参拝させていただいたのは、2025.07.02(水)14:00ころから、掲載の写真も撮影日はすべて同日。昨日(07.02)は山科区役所に用事があり、それが終わったら、通りの向かいのなぎ辻病院前のバス停から山科北部線29(?)に乗って、折上神社に行こうと前日から決めていた。前日の天気予報で、午後には天候が急変して、雨が降るかもしれないとのことだったので、猛暑だったが長袖のラッシュガードのフード付きパーカーを着た。お参りに雨天は不向きだが、何としても行こうと思ったということは、自分の興味や意思もあるが、こういう言い方は非常に曖昧で科学的根拠はないが、“何かに呼ばれて”参るのである。折上神社は、それこそGoogle map で下調べをして、他のユーザーさんの投稿も読み、つい先日(2025.06.27金曜)に、折上神社より少し先の場所に鎮座する花山稲荷神社にお参りして、今度は迷わず行けるだろう(生来の方向音痴)と自分で自分を勇気付けてバスに乗った。想像(自分自身の勝手なバイアス)していた以上に塵一つない美しい神社で、由緒は、昔京都で芸妓をしていたお雪さんが、アメリカの資産家モルガン(おそらく、JPモルガンスタンレーなどの創業者)に見初められて結婚し、幸せに暮らした元々が、折上稲荷の信仰によったということで、寄進をしたのが始まりという。現在は、折上神社バス停のまん前の福田金属工業さんが、大いなる寄進をして、美しい神域を維持しているらしい。わたしは、足腰があまり良くないので、次には訪れることができないと思って、一度その地(神社仏閣遺跡天皇陵など)を参ったときは、少し長い時間お参りすることにしている。そして、信仰というものが、信仰心のない者にとっては非常に曖昧で、心が弱い者が思い込みや間違った解釈で信仰しているというような批判に対抗するため、証明の意味を込めて写真を撮り、日付や時間などもできる限り記録し、『地図の精度アップのため情報提供してください』とお知らせをくれる Google map に甘えて情報提供させてもらっている。最近は、個人情報の取り扱いや、誹謗中傷などに対して非常に厳しい世の中なので、撮影の際は、個人名、または、ナンバーがわかる車などの撮影は控えている。また、Google map は、星1~5の評価を必ずしなければならないが、低い評価をする場合は、地図に則り、その地点に行きやすい、行きにくいとか、歴史的背景はどのようなことか、など事前に調べてから訪問して、つまり、責任を持ってものを申すようにしている。厳しいことを言うときは、投稿の文末に、“文責、◯◯←苗字にファーストネーム二文字のうち先の一文字、投稿日時”を載せるように努めている。もう間もなく、NHKのニュースでも言っていたが、『2025.07.05問題』の当日がやって来る。わたしは、この、2025.07.05, 04:18 と、西暦の日付だけでなく、時間まで指定して、南米のヒポ族の霊能力者や、たつき某という漫画家や、NASAの分析などと最もらしい妄言を弄して、日本にマグニチュード◯クラスの大地震や大津波が来るということが流布し、香港発着の日本への航空便がすべて運行停止になっている状況を、非常に苦々しく思うというよりは、怒り心頭に思っている。一体何のために、このような弄言で、人心を惑わせ、航空便まで停止させるのか、もし、2025.07.05 に何も起こらなければ、その責任は、一体誰が負うというのか、不思議に思う。ユダヤ教キリスト教イスラム教仏教ありとあらゆる宗教に於いて、嘘をつくということを、認めている宗教は無いはずである。だから、そのような大嘘をつく者は、神々や仏を愚弄する大罪人であって、必ずや天の罰が下るとわたしは思う。折上稲荷神社の投稿ページなのに思わず2025.07.05問題に話が飛んでしまったが、折上神社に話を戻すと、どうしても行こうと思って、何かに“呼ばれて”参った理由は、この神社の中に、中臣遺跡群とお稲荷さまが集中しているところがあるが、その中の、瓢箪の焼き物が印象的なお稲荷さまがあり、その中に、小さい緑色の狛犬の焼き物も鎮座しているのだが、どういうわけかその狛犬の左側が、約2.5メートル先の古い木の切り株(ちゃんと注連縄がまいてある)の約50センチ下に飛んで転がっていた。これは証明のチャンス到来と思って写真を撮ったので、掲載させていただく。四宮地蔵の少し後ろの人康親王・蟬丸供養塔の真後ろに、首のない小さい仏様、花山稲荷神社に首が経年劣化で折れてしまったきつね、対のきつねも左耳が折れて散逸していたが、まさか折上さんの小さな陶器の狛犬の一体が2.5メートルも飛んでいたのは驚きだった。切り株のそばに立てておいたが、わたしが帰る頃には神社の白い法被(はっぴ)を着た女性が、そのあたりに上がっていたから、異変に気づいて切り株側から、本来の場所に帰ったかもしれない。そして、もう一つ印象的だったのは、前日の天気予報では、07.02...
Read moreあのアメリカの大富豪モルガン一族に嫁いだ「モルガンお雪」の信仰した神社です。働く女性の守り神、玉の輿神社として信仰をあつめているようですね。1年前の台風でご本殿が被害を受けて、2019年いっぱいまで工事中で、その寄進に近所の方が訪れているのを目にしましたので、地域に根付いた神社でもあるようです。かなりパワースポットのようで(そもそも、ここ古墳ですわw)、芸能人や女性社長さんがお忍びで訪れている模様。確かに京都市中心部とは違って、人も少なくて目立たない。境内にはモルガンお雪さんが足しげく通ったひょうたん大神をはじめとするパワースポットが盛りだくさん。 あと、必ず社務所にも寄ってみて!ご神職がひとつひとつ手織りしているおきつねさんが人気で、ご利益によって色が異なるのですが、その年の風水によっても前掛けの色が変わるんです。人気のものはすぐに売り切れるようです。 あと、「モルガンお雪」が肌身離さずに持っていたのと同じお守り(昔と...
Read more2022'12/14 地下鉄椥辻から徒歩15分、和銅4年(711)に稲荷大神が降臨、伏見稲荷と共に最古の稲荷神と言われています。 ほんまかいな?と地図を見ると山の上はお稲荷さん。転げ落ちて伏見の奥宮と呼ばれるのに納得だ(笑)
本尊に倉稲魂神、保食神、稚産霊神を祀る。江戸時代、孝明天皇に仕えた多くの女官が病気。祈願で奇跡的に治ったことから"働く女性の守り神"として今に至る。 故に女性の参拝者が多く、モルガンお雪さんの信仰の跡も…
そんなことから現在は実業家も訪れ、商売繁盛や会社継続、そしてコロナ禍故に金運の上昇を神様にお願いなどが増えているようです。
働く女性の守り神は一比賣神社や五大堂同聚院を思い出すが、ここには沢山の神様、これだけの神様が居れば、あなたにピッタンコの神様も見つかると思います。
すみません、男性ですが、余りにも明確な御利益の大神や大明神が祀られて居る為、僅かの賽銭で大きな夢、欲深いお願...
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