三富(さんとめ)新田に入植した開墾者たちの 菩提寺として開山の禅寺。 正式には三富山多福寺。 三富とは上富(かみとめ)...
Read more江戸時代の農地開拓と強く結びついた農家のための寺(菩提寺、臨済宗)なんですね。 境内林が広大で、歩くと木々の緑の香りがして気持ちいいです。 それと伽藍配置がちょっと変わっているのが特徴的。 少し離れた位置にある木ノ宮地蔵堂ですが、多福寺とは'独立'したお堂なのでしょうか。
アクセス(自家用車を使わない場合=徒歩&バス) 上福岡駅西口のバス停🚏 2022年6月現在で13時ちょうど発(バス停9つ目の「地蔵前」下車...
Read more柳沢吉保と云う人と知ってるよね。梶よう子作家の[赤い風]の本を読んで柳沢吉保が武蔵川越藩主の頃(三富新田):現在の所沢·三芳町:川越の南の町を開拓した本を読んで感動しました。農民の苦労が思いやられ、皆が心の支えとなるお寺が書いてあったので今日西大宮に行ったので(近くなので)三芳町のこのお寺:多福寺を訪れました。 江戸時代の本を読んで歴史を知ってその場...
Read more