疲れた。 奥宮の社務所は午後3時で閉まります。御朱印を頂こうと思ってるかたはご注意下さい。 御朱印は3年10月9日現在、書置しかありません。御朱印の初穂料500円也。 午後2時半発のロープウェイに乗り、2時45分 着、その後全力で登れば2時55分位に到着して間に合います。 以外200字ミッション 高天原に神留り坐す 皇親神漏岐 神漏美の命以ちて 八百萬神等を神集へに集え賜ひ 神議りに議り賜ひて 我が皇御孫命は 豊葦原水穂國を 安國と平けく知ろし食せと 事依さし奉りき 此く依さし奉りし國中に 荒振る神等をば 神問はしに問はし賜ひ 神掃ひに掃ひ賜ひて 語問ひし磐根 樹根立 草の片葉をも語止めて 天の磐座放ち 天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて 天降し依さし奉りき 此く依さし奉りし四方の國中と 大倭日高見國を安國と定め奉りて 下つ磐根に宮柱太敷き立て 高天原に千木高知りて 皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて 天の御蔭 日の御蔭と隠り坐して 安國と平けく知ろし食さむ國中に成り出でむ 天の益人等が 過ち犯しけむ 種種の罪事は 天つ罪 國つ罪 許許太久の罪出でむ 此く出でば 天つ宮事以ちて 天つ金木を本打ち切り 末打ち断ちて 千座の置座に置き足らはして 天つ菅麻を本刈り断ち 末刈り切りて 八針に取り裂きて 天つ祝詞の太祝詞事を宣れ 此く宣らば 天つ神は天の磐門を押し披きて 天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて 聞こし食さむ 國つ神は高山の末 短山の末に上り坐して 高山の伊褒理 短山の伊褒理を掻き別けて聞こし食さむ 此く聞こし食してば 罪と云ふ罪は在らじと 科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く 朝の御霧 夕の御霧を 朝風 夕風の吹き拂ふ事の如く 大津邊に居る大船を 舳解き放ち 艫解き放ちて 大海原に押し放つ事の如く 彼方の繁木が本を 焼鎌の敏鎌以ちて 打ち掃ふ事の如く 遺る罪は在らじと 祓へ給ひ清め給ふ事を 高山の末 短山の末より 佐久那太理に落ち多岐つ 速川の瀬に坐す 瀬織津比売と云ふ神 大海原に持ち出でなむ 此く持ち出で往なば 荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百會に坐す 速開都比売と云ふ神 持ち加加呑みてむ 此く加加呑みてば 氣吹戸に坐す氣吹戸主と云ふ神 根國 底國に氣吹き放ちてむ 此く氣吹き放ちてば 根國 底國に坐す速佐須良比売と云ふ神 持ち佐須良ひ失ひてむ 此く佐須良ひ失ひてば 罪と云ふ罪は在らじと 祓へ給ひ清め給ふ事を 天つ神 國つ神 八百萬神...
Read more本殿がある麓の「弥彦神社」に参拝した際に、「これから奥宮へご挨拶に伺います」と御神殿で神様にお伝えしてから、車で移動をして弥彦山山頂付近にある駐車場に車を止め、約15分の参道を登って奥宮の「御神廟」に参拝して来た(麓から弥彦山へ行くロープウェイもあります)。
スピリチュアリストである桜井識子氏の著書によると、弥彦山の神様は普段こちらにいて、里宮でもある麓の「弥彦神社」には分霊の神様やたくさんの眷属が参拝者の願い等のサポートをしてくれているらしい。
登頂駅から奥宮まで徒歩で約15分だが登り降りが続いて地味に辛い。たった15分の登山であるが参拝者には霊格向上の修行にもなるらしい。
奥宮には授与所があり、ココでしか入手できない御神廟の「おふだ」を授かり(購入し)、神様に祝詞を唱えてから賽銭箱上におふだをのせて、神様の波動(パワー)をいただいて来た。 (おふだの効果は一年だそうです。古くなったおふだは近くの神社にある,古札納箱に入れておいても大丈夫だそうです。)
山頂で蝶が周りを飛んでいた。境内にて蝶に出会うのは神様から歓迎されているメッセージらしい。
山頂駅施設には軽食コーナーがあり、桜井氏がこの場所で小休止していたら隣に天狗が座っていたらしい。神様の眷属であるその天狗が飛び立つ際に、突風を身体に浴びるそうだ。山頂駅で突風に遭遇したので、近くに天狗がいたのかもしれないと想像した。
その様子をYouTubeにアップした。 参...
Read more弥彦山の麓にある弥彦神社の奥社、御神廟(ごしんびょう)。
鳥居と程々の祠があるだけの質素な奥の宮なのだけど、634mの山そのものが御神体である弥彦山のいちばん高くていちばん見晴らしの良いここに、弥彦神社の祭神である天香山命(あめのかぐやまのみこと)とその妃神である熟穂屋姫命(うましほやのひめのみこと)の二人(ちなみに神様の数え方は1柱、2柱)が仲良く祀られている。
近年、この神様夫婦が祀られていることが知られるようになり、縁結びのパワースポットとして若いカップルや女子グループの参拝も多い。麓の弥彦神社の札所では夫婦円満、恋愛成就の御守りとして「恋守」が販売されている。 車で、あるいはケーブルカーで、はたまた登山道から弥彦山に登った時には是非ともここを訪れ手を合わせてほしい。麓にある弥彦神社と共に参拝したらきっと御利益があることだろう⁉︎
また晴れた日には日本海に浮かぶ佐渡島、越後平野はもちろんのこと、遠く能登半島方面も見渡せ、山頂をそよぐ...
Read more