No.46 Jyoruri Temple — Attraction in Matsuyama

Jyoruriji is an easy temple to get to and it is filled with trees and flowers a very beautiful temple but it felt kind of packed with so many...

四国八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。 真言宗豊山派のお寺で医王山養珠院浄瑠璃寺といい、霊場第四十六番札所になります。 御本尊は薬師如来です。 浄瑠璃寺は松山市に建つ八ヵ寺の最初の札所で、山門がないのが特色のお寺です。 参道には正岡子規の句碑も立つ「永き日や衛門三郎浄るり寺」とあるのはこの辺りがお遍路の元祖といわれる衛門三郎の所縁の地だからである。 和銅元年(708年)に行基によって創建された、この地に布教のために訪れた行基菩薩は堂宇を建立し薬師如来像を刻んで本尊とした、その時に脇侍の日光菩薩・月光菩薩と眷属の十二神将も彫造したという。 薬師如来は東方にあるという浄瑠璃世界の教主であり寺号もそれに由来しています。 江戸時代の半ばに本尊と脇侍以外の全てを焼失、江戸時代の後期に庄屋から浄瑠璃寺の住職になった尭音和尚によって再興された。 本堂と大師堂には「抱っこ大師」が安置されている、稚児の大師像で実際に抱くこともできる、また境内には釈迦の仏足石の...

実際に抱っこ出来る抱っこ大師が本堂と大師堂に 実際に手や足を乗せることが出来る仏足に仏手 掛けることが出来る説法石 様々な体験が出来て ホッコリする札所です 残念なのはほとんどのお遍路さんが 本堂大師堂納経所 のみ寄って あとは様々な体験型のものに触れずに立ち去ること 歩き遍路なのに 効率のみを優先されるのはいかがなものか？ 納経所の方に この寺院では4代に渡っての僧侶がいらっしゃると 間も無く100歳の大住職 70代の住職 40代の若職 まだ学生(おそらく高野山大学)の僧侶と そして本堂裏には大住職のを記念して10月後半から 千本の椿を移植して...