Niigata Prefectural Museum of History
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地元ならではの、そこでしか見れない独自の展示がてんこ盛りで大満足！ 遠くから来たかいがありました。 地元の特産品（？）の火焔型土器の展示は質・量とも圧倒的。他の博物館では参考展示として大事に1個2個しか置かれていないものが、これでもか！ とズラリと並んでいる様は壮観です。 あまりにも奇怪なその形状から、私はごく少数が祭祀用に限定生産されたものと思っていましたが、そうではなく日常の道具で普通に煮炊きに使われていたとのこと。ゴテゴテしていて使いにくそうですけどね（笑）。 あと3メートルを超える豪雪のもとでの人々の営みを、町並みごと屋内に再現した展示にはビックリ。私は雪の積もらない地方の人間なので、その知恵と逞しさには関心する事ばかりでした。 店の並びに雁木という頑丈なアーケードをつくって、雪の下での通行スペースをまず確保し（雁木の外は雪の壁です。）向かい側の通りの雁木とはトンネルを掘ってつなぎ、そのネットワークをアリの巣のように張り巡らせるのです。買い物など生活のほとんどは雪の下で完結しています。こんな生活が4ヶ月も続くなんて・・モグラみたい。色白の雪国美人はこうして出来上がるんですね。 それにしても同じ日本でもこれだけ生活様式が異なっていれば、当然に価値観や共有意識も違ってくるはずで、これがヨーロッパなら「新潟国」とか別な国になっていた可能性もありますね（笑）。
ヤマ田太郎ヤマ田太郎
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2023年10月14日に見学。 交通機関がバスのみですが本数が少ないため注意が必要です。 私は長岡駅から馬高縄文館（関原南バス停徒歩5分）を見学後、徒歩15分でこちらに来ました。 写真撮影は可能です。 この歴博は内容濃く、展示物、展示方法もすばらしいと感じました。 特に縄文の展示は圧巻です。多くの火焔土器が並ぶさま。土器の模様と付け方も多数展示。海外とのつながり。男女が描かれた土器ははじめてみました。 縄文好きにはたまらない場所です。 また「雪国の暮らし」も力の入った展示です。雁木で通路を確保するのは知っていましたが、向いの通りには雪洞でつなぐ。2階からみると雪に埋もれた道の上をソリがいく。 雪との戦いの歴史や雪害対策など、説明も雪に苦労させられただけに濃い内容です。 フリースペースでは昼だけ食事の販売があります。 今回は「長岡ポーク丼」（750円）をいただきました。とてもおいしかった。米どころだけにご飯もおいしかったなぁ。
Masazumi IshizukaMasazumi Ishizuka
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新潟県の歴史を体感できる博物館です。長岡市の西側にあり、公共交通はあまりありません。大きな駐車場があり、車が便利です。 長岡駅から、バスは10:05から5便出ており、40分ぐらいです。 かなり巨大な建物で、向かって右側のドーム状の施設には、常設展示があります。 この博物館は、縄文時代の展示と研究が充実しており、県内の出土品が所狭しと並べられています。 土器の展示コーナーは、数が多過ぎてゆっくり見ると30分ぐらいはかかりそうです。ここだけの土器で、別に博物館が作れそうです。 火焔型土器は新潟県内の信濃川流域を中心として発見されています。ほぼ全形のわかる火焔土器約90個が、文様サンプル162種を見ることができ、新潟ならではのスケールの大きい展示です。 縄文時代のジオラマは、とてもリアルで、当時の生活がよく分かります。子供たちにも分かりやすくてよいですね。15000～2500年前の生活が垣間見えます。
Kazuo OkumotoKazuo Okumoto
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火焔式土器を見に横浜から行きました。土曜日、長岡駅からバスで40分ほど、降りたのは私たち2人の他一人。東京の博物館と違って空いてる、見放題、スタッフさん達が親切、レストランは持ち込み可(持参のお弁当たべました)、コーヒーなみなみ200円、等々嬉しい限り。火焔式土器は素晴らしかった。ここの特色はジオラマですね。縄文時代の生活場面が等身大の人形で、生々しく再現されており、子供にも分かりやすい。竪穴式住居の中の老人などちょっと不気味で怖い。 県立博物館なので火焔式土器以外の各時代の展示もありますが、よく見なかった。雪国の生活では、巨大なセットに実物大の人形や店、上からは地元の人の話し声が降ってきて、斬新です。が、お化け屋敷みたいで怖かった。ジオラマ凝りすぎですよ。 ２時間ほど見学して、馬高縄文館まで歩いて行きました。道をまっすぐ10分くらいなので、合わせて見学するのがお薦めです。
野﨑まり野﨑まり
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丘の上にある綺麗な博物館。 開館時間前に着いてしまったので玄関前でのんびり、色んなオブジェがあるのであっという間に開館時間に。 一番乗りかな？と思いきや小学生がいっぱい、展示物前で説明を聞く小学生に外で勾玉作りをする小学生。そういや奥に大型バスが一台いましたね～💦 火焔土器に王冠土器。 展示方も斬新で面白かった。 大型ジオラマセットもベタだけど やっぱりこういうの楽しい！ 作り物だけどちょっとだけ一緒にいる感じでいいなと思う😺 静岡からだと新潟ってテレビでしか知らない場所。縄文以外の生活や風習がいっぱい見れました☘️ 雪シーズンの大型セットも凄かった、、雁木通りがあって向かい側に行くには雪のトンネルで行き来して、、新潟の方からしたら怒るのかもですが素敵な異空間 ✨☃️✨ 糸魚川まではよく行きます。雁木通りはあるものの、こういう博物館や資料館はないので来て良かった。
姫川玲子姫川玲子
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7月23日(金)11時半過ぎにいきました。 日蓮聖人と法華文化もやっていたけれど、それは見ずに歴史博物館のみにしました。 はじめは土器や石器だったけれど、途中からぉ店とか原寸大！！ Σ(*oωo艸;)エェ!?なにこれ！？ と驚きっぱなし！！ 大人なのに楽しい！楽しすぎる！！ これはぉ子さんめっちゃ楽しいはず！ ｽｺﾞ───(〃'艸'〃)───ｨ←こーなります！！ ココはいい！！ すごーくイイ！！ 新潟の歴史を学べるのもイイ。 コレはもっと早く知りたかった！ イチオシ☆*° もっと写メ載せたいけど、実際に行ってもらいたいのですこーしだけ載せました。 なんでも中学生まで無料みたいです。 コレは行くべき！！ 家族で行ってもらいたい！ ぜひ！！
みゆき。みゆき。
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Address
Japan, 〒940-2035 Niigata, Nagaoka, Sekiharamachi, 1 Chome, 字権現堂2247-2
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+81 258-47-6130
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Website
nbz.or.jp
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Overview
4.3
(485 reviews)
Ratings & Description
cultural
accessibility
Description
Niigata Prefectural Museum of History is a prefectural museum in Nagaoka, Japan, dedicated to the history of Niigata Prefecture. The museum opened in 2000.
attractions: Umataka Jōmon Museum, Umataka-Sanjuinaba Iseki Site, restaurants:
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