Umataka Jōmon Museum
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念願の火焔土器! これでもかと火焔ファミリーが勢揃い🔥しばらく見てまわるがアレレ とにかく火焔土器が多いというか火焔土器が多すぎる、、😻 山梨長野でよく見かける出産文土器 や水煙文土器、香炉形土器、土偶の類いが見当たらず。職員さんに伺ったら出産文や土偶類いは皆無というほどないとの事。ある場所を境に火焔土器の姿は消えるという。ちなみに火焔土器も山梨長野の有名土器の全盛期は5000年前後の縄文中期との事でした。 日帰りで行けるので山梨長野の縄文博物館や資料館はよく見に行きます。土器土偶ともにバラエティに富みデザインも様々。 でも新潟の土器だけで言えば、もう文化圏が全く違う気がしました。 信仰するものも全く違うと思う。 縄文の紋様はあってもモチーフで生き物の影が全くない。怖いくらい火焔土器が多い、、。 入場料は調べずに行ったら200円👀 これでこんなに見れるってすごいしありがたいなと思いました! 施設前広場にあるオブジェも必見。 縄文人と現代人の融合って感じで妙な迫力。これも見たさでこちらに来ました。ツーリングだったので遠かったけど満足しました👍
姫川玲子姫川玲子
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火焔土器が出土した馬高遺跡にある展示館です。 長岡市の西部にあり、駅からのバスも本数が少ないので、車で行くのが便利です。新潟県立歴史博物館も近くにあり、一緒に見学するとよいでしょう。 入場料は200円で、北側に広い駐車場があります。 1936年に、ここで発見された1つの土器につけられた愛称が火焔土器で、それ以外の類似した土器は火焔型土器、王冠型土器と呼んで区別しています。 縄文時代中期に、信濃川沿いに大集落が作られましたが、そこで使われたのが、火焔型土器です。特に長岡から十日町にかけての集落に多く出土しており、勢力圏があったと考えられています。 ここも河岸段丘上にあり、見晴らしのよい場所にあります。 浅鉢型の火焔型土器など多様な土器が、発見されており、縄文時代の芸術性の高さに驚かせます。5000年前に、このような文化があったことは、日本の誇りですね!
Kazuo OkumotoKazuo Okumoto
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火焔土器が見たくて訪れました。 年若い女性の学芸員さんに案内と説明をしていただきました。 馬高で発掘されたものだけを「火焔土器」といい、ここ以外で出土したものは「火焔型土器」と呼ぶそうです。初めて知った。 それにしてもこの土器は何とも魅力的です。居並ぶ土器のどれを見ても良いなと感じます。 中には職員のかたが制作したという物もあり、自分で作ることができるのかと感心しました。 訪問した日は好きな土器のランキングなるイベントが行われている期間中だったようで、投票をしたら土器の欠片を模した素焼きで出来たマグネットをプレゼントされました。これは最高に嬉しかったですよ。 職員のかたにもとても感じの良い対応をしていただきました。 ここは夢を感じられていい博物館です。 また来たいと思います。
taicho Takadamarutaicho Takadamaru
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火焔土器を見に来ました。こじんまりした博物館だけれど、内容はとても濃くてしっかりと堪能できました。やっぱり火焔土器は素晴らしいですね。他の展示品も見応えは十分なので、縄文好きな方は訪問必須の施設です。広々とした遺跡の一角にあるの建物なので、なるべく時間をとって復元建物などを一緒に見学されるといいですよ。遠方からの方はここの近くの新潟県立歴史博物館と十日町市博物館を一緒に訪問されることをオススメします。 あと、企画の投票をしてグッズをいただきました。ただ、小さな施設なので仕方ないかもしれませんが、ミュージアムショップがないのが残念です。記念のお土産を買えたらうれしいので。
kitakun akitakun a
10
2023年10月14日に訪問。 大人200円。こじんまりとした資料館だが、土器などがたくさん飾られている。とても縄文が詰まった資料館です。 馬高遺跡は地主だった近藤家が三代に渡って発掘。その後の調査では、馬高遺跡からは縄文中期の火焔土器、三十稲場遺跡は縄文後期の刺突土器を発掘していたようです。 展示では、火焔土器の時代ごとの変遷がおもしろかった。 新潟は火焔土器や王冠型土器がおおかったようです。 縄文や土器、土偶が好きな人だと長時間楽しめるでしょう。 縄文館に隣接する草地エリアは、馬高遺跡、沢の向こうには三十稲場遺跡です。草地でのんびりするのもよいかも。
Masazumi IshizukaMasazumi Ishizuka
10
世界に類を見ない縄文土器が一堂に見れる博物館!王冠型と火焔型の両方が展示されています。本当にその迫力が凄い。一つ一つの迫力もありますし、揃った時の圧が凄い!これらの縄文土器が5000年前に作られて、そして、この場所で発見されたと思うと現地ならではの不思議な気持ちになります。なんと、ここから大英博物館にも貸し出しているなんて!世界的にも注目されているんですね。また、土器の復元の様子も見れますし、その奥のシャーシの中にはまだ見ぬ縄文土器があるかもと、想像してしまいます。めちゃめちゃオススメの博物館です。
TaicheseTaichese
10
Nearby Attractions Of Umataka Jōmon Museum
Niigata Prefectural Museum of History
Umataka-Sanjuinaba Iseki Site

Niigata Prefectural Museum of History
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Nearby Restaurants Of Umataka Jōmon Museum
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枡形
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Basic Info
Address
1 Chome-3060-1 Sekiharamachi, Nagaoka, Niigata 940-2035, Japan
Map
Phone
+81 258-46-0601
Call
Website
museum.city.nagaoka.niigata.jp
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Reviews
Overview
4.3
(121 reviews)
Ratings & Description
cultural
family friendly
accessibility
Description
Umataka-Sanjūinaba Site is an archaeological site containing the remnants of a large middle Jōmon period settlement located in the Sekiharamachi neighborhood of the city of Nagaoka, Niigata in the Hokuriku region of Japan. It is noted as the type site for a type of Jōmon period pottery which uses a flame-like motif.
attractions: Niigata Prefectural Museum of History, Umataka-Sanjuinaba Iseki Site, restaurants: 台湾料理 美食軒, Arakiya, Tatsumi, 枡形, Utsuno, 大衆酒場 五六八(いろは)

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