Very cool little shrine and "tenshu" castle tower. The tenshu is only open on Sundays and national holidays. Fantastic examples of Japanese Shinto building architecture, and a little more colour than you often see. Near a large onsen, and down the road from a Tibetan...
Read more2月28日天気も良く快晴でしたので妻と未だ参拝していない尾張四観音の一つ龍泉寺観音に自転車で行ってきました。片道約20km。地図で確認すると302号線沿い側道を守山方面に走行すればスムーズに行けると判断。9時20分に自宅を出発。22号線を横断し西春から302号へ出て側道を東進。地図上では判らない試練が待ち受けていました。最初の試練は新地蔵川の横断、次は41号線−名古屋高速楠ジャンクションとの交差点の横断です。41号線手前に新地蔵川があり側道が途絶え陸橋に。陸橋を渡り終え41号線を横断するために次なる螺旋横断歩道橋です。階段陸橋から螺旋横断歩道橋へ迷路の如き道路でした。陸橋の階段を手で押して渡るのは結構な体力勝負です。次なる試練は庄内川大橋を渡り守山区にある龍泉寺迄の坂道です。庄内川大橋の登りがまた階段になっている為手押しです。ママチャリを押して登るのは結構肉体労働です。庄内川大橋の階段を登り切って暫し休憩。次なる試練は龍泉寺が高台にあるため坂道の連続です。最後の試練は龍泉寺口から竜泉寺までの50~60mの急坂です。息を切らし疲労困憊で目的地到着です。龍泉寺は荒子、笠寺、甚目寺と並び尾張四観音の一つとして親しまれています。龍泉寺は名古屋市守山区竜泉寺1丁目にあります。龍泉寺展望台からは庄内川と春日井市街、濃尾平野が一望出来る名勝の地です。四観音は徳川家康が名古屋城築城にあたり、鬼門の方角にある寺院を鎮護したものです。仁王門は昭和3年に国の重要文化財に指定されています。宗派は天台宗、山号は松洞山(しょうとうざん)、院号は大行院、正式名称は松洞山大行院龍泉寺、本尊は馬頭観音。毎年2月3日に行われる「節分会」には数万人の参拝者で賑わっているようです。境内散策中にも10数人の参拝者が訪れていました。広い境内ではありませんが歴史を感じる建造物でした。302号線側道を自転車で守山方面に走行するには非常に不便で一般市民の日常生活の便利さを完全に...
Read more龍泉寺は名古屋市守山区にある天台宗の寺院。山号は松洞山で院号は大行院。延暦年間(782~806年)に伝教大師最澄が創建したと伝わる古刹で、1755年(宝暦5年)に記されたとされる古文書「龍泉寺記」には、伝教大師が熱田神宮に参篭中、龍神の御告げを受け、龍の住む多々羅池のほとりでお経を唱えると、龍が天に昇ると同時に馬頭観音が出現したので本尊として祀ったと記されています。これが龍泉寺の名前の由来です。また弘法大師空海が熱田神宮参篭中の時に、熱田の八剣のうち三剣をこの龍泉寺に埋納していることから、龍泉寺は「熱田の奥の院」とも言われています。また龍泉寺は、笠寺観音、荒子観音、甚目寺と共に尾張四観音の一つである。400年程度前に徳川家康が名古屋城築城の際に名古屋城から見て鬼門の方角にあたる寺院を名古屋城の鎮護として尾張四観音と定めたのが始まりです。毎年節分には厄除けのご利益を求めて数万人の参拝者が訪れます。四年に一度の恵方に当たる年は特にご利益があるので更に参拝者が増えます。露店も沢山出て一段と賑わいを見せます。さて、行事が無い時は参拝者も疎らで、そんな時の楽しみと言えば沢山いる猫達です。龍泉寺の方が餌付けをされていて、飼い猫のように大人しい猫達が沢山います。時々参拝客にも寄って来て、体を擦り付けてきたり、膝の上に乗ってきたりする猫もいます。猫好きにはたまりませんね。龍泉寺には鐘楼があるのですが、鐘を付けるだけでなく景色も見ものです。高台にあるので、眼下には庄内川から春日井市や名古屋市の景色が見られます。日曜日のみ営業している龍泉寺城も面白いですよ。また、近くにはスーパー銭湯の元祖であり、全国的にも有名な竜泉寺の湯がある。「竜泉寺の湯」の名前の由来はこの「龍泉寺」なんですよね。この竜泉寺の湯からも春日井市や名古屋市の夜景が見られるんですよ。天空SPA...
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