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House of Nishio City, one color learn — Attraction in Nishio

Name
House of Nishio City, one color learn
Description
Nearby attractions
Mikawaishiki Suwa Shrine
Miyazoe-129 Isshikicho Isshiki, Nishio, Aichi 444-0423, Japan
Nearby restaurants
Sugi
Japan, 〒444-0406 Aichi, Nishio, Isshikicho Tsuigome, Gamaike−36−36
Matsubaya
Japan, 〒444-0423 Aichi, Nishio, Isshikicho Isshiki, Nakayashiki−97
味噌神 西尾店
Japan, 〒444-0406 Aichi, Nishio, Isshikicho Tsuigome, Hichiko Shinden−40
Kaido
Japan, 〒444-0406 Aichi, Nishio, Isshikicho Tsuigome, Nagaike−54
Ena
Kaminagawari-54-1 Isshikicho Ajihama, Nishio, Aichi 444-0422, Japan
Braza Steak House
Inamatagi-16 Isshikicho Isshiki, Nishio, Aichi 444-0423, Japan
S&S.a ドッグカフェ ワインバー
Higashiura-25-1 Isshikicho Maeno, Nishio, Aichi 444-0407, Japan
Komanen
Japan, 〒444-0428 Aichi, Nishio, Isshikicho Isshiki, 中外沢上大割36−1
Nearby hotels
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Keywords
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House of Nishio City, one color learn
JapanAichi PrefectureNishioHouse of Nishio City, one color learn

Basic Info

House of Nishio City, one color learn

Higashimae Shinden-8-番地 Isshikicho Isshiki, Nishio, Aichi 444-0423, Japan
3.9(48)
Closed
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spot

Ratings & Description

Info

Cultural
attractions: Mikawaishiki Suwa Shrine, restaurants: Sugi, Matsubaya, 味噌神 西尾店, Kaido, Ena, Braza Steak House, S&S.a ドッグカフェ ワインバー, Komanen
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Phone
+81 563-72-3880
Website
isshiki-ccp.jp
Open hoursSee all hours
Sat9 AM - 7 PMClosed

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Mikawaishiki Suwa Shrine

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4.2

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Sugi

Matsubaya

味噌神 西尾店

Kaido

Ena

Braza Steak House

S&S.a ドッグカフェ ワインバー

Komanen

Sugi

Sugi

4.0

(30)

Closed
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Matsubaya

Matsubaya

4.2

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味噌神 西尾店

味噌神 西尾店

3.4

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Kaido

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3.9

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森昭二森昭二
企画展「昭和の人気者大集合!」を観にいきました。今回何故このような企画展が行われたかと言えば今年2025年は元号で表すと「昭和100年」になるからのようです。かつて「明治100年」という言葉がありましたが、昭和も始まってから100年が経ったのですね。 展示されている品々は昭和生まれの私にとってどれも懐かしいものばかりでした。しかし私が懐かしさ以上に感じたことはあの当時と今の時代の移り変わりでした。 例えば会場には昭和45年(1970)に開催された日本万国博覧会(通称・大阪万博)に関する資料も展示されていましたがこの万博は大成功だったと思います。しかし今回の大阪万博はどうでしょうか?まだ始まっていませんが、良い話は全く聞こえてきません。今回も成功するのでしょうか?それどころかちゃんと開催できるのでしょうか? そしてテレビですが、日本でテレビ放送が本格的に始まったのが昭和28年(1953)で、昭和35年(1960)にはカラーテレビも本放送が始まったそうです。かつては食卓を囲んでテレビを観ることが一般的であり、テレビはまさに「娯楽の王様」といった感じでした。でも今はどうでしょうか?若い人を中心に「テレビ離れ」がどんどん進んでいます。テレビを観ない人もかなり増えています。今後テレビはどうなっていくのでしょうか? なんか暗いトーンになってしまいましたが、感じ方は人それぞれだと思います。皆さんはこれら昭和の品々を見て何を感じるのでしょうか? 2025.3.25 企画展「三河地震から80年地震と戦争」を観にいきました。安城市歴史博物館の特別展「地震と災難」を観ていたら、こちらも観たくなったので来ました。展示品はそれほど多くありませんでしたが展示品の中には三河地震直後の様子を撮影した「三河地震写真帳」がありました。当時は報道管制が行われていたために三河地震の写真はほとんど無いのだそうです。それだけにこれはとても貴重な記録ですね。 また会場には地震の時に本堂が倒壊して圧死した学童疎開の教師と児童を供養するために造立された師弟延命地蔵も展示されていました。私も彼らを含め三河地震の全ての犠牲者の冥福を祈らせていただきます。合掌。 2025.2.2 企画展「ギネス記録! 船頭重吉の484日 ー江戸時代の世界最長海上漂流記ー」を観に行きました。名古屋港・ポートビルの海事博物館で船頭重吉のことを知って以来、ずっと関心を持っていました。なので今回このような展示が観れてとても嬉しかったです。 重吉の漂流が一年以上(正確には484日!)に渡るものだったというのは知っていましたが、それが世界最長漂流記録としてギネスに認定されたとは驚きであり、また喜びでもあります。これを機会に船頭重吉の名が大黒屋光太夫やジョン万次郎のように広く世間一般に知られるようになることを望んでいます。 重吉の漂流記である『船長日記』は出版はされているようですが、現在でも入手可能なのでしょうか?もしそうでないなら、後世のためにも速やかに再版してほしいと思います。 2024.2.17 企画展「吉良御鷹場」を観にいきました。諏訪流放鷹術保存会協力による鷹狩に関する展示です。以前の神谷傳兵衛に関する展示よりも小規模でしたが、鷹狩についての資料が色々展示されていて更には諏訪流放鷹術保存会の「鷹狩と放鷹術について」というビデオも放送されていて非常に面白かったです。家康が鷹狩が好きだったのは有名ですが鷹狩というと信長や家康など戦国武将のイメージが強いかもしれませんが、その歴史はかなり古く5000年以上前にアジアの遊牧民によって生み出されたそうです。 今回の大河ドラマ「どうする家康」にも鷹狩の話が時々出てきますが、そんな信長、秀吉、家康の鷹狩にゆかりのある地元の史跡も紹介されていてとても興味深いです。 なお会場では諏訪流放鷹術保存会のオリジナルグッズも販売されています。 2023.8.5 企画展「没後100年記念 神谷傳兵衛〜生誕の地・西尾市一色〜」を観ました。それほど大きな展示ではありませんでしたが、以前より神谷傳兵衛のことを知りたいと思っていた私にとっては、とても興味深い展示でした。神谷傳兵衛は「三河の渋沢栄一」と言ってもよいぐらい鉄道をはじめ様々な事業を起こした人でした。これを機会に神谷傳兵衛の名前がもっと多くの人に知られてほしいと思います。 今回、傳兵衛グッズがあるかと期待していたのですが、売っていたのは電気ブランレーズンサンドだけ。残念!図書館なのだから坂本箕山著の神谷傳兵衛の評伝『神谷傳兵衛』の復刻版ぐらいは販売してほしいものです。更に欲を言えば、電氣ブランや香鼠葡萄酒も販売してほしかったのですが、お酒なので免許が無いと難しいかな?そんなわけで、かつて犬山の明治村で撮影した電氣ブランと香鼠葡萄酒の写真も参考までに上げておきます。悪しからず。 しかし常設展示も面白かったです。一階は三河一色大提灯まつりと鳥羽の火祭りの展示でした。「一色の馬鹿提灯」の実物大レプリカも展示されています。その名の通り本当に大きいですね! 海を中心にした二階の展示も面白いですね。昔の漁船の模型も幾つか展示されているので、船好きの人にもお勧めではないかと思います。 最後に一言。こちらの図書館には山本眞輔さんの彫刻が二体展示されています。この人の彫刻は名古屋市内でもよく見かけるのですが、今まで内心なぜだろうと思っていました。しかしここに来て初めて知りました。この人は愛知県(一色町)の出身だったのですね!驚きました!!
700系みら700系みら
2022.1.5現在、西尾市吉良町生まれの絵本作家いわい としおさんの展示が1.10まで開催中です。入場無料です。9時〜19時までです。モーターマガジン等の車の雑誌も借りられます。 三河一色大提灯まつりの原寸大レプリカが展示して有ります。提灯の大きさは 長さ10m 直径5.6m 重さ1tです。一生に一回は見て下さい。
加古川利彦加古川利彦
只今、ボタニカルアート展を開催中です。 期間は4月10日(日)まで。最終日は午後16時までなので気をつけてください。 5月からは隣の一色公民館で、植物画教室も開催予定です。 申込みは4月20日まで、定員10人となりますので、希望者はお早めにお願いします。
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企画展「昭和の人気者大集合!」を観にいきました。今回何故このような企画展が行われたかと言えば今年2025年は元号で表すと「昭和100年」になるからのようです。かつて「明治100年」という言葉がありましたが、昭和も始まってから100年が経ったのですね。 展示されている品々は昭和生まれの私にとってどれも懐かしいものばかりでした。しかし私が懐かしさ以上に感じたことはあの当時と今の時代の移り変わりでした。 例えば会場には昭和45年(1970)に開催された日本万国博覧会(通称・大阪万博)に関する資料も展示されていましたがこの万博は大成功だったと思います。しかし今回の大阪万博はどうでしょうか?まだ始まっていませんが、良い話は全く聞こえてきません。今回も成功するのでしょうか?それどころかちゃんと開催できるのでしょうか? そしてテレビですが、日本でテレビ放送が本格的に始まったのが昭和28年(1953)で、昭和35年(1960)にはカラーテレビも本放送が始まったそうです。かつては食卓を囲んでテレビを観ることが一般的であり、テレビはまさに「娯楽の王様」といった感じでした。でも今はどうでしょうか?若い人を中心に「テレビ離れ」がどんどん進んでいます。テレビを観ない人もかなり増えています。今後テレビはどうなっていくのでしょうか? なんか暗いトーンになってしまいましたが、感じ方は人それぞれだと思います。皆さんはこれら昭和の品々を見て何を感じるのでしょうか? 2025.3.25 企画展「三河地震から80年地震と戦争」を観にいきました。安城市歴史博物館の特別展「地震と災難」を観ていたら、こちらも観たくなったので来ました。展示品はそれほど多くありませんでしたが展示品の中には三河地震直後の様子を撮影した「三河地震写真帳」がありました。当時は報道管制が行われていたために三河地震の写真はほとんど無いのだそうです。それだけにこれはとても貴重な記録ですね。 また会場には地震の時に本堂が倒壊して圧死した学童疎開の教師と児童を供養するために造立された師弟延命地蔵も展示されていました。私も彼らを含め三河地震の全ての犠牲者の冥福を祈らせていただきます。合掌。 2025.2.2 企画展「ギネス記録! 船頭重吉の484日 ー江戸時代の世界最長海上漂流記ー」を観に行きました。名古屋港・ポートビルの海事博物館で船頭重吉のことを知って以来、ずっと関心を持っていました。なので今回このような展示が観れてとても嬉しかったです。 重吉の漂流が一年以上(正確には484日!)に渡るものだったというのは知っていましたが、それが世界最長漂流記録としてギネスに認定されたとは驚きであり、また喜びでもあります。これを機会に船頭重吉の名が大黒屋光太夫やジョン万次郎のように広く世間一般に知られるようになることを望んでいます。 重吉の漂流記である『船長日記』は出版はされているようですが、現在でも入手可能なのでしょうか?もしそうでないなら、後世のためにも速やかに再版してほしいと思います。 2024.2.17 企画展「吉良御鷹場」を観にいきました。諏訪流放鷹術保存会協力による鷹狩に関する展示です。以前の神谷傳兵衛に関する展示よりも小規模でしたが、鷹狩についての資料が色々展示されていて更には諏訪流放鷹術保存会の「鷹狩と放鷹術について」というビデオも放送されていて非常に面白かったです。家康が鷹狩が好きだったのは有名ですが鷹狩というと信長や家康など戦国武将のイメージが強いかもしれませんが、その歴史はかなり古く5000年以上前にアジアの遊牧民によって生み出されたそうです。 今回の大河ドラマ「どうする家康」にも鷹狩の話が時々出てきますが、そんな信長、秀吉、家康の鷹狩にゆかりのある地元の史跡も紹介されていてとても興味深いです。 なお会場では諏訪流放鷹術保存会のオリジナルグッズも販売されています。 2023.8.5 企画展「没後100年記念 神谷傳兵衛〜生誕の地・西尾市一色〜」を観ました。それほど大きな展示ではありませんでしたが、以前より神谷傳兵衛のことを知りたいと思っていた私にとっては、とても興味深い展示でした。神谷傳兵衛は「三河の渋沢栄一」と言ってもよいぐらい鉄道をはじめ様々な事業を起こした人でした。これを機会に神谷傳兵衛の名前がもっと多くの人に知られてほしいと思います。 今回、傳兵衛グッズがあるかと期待していたのですが、売っていたのは電気ブランレーズンサンドだけ。残念!図書館なのだから坂本箕山著の神谷傳兵衛の評伝『神谷傳兵衛』の復刻版ぐらいは販売してほしいものです。更に欲を言えば、電氣ブランや香鼠葡萄酒も販売してほしかったのですが、お酒なので免許が無いと難しいかな?そんなわけで、かつて犬山の明治村で撮影した電氣ブランと香鼠葡萄酒の写真も参考までに上げておきます。悪しからず。 しかし常設展示も面白かったです。一階は三河一色大提灯まつりと鳥羽の火祭りの展示でした。「一色の馬鹿提灯」の実物大レプリカも展示されています。その名の通り本当に大きいですね! 海を中心にした二階の展示も面白いですね。昔の漁船の模型も幾つか展示されているので、船好きの人にもお勧めではないかと思います。 最後に一言。こちらの図書館には山本眞輔さんの彫刻が二体展示されています。この人の彫刻は名古屋市内でもよく見かけるのですが、今まで内心なぜだろうと思っていました。しかしここに来て初めて知りました。この人は愛知県(一色町)の出身だったのですね!驚きました!!
森昭二

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2022.1.5現在、西尾市吉良町生まれの絵本作家いわい としおさんの展示が1.10まで開催中です。入場無料です。9時〜19時までです。モーターマガジン等の車の雑誌も借りられます。 三河一色大提灯まつりの原寸大レプリカが展示して有ります。提灯の大きさは 長さ10m 直径5.6m 重さ1tです。一生に一回は見て下さい。
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只今、ボタニカルアート展を開催中です。 期間は4月10日(日)まで。最終日は午後16時までなので気をつけてください。 5月からは隣の一色公民館で、植物画教室も開催予定です。 申込みは4月20日まで、定員10人となりますので、希望者はお早めにお願いします。
加古川利彦

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企画展「昭和の人気者大集合!」を観にいきました。今回何故このような企画展が行われたかと言えば今年2025年は元号で表すと「昭和100年」になるからのようです。かつて「明治100年」という言葉がありましたが、昭和も始まってから100年が経ったのですね。 展示されている品々は昭和生まれの私にとってどれも懐かしいものばかりでした。しかし私が懐かしさ以上に感じたことはあの当時と今の時代の移り変わりでした。 例えば会場には昭和45年(1970)に開催された日本万国博覧会(通称・大阪万博)に関する資料も展示されていましたがこの万博は大成功だったと思います。しかし今回の大阪万博はどうでしょうか?まだ始まっていませんが、良い話は全く聞こえてきません。今回も成功するのでしょうか?それどころかちゃんと開催できるのでしょうか? そしてテレビですが、日本でテレビ放送が本格的に始まったのが昭和28年(1953)で、昭和35年(1960)にはカラーテレビも本放送が始まったそうです。かつては食卓を囲んでテレビを観ることが一般的であり、テレビはまさに「娯楽の王様」といった感じでした。でも今はどうでしょうか?若い人を中心に「テレビ離れ」がどんどん進んでいます。テレビを観ない人もかなり増えています。今後テレビはどうなっていくのでしょうか? なんか暗いトーンになってしまいましたが、感じ方は人それぞれだと思います。皆さんはこれら昭和の品々を見て何を感じるのでしょうか? 2025.3.25

企画展「三河地震から80年地震と戦争」を観にいきました。安城市歴史博物館の特別展「地震と災難」を観ていたら、こちらも観たくなったので来ました。展示品はそれほど多くありませんでしたが展示品の中には三河地震直後の様子を撮影した「三河地震写真帳」がありました。当時は報道管制が行われていたために三河地震の写真はほとんど無いのだそうです。それだけにこれはとても貴重な記録ですね。 また会場には地震の時に本堂が倒壊して圧死した学童疎開の教師と児童を供養するために造立された師弟延命地蔵も展示されていました。私も彼らを含め三河地震の全ての犠牲者の冥福を祈らせていただきます。合掌。 2025.2.2

企画展「ギネス記録! 船頭重吉の484日 ー江戸時代の世界最長海上漂流記ー」を観に行きました。名古屋港・ポートビルの海事博物館で船頭重吉のことを知って以来、ずっと関心を持っていました。なので今回このような展示が観れてとても嬉しかったです。 重吉の漂流が一年以上(正確には484日!)に渡るものだったというのは知っていましたが、それが世界最長漂流記録としてギネスに認定されたとは驚きであり、また喜びでもあります。これを機会に船頭重吉の名が大黒屋光太夫やジョン万次郎のように広く世間一般に知られるようになることを望んでいます。 重吉の漂流記である『船長日記』は出版はされているようですが、現在でも入手可能なのでしょうか?もしそうでないなら、後世のためにも速やかに再版してほしいと思います。 2024.2.17

企画展「吉良御鷹場」を観にいきました。諏訪流放鷹術保存会協力による鷹狩に関する展示です。以前の神谷傳兵衛に関する展示よりも小規模でしたが、鷹狩についての資料が色々展示されていて更には諏訪流放鷹術保存会の「鷹狩と放鷹術について」というビデオも放送されていて非常に面白かったです。家康が鷹狩が好きだったのは有名ですが鷹狩というと信長や家康など戦国武将のイメージが強いかもしれませんが、その歴史はかなり古く5000年以上前にアジアの遊牧民によって生み出されたそうです。 今回の大河ドラマ「どうする家康」にも鷹狩の話が時々出てきますが、そんな信長、秀吉、家康の鷹狩にゆかりのある地元の史跡も紹介されていてとても興味深いです。 なお会場では諏訪流放鷹術保存会のオリジナルグッズも販売されています。 2023.8.5

企画展「没後100年記念...

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一色町公民館の隣にあり、円筒形の構造物が目立ちます。ここに「一色学びの館」があるのですが、図書館と併設されているのでちょっと戸惑います。外壁に提灯の絵でも描いてあるといいのですが……。 この円筒は展示ホールで、毎年8月の下旬に三河一色諏訪神社で行われる「三河一色大提灯まつり」に使われる日本一の大提灯のレプリカが展示されています。周辺地域からは「一色のばかぢょうちん」と呼ばれたというくらい巨大な提灯が展示ホールに吊るされています。大提灯の下にはジオラマが展示されていて、人と比べると提灯の大きさがわかります...

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一色の大提灯祭りで使われる大提灯か見られる施設。祭りは8月なので、年中見られる施設は貴重ですね。 この施設が観光ガイドでほぼ見たことがないので驚きましたね。まさに掘り出し物。 大提灯を全周360度、上下1、2、3階から余す所なく見られます。 大提灯は大きさも去る事ながら、迫力ある絵柄の楽しさが魅力だと思います。 それでいて無料とは…感無量です。 初めて一色へ観光へ行くなら確実に訪れたい。 できれば実際のお祭りへ出向き、各町内の大提...

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