こちらは地元では有名な大麻比古神社境内にあります。第一次世界大戦の時に日本軍の捕虜となったドイツ人の方々が三年もの間の捕虜中にこちらの地元の収容所にとらわれていた折に、地元の方々にお世話になった御礼を兼ねてまた故郷のドイツを偲びながら、友好の証にいつも散歩していた大麻比古神社境内にドイツの方々のみで、池を掘りドイツ橋🌉、眼鏡橋を当時の日本の技術では出来なかったアーチ型に石を積んでいく独特の技法を使って作られた歴史があり、素晴らしいエピソードが有る橋です。私は素人考えでアーチ型に石を積んでなぜ崩れないのか不思議に思う橋でした。ぜひ大麻比古神社に来た折には本殿から100メートル位、歩いた所に有りますのでついでにもよって見て頂きたくおもいました。長々と長文スミマセンでした🙏🙇😉...
Read more大麻比古神社境内奥側に所在する歴史ある石橋となります。 県指定史跡となるその橋は、コンクリート等は用いられず、石一つ一つの精細な組合せによって見事に造られており、一見の価値有りです。 現在は橋上の両手前に柵が設けられ通行は不可となっていますが、橋の正面は遊歩道となっており、間近に橋を見られる様になっています。 橋下の水路には当日、水は流れていませんでしたが、長雨等の天候によっては水路を流れる川が見られそうでした。
山間の木々や自然が豊かな場所となり、四季折々の美しい風景を堪能出来そうでした。 尚、この場所より直ぐ手前に「心願の鏡池・めが...
Read more大麻比古神社の境内にある。第一次世界大戦時に中国の青島で捕虜になり日本に護送されたドイツ兵の収容所が近くにあり(今のドイツ村公園)、彼らが帰国する際に寛大な待遇への謝意を示すために建造したものという。大きな橋ではないが石組がなかなか美しい。日本百名橋にも選出されている。神社の境内には同じくドイツ人捕虜が造った池とめがね橋もある。阿波国一宮「大麻比古神社」を始め、付近には収容所関係の資料を展示する「ドイツ館」や収容所跡地の「ドイツ村公園」、「賀川豊彦記念館」、四国八十八箇所の第1番札所「...
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