松上皇から 「龍護山」の勅額を賜わりました。 文亀2年(1502年)には、草野重永が周防国富田の龍文寺黙厳和尚を招いて、 中興を図り、以来、曹洞宗に改め、...
Read more今回オススメする【いいコレ】スポットは、福岡県久留米市山本町、県道151号線(浮羽草野久留米線)から山手に入ったところにある「あじさい寺」こと『龍護山 千光寺』
2022年6月4日(土)から6月26日(日)の期間中、千光寺では約7,000株の色鮮やかなあじさいが咲きほこる「あじさい祭り」が開催されます。 (あじさいの開花状況によって開催日が変更になる場合があり。)
つい先日訪れたのですが、 山手一面に咲く色鮮やかな紫陽花がとても綺麗で癒されました。
また、 千光寺に関わった歴代の供養塔や 、征西将軍懐良親王の廟や墓塔あり、歴史を学ぶ事もできる久留米を代表する観光スポットです
[龍護山 千光寺(曹洞宗)] 草創は治承4年(1180年)。栄西( (千光国師)が自彫の薬師如来・釈迦三尊像を山中に安置し、白銀山千光院を建立したのに由来する。 初めは天台派であったが、栄西が再度の渡宋より帰国後はじめて臨済宗を開き、建久3年(1192年)、草野太郎永平の保護を受け、七堂伽藍、塔中七ヶ寺を建立し、「千光院」を「千光寺」と改めた。 当時の文章には、わが国最初の臨済寺院開基と記したものがある。 その後、再三の火難にあい、建築物や社寺の多くが失われた。 境内には西征将軍宮壊良親王廟があるが、応永27年(1420年)には、この親王の御霊を守り、火難を封じるため後小松天皇から「龍護山」の山号と勅額を賜った。 文亀2年(1502年)には、 草野重永が周防国富田の龍文寺から黙巖和尚を招いて、中興を図り以来曹洞宗に改め、草野氏や歴代藩主の保護を受け、寛永6年(1629年)には筑後国の曹洞宗の本寺となった。 なお、境内には親王廟のほか、日本一の金もくせい古木、巨木つつじ、あじさい園、県文化財指定の梵鐘、大檀那の草野永経、永平、重永の墓塔、江戸初期の筑後国三十万石余の大名田中忠政らの供養塔の所在も伝承される名刹である。 久留米市
[梵鐘(ぼんしょう)] 福岡県指定有形文化財(工芸品) 昭和32(1957)年12月20日指定
「あじさい寺」 として親しまれている龍護山千光寺(曹洞宗)は、建久3 (1192) 年、 筑後在国司草野永平が臨済宗開祖千光国師栄西を招いて創建し、応永27 (1420) 年、度重なる火難を封じ懐良親王の御霊を護るため、 後小松天皇から 「龍護山」の山号の勅額を賜ったといわれています。 この寺の鐘楼に架かる和鐘は、 総高 110cm、 傘形までの高さ80cm、口径62cm の新式鐘で、 永和3 (1377)年の北朝年号(南朝年号は天授3年)が刻銘されています。 南朝の征西将軍宮懐良親王に関係が深い、この寺に、北朝の年号が 刻まれた鐘があることから、 当時の複雑な世相をうかがい知ることができ、非常に貴重な梵鐘となっています。
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