神門神社【師走祭の概要】2014年俳句の吟行で訪れた時の様子を参考にあげておきます。日程などは三郷町へお問い合わせください。 まるで大火事のような迎え火の写真はその時のものです。 西暦660年、朝鮮半島の百済(くだら)が、唐・白羅(しらぎ)連合軍に攻められて滅亡。多くの百済人が優れた文化を持って日本に渡来しました。近畿を中心に「百済」という地名が各地に残っています。その後の動乱でさらに九州を目指した人々もいました。宮崎県の海岸についた百済王族の禎嘉王は南郷村(現在は美郷町南郷区)、王子の福智王は隣村の木城町には住み、それぞ「神門(みかど)神社」と「比木(ひき)神社」に祀られたとつたえられています。千年以上前から毎年旧暦の師走に、氏子に奉じられた王子のご神体(袋神、花笠)が、23里(約90キロ)離れた父王の神社に参る祭が行われてきました。昭和10年代までは往復九泊十日かけて巡行しましたが、いまは二泊三日かけて氏子たちが行列をなして運びます。 24日の比木神社~神門神社の巡行を「のぼりまし」、25日を「中の日」、26日の神門神社~比木神社の巡行を「くだりまし」と呼び、巡行の全行程合わせて三十あまりの祭事が行われます。 今回、時間的に見られそうな祭事は、おおよそ次のようなものでした。 ●24日(のぼりまし) 15:50 塚の原古墳(王の墓と伝えられる)で、神門の村人の出迎えを受け、式典・神楽・直会のあと、敵の目をくらますためとの故事のある野焼の炎の中を進む。 17:30 小丸川で神門神社を遥拝しながらみそぎ。 17:55 袋神の笠取り。 18:00 神門の地主権現にご挨拶。30数基の迎火の中を神門神社に向かい、鳥居前でお着きの儀。 ●25日(中の日) 10:30 ご神体お衣替え 12:00 夜神楽の道具づくり 15:00 ドンタロ祭(王を助けた地元豪族へのお礼神事) 16:00 洗濯行事・川原の野焼・神職氏子らが川原の石を二個づつ拾い石塚へ運ぶ。 19:00~24:00 夜神楽(高鍋神楽)18番 ●26日(くだりまし) 10:30 お別れ式(神前で魚の塩焼を回して食う) 11:00 へグロ塗り(比木神社の氏子が顔に竈の墨を塗る=別れの悲しみを隠すため) 11:30...
Read more🌿昔ながらの雰囲気が残る素朴な神社でした。 境内は整備されすぎていない分、自然に包まれたような空気が心地よく、時間がゆっくり流れる感覚に。
今回は遠方からの旅の途中で立ち寄りましたが、御朱印を書いてくださった方がとても優しく、旅先での温かい出会いに癒されました。
隣接する「西の正倉院」も気になっていましたが、今回は時間の関係で入れず…。510円の入場料と書かれていたので、次回はゆっく...
Read more平成30年8月10日参拝 御朱印あり(墨字はスタンプ。西の正倉院の受付で授与) 祭神:大山祇命、品陀和気命、伊弉冉命、速玉男命、事解男命、菅原道真公、倉稲魂命、禎嘉王 旧社格:郷社 養老二年(718年)に創建されたとされる神社。祭神の一柱として百済から日本に逃れてきた禎嘉王を合祀している。そのため、禎嘉王によって伝えられた宝物等が社宝として宮崎県指定文化財となっているほか、本殿が国指定...
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