New building with brand new infrastructure. There's a lot of facilities inside including a fully accessible grand piano. The toilets are hygienic and spacious. Other places including canteen, an Osaka University small stop shop and lounge are...
Read more斜めの鉄筋コンクリート柱が特徴的な作品です。箕面キャンパスの顔と言えるもので、力強さの中に洗練さも含んだデザインでした。
斜めの柱の交点は、微妙にずれています。この交点が一致していたら、三角形がより強調されて幾何学的な印象が更に強まったと思います。その分、既視感や飽きを招く可能性もあったかもしれません。
柔らかさやここにしかないファサードという意味でも、交点をずらしたことは正解だったのではと感じました。斜め柱が途切れずに空へと伸びゆく姿は、新しいキャンパスがここから始まることを示唆しているようです。
実は、この柱のずらしは、構造設計的にも良かったそうです。地震の力が集まりすぎないようにすることができたとか。 そうして見ると、柱の折れ曲がりのところには鉄骨が利用されていて2つの柱を繋いでいました。硬い鉄筋コンクリートを柔軟な鉄骨で一体化するという工夫とのことです。
斜め柱が浮かび上がる一階のピロティは、外部のアーバーンな印象とは打って変わった暖かで色彩豊かな内部空間でした。こちらも...
Read more大阪外大時代にロシア語学科を受けて合格したけど、東京の私大に入学した。だって、あまりに山奥なんだもんw 送られてきた入学手続きの書類に大学生協の案内も同封されてたので、よくよく読んでみたら、自宅通学生の割合が90%とかって書いてあったな。試しに(生協に)聞いてみたら、コッソリと「わざわざ下宿してまで通う大学じゃないよ、東京の大学に合格してるなら、そっちに行ったほうがいい」なんて言われたw ちなみに、当時の入学定員は30人。そこに96人が二次試験を受けで、32人が合格してた。倍率はジャスト3倍だった。国立だから、私大のように水増し合格させないんだなって思った。 ところが東京で下宿を始め、荷解きしながら大学に通い始めた頃、この大学から分厚いアンケートが届いたよ。なぜ入学しなかったのか、どこの大学に入ったのか、等々w 今後の参考に...
Read more