建物は磯崎新氏の設計で、3輌連結の列車をイメージした外観となっているとのことで、遠めに見ると「日本へそ公園駅」に到着した列車のようにも見えます。有料展示会場は3つに分かれており、ちょうど1フロアごとに連結装置でつながったような作りは外見だけでなく中身も3輌連結の列車のようにも見えます。アトリエでは展示や自分でちょっとした作品を作成したりすることが可能。美術館で異質なデザインの瞑想室は美術館のスタッフに声をかけてカギを開けてもらうことで入ることが可能で、簡単な説明を聞くことが出来ますがとある方向へ向かい瞑想をすることで室内に設置された石と天井のピラミッドパワーを授かることが出来る・・・のですが正直、夏はサウナ状態でした。秋~春辺りに瞑想してみるのが良いかもしれません。駐車場はありません。JRのへそ公園駅が目前にあるので電車を利用するか、へそ公園の駐車場へ車を停めて5分ほど歩い...
Read more設計:磯崎新 竣工:1984 日本標準時の基準となる東経135度の子午線と、北緯35度の緯線の交点は、 日本列島の中心として地元の人びとから「日本のへそ」と呼ばれている。その「へそ」の周辺一帯の公園化計画の一部として計画された美術館。この美術館では、西脇市出身のグラフィック・アーティスト、横尾忠則氏の作品を主にしたコレクションの展示を目的としている。敷地が加古川線に接しているため、形態的には列車のアナロジーが用いられている。展示空間はリニアに構成され、60年代から80年代にかけての作品が、年代毎に分けて展示 される。それぞれの展示空間は、各年代における横尾氏の作品傾向のイメー...
Read more西脇市岡乃山美術館。(202209)【所要時間30分~1時間】 ※開館時間10:00~17:00(入館16:30まで) 休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
にしわき横尾忠則コレクションⅣ。(202408) 開催期間2024年7月21日(日)~12月1日(日) 約500点の横尾忠則コレクションの中から、開館初期に展示したポスターや横尾忠則と西脇市の結びつきを示しているポスター、関連資料が展示されます。
にしわき横尾忠則コレクション。(202209) 開催期間2022年8月7日(日)~10月30日(日) 西脇市が誇る世界的な美術家の横尾忠則さんのポスター展です。 岡之山美術館所蔵の500点余りの作品の中から「イチオシ」が展示されています。
🅿️無料駐車場。🚻トイレ有り。
※客観的に普通の物が『最高』評価にはな...
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