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マスプロ美術館 Maspro Art Museum — Attraction in Nisshin

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マスプロ美術館 Maspro Art Museum
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KAJIKEN Nisshin
Hiraike-83-2 Asadacho, Nisshin, Aichi 470-0124, Japan
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Higashimaeda-37-2 Asadacho, Nisshin, Aichi 470-0124, Japan
Rairakuken Akaike
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マスプロ美術館 Maspro Art Museum
JapanAichi PrefectureNisshinマスプロ美術館 Maspro Art Museum

Basic Info

マスプロ美術館 Maspro Art Museum

Jono-80 Asadacho, Nisshin, Aichi 470-0124, Japan
4.1(38)
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Cultural
Accessibility
Off the beaten path
attractions: , restaurants: KAJIKEN Nisshin, Bullbon, Rairakuken Akaike, タイ料理レストラン クルアガンエーン, Sunwal Nisshin, Sushi Masa
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+81 52-804-6666
Website
maspro.co.jp
Open hoursSee all hours
Fri9 AM - 5 PMClosed

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タイ料理レストラン クルアガンエーン

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えーかわカズトシえーかわカズトシ
マスプロ電工の創業者が集めた浮世絵と陶器が主な展示の私設美術館。 昨年から日曜も開館するようになったらしい。 500円の入館料からJAF会員証で2割引でした。創業者の集められた浮世絵と陶器のコレクションが拝見でき、さらにマスプロ電工の社史まで分かる。やすい!!かな。 展示スペースは建物2階で、展示スペースの隙間にコソッと撮影・写生禁止の文字が。スペースに案内人などはいませんが、監視カメラがバッチリ死角なしに設置してあるので写生なんか始めたらきっと警備員がトンでくるのでしょう。 入り口で渡されるパンフレットには裏面に非接触ICが貼り付けてあって、ヒトが居るスペースにのみライトが点くエコ仕様。但し居てもジッとしていると消えるので、トイレの如くパンフレットをたまにピラピラして手首の運動を促す素敵な仕様です。 以下の様な素敵な説明のパネルと素晴らしいコレクションに時間を忘れていたら、照明が全て消えるのを体験したのは一度や二度では有りません。 展示品には、モチロン解説パネルがバッチリ添えて有りますがフランクな語り口調と曖昧な根拠や「今の第一勧業銀行…」など時代を感じさせるユーモア溢れる文章が楽しめます。 展示品を収める什器も、マスプロ美術館の魅力です。各浮世絵を間近で見られるよう垂直に近いパネルの中に位置ずつ納められている、シンプルな必要最低限の外装。うちの会社のロッカーみたいとか、思っても言ってはいけません。 常設展示には各地を紹介する浮世絵と、六古窯の逸品が勢揃い。有田焼に柿右衛門、古伊万里に黄瀬戸も天目茶碗もある!但しパネルの説明は浮世絵の半分くらい。古窯のことも陶器美術も基礎知識ですし、発掘された(どこで?)割れた陶器の収納スペースも兼ねてるから仕方ないですよね! お土産コーナーには、扇子二種類と企業ロゴタオルの3種類のみ。この商売っ気の無さが長続きの秘訣だと感じました。また来たいです…。
たぬき心理教たぬき心理教
道の駅マチテラス日進で貰った日進市の観光パンフレットで知り、初めて訪れました。どう見ても会社敷地と会社の建物で、入るのに一瞬躊躇してしまいましたが…。マスプロの歴史と陶磁器と浮世絵と欲張りセットな美術館です(笑)。 横浜開化絵、東京開化絵、地方開化絵、江戸期美人画と、浮世絵も膨大な量でよく集めたものだと思いました。 陶磁器はあまり興味が無いので、とても貴重な品なのでしょうが、金継ぎならともかくまるでホチキスで留めただけのような青磁茶碗にはイマイチ心が踊りませんでしたが、横浜出身なので浮世絵の横浜開化絵、特に崎陽軒のシウマイのパック包装紙に使われている図柄と同じ、本物の浮世絵があったのにはテンション上がりました。 説明解説文が開設当時のままなのか、第一国立銀行、現在の第一勧業銀行がどうのこうの…と内容がアップデートされていなくて、ヨウロップより買い付け(ヨーロッパの意味?)がどうの、詳しくは何ページを参照…だとか意味不明だったり、解説者(収集家?)本人のそれって個人の感想ですよね?的な説明文だったりと突っ込みどころもままあります。 簡単なクイズ4問の紙を渡され挑戦することにしましたが、展示物に紛れて何処に設問があるのか苦戦して、じっくりと浮世絵を見るどころではなくなりそうになりました(笑)。 入場料500円かかりますが充分見応えはあります。ただ入館受付の女性はあまり愛想よくないです(笑)。 ♫見えすぎちゃって困るの~のマスプロアンテナのCMとか、今の若い人は知らないんでしょうね(笑)。
amsang04amsang04
幕末から明治にかけての浮世絵が盛り沢山! 2023年8月中旬に行きました。 マスプロ本社さんの場所は大昔より知ってはおりましたが、その中に美術館があるのは当日知りました。 午前中、美術館をGoogle Mapsで検索したところ、こちらを発見 展示内容調べたら、幕末から明治にかけての浮世絵という今まで見たことのないジャンルということもあり、観に行きました。 マスプロさん本社を入り左側の社屋にあります。 駐車場は社屋隣にあり無料です。 1階の受付で入館料を支払い、美術館は2階にあります。 JAF会員証やイオンのカードを提示すると2割引になります。 こちらは、マスプロさんの歴史や陶磁器の展示もありますが、メインは幕末・明治の開化絵で大きく4つの分野で分かれています。 「横浜開花絵」「東京開花絵」 「地方開花絵」「江戸期美人画」 展示数が多く土地勘がある方であれば、じっくり見てしまうと思います。 観覧される方は少なかったのでマイペースで観覧できました。 故に想定していた時間をオーバーしてしまいましたが想定していた以上に楽しめました。
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マスプロ電工の創業者が集めた浮世絵と陶器が主な展示の私設美術館。 昨年から日曜も開館するようになったらしい。 500円の入館料からJAF会員証で2割引でした。創業者の集められた浮世絵と陶器のコレクションが拝見でき、さらにマスプロ電工の社史まで分かる。やすい!!かな。 展示スペースは建物2階で、展示スペースの隙間にコソッと撮影・写生禁止の文字が。スペースに案内人などはいませんが、監視カメラがバッチリ死角なしに設置してあるので写生なんか始めたらきっと警備員がトンでくるのでしょう。 入り口で渡されるパンフレットには裏面に非接触ICが貼り付けてあって、ヒトが居るスペースにのみライトが点くエコ仕様。但し居てもジッとしていると消えるので、トイレの如くパンフレットをたまにピラピラして手首の運動を促す素敵な仕様です。 以下の様な素敵な説明のパネルと素晴らしいコレクションに時間を忘れていたら、照明が全て消えるのを体験したのは一度や二度では有りません。 展示品には、モチロン解説パネルがバッチリ添えて有りますがフランクな語り口調と曖昧な根拠や「今の第一勧業銀行…」など時代を感じさせるユーモア溢れる文章が楽しめます。 展示品を収める什器も、マスプロ美術館の魅力です。各浮世絵を間近で見られるよう垂直に近いパネルの中に位置ずつ納められている、シンプルな必要最低限の外装。うちの会社のロッカーみたいとか、思っても言ってはいけません。 常設展示には各地を紹介する浮世絵と、六古窯の逸品が勢揃い。有田焼に柿右衛門、古伊万里に黄瀬戸も天目茶碗もある!但しパネルの説明は浮世絵の半分くらい。古窯のことも陶器美術も基礎知識ですし、発掘された(どこで?)割れた陶器の収納スペースも兼ねてるから仕方ないですよね! お土産コーナーには、扇子二種類と企業ロゴタオルの3種類のみ。この商売っ気の無さが長続きの秘訣だと感じました。また来たいです…。
えーかわカズトシ

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道の駅マチテラス日進で貰った日進市の観光パンフレットで知り、初めて訪れました。どう見ても会社敷地と会社の建物で、入るのに一瞬躊躇してしまいましたが…。マスプロの歴史と陶磁器と浮世絵と欲張りセットな美術館です(笑)。 横浜開化絵、東京開化絵、地方開化絵、江戸期美人画と、浮世絵も膨大な量でよく集めたものだと思いました。 陶磁器はあまり興味が無いので、とても貴重な品なのでしょうが、金継ぎならともかくまるでホチキスで留めただけのような青磁茶碗にはイマイチ心が踊りませんでしたが、横浜出身なので浮世絵の横浜開化絵、特に崎陽軒のシウマイのパック包装紙に使われている図柄と同じ、本物の浮世絵があったのにはテンション上がりました。 説明解説文が開設当時のままなのか、第一国立銀行、現在の第一勧業銀行がどうのこうの…と内容がアップデートされていなくて、ヨウロップより買い付け(ヨーロッパの意味?)がどうの、詳しくは何ページを参照…だとか意味不明だったり、解説者(収集家?)本人のそれって個人の感想ですよね?的な説明文だったりと突っ込みどころもままあります。 簡単なクイズ4問の紙を渡され挑戦することにしましたが、展示物に紛れて何処に設問があるのか苦戦して、じっくりと浮世絵を見るどころではなくなりそうになりました(笑)。 入場料500円かかりますが充分見応えはあります。ただ入館受付の女性はあまり愛想よくないです(笑)。 ♫見えすぎちゃって困るの~のマスプロアンテナのCMとか、今の若い人は知らないんでしょうね(笑)。
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幕末から明治にかけての浮世絵が盛り沢山! 2023年8月中旬に行きました。 マスプロ本社さんの場所は大昔より知ってはおりましたが、その中に美術館があるのは当日知りました。 午前中、美術館をGoogle Mapsで検索したところ、こちらを発見 展示内容調べたら、幕末から明治にかけての浮世絵という今まで見たことのないジャンルということもあり、観に行きました。 マスプロさん本社を入り左側の社屋にあります。 駐車場は社屋隣にあり無料です。 1階の受付で入館料を支払い、美術館は2階にあります。 JAF会員証やイオンのカードを提示すると2割引になります。 こちらは、マスプロさんの歴史や陶磁器の展示もありますが、メインは幕末・明治の開化絵で大きく4つの分野で分かれています。 「横浜開花絵」「東京開花絵」 「地方開花絵」「江戸期美人画」 展示数が多く土地勘がある方であれば、じっくり見てしまうと思います。 観覧される方は少なかったのでマイペースで観覧できました。 故に想定していた時間をオーバーしてしまいましたが想定していた以上に楽しめました。
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Reviews of マスプロ美術館 Maspro Art Museum

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(38)
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3.0
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マスプロ電工の創業者が集めた浮世絵と陶器が主な展示の私設美術館。 昨年から日曜も開館するようになったらしい。

500円の入館料からJAF会員証で2割引でした。創業者の集められた浮世絵と陶器のコレクションが拝見でき、さらにマスプロ電工の社史まで分かる。やすい!!かな。

展示スペースは建物2階で、展示スペースの隙間にコソッと撮影・写生禁止の文字が。スペースに案内人などはいませんが、監視カメラがバッチリ死角なしに設置してあるので写生なんか始めたらきっと警備員がトンでくるのでしょう。

入り口で渡されるパンフレットには裏面に非接触ICが貼り付けてあって、ヒトが居るスペースにのみライトが点くエコ仕様。但し居てもジッとしていると消えるので、トイレの如くパンフレットをたまにピラピラして手首の運動を促す素敵な仕様です。

以下の様な素敵な説明のパネルと素晴らしいコレクションに時間を忘れていたら、照明が全て消えるのを体験したのは一度や二度では有りません。

展示品には、モチロン解説パネルがバッチリ添えて有りますがフランクな語り口調と曖昧な根拠や「今の第一勧業銀行…」など時代を感じさせるユーモア溢れる文章が楽しめます。

展示品を収める什器も、マスプロ美術館の魅力です。各浮世絵を間近で見られるよう垂直に近いパネルの中に位置ずつ納められている、シンプルな必要最低限の外装。うちの会社のロッカーみたいとか、思っても言ってはいけません。

常設展示には各地を紹介する浮世絵と、六古窯の逸品が勢揃い。有田焼に柿右衛門、古伊万里に黄瀬戸も天目茶碗もある!但しパネルの説明は浮世絵の半分くらい。古窯のことも陶器美術も基礎知識ですし、発掘された(どこで?)割れた陶器の収納スペースも兼ねてるから仕方ないですよね!

お土産コーナーには、扇子二種類と企業ロゴタオルの3種類のみ。この商売っ気の無さが長続きの秘訣だと感じま...

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7y

主に明治時代の浮世絵と陶器のコレクションが展示されています。小さい美術館ですが文明開化の息遣いを感じさせる浮世絵は見応えがあります(主に量的な意味で)。

人感センサの照明は最初えっと思いましたが、考えてみるとコスト・環境面でも美術品保護としても文句のつけようがないですね。何より愛知の製造業らしさが感じられて面白かったです。企業の施設は無個性ではつまらない気がします。

文明開化の浮世絵の中の、現代とかけ離れた人々の生活に想像を巡らせつつ展示の終盤にさしかかると明治29年の三陸津波を描いた作品が。それは2011年に呆然と見ていたニュース映像を思い起こさせる光景で、人の生活や社会情勢がどれだけ変わっても自然の脅威の前で無力なことだけは変わらないのだという強烈な印象を残しました。

陶磁器コーナーの下段には銭湯の脱衣所にあるようなプラカゴに無造作に入れられた陶器のかけら。 もしかして他の博物館では粘土で補完されて壺や皿の形で主役っぽく展示されているような古窯の出土品だったりして?それがこんな扱い…とか想像したらじわじわきました。実際は時代が違うのかもしれませんが。

個人コレクションのままであれば一生目にすることもなかったであろう美術品を見せていただけるのはありがたいことです。贅沢を言えば学術的な解説が付いていたらもっと楽しめそうだと思いました。

平日しか空いていないので勤め人には敷居が高い美術館かもしれません。 明治時代に興味がある方なら特に楽しめると思いますが、訪問したとき他の客を全く見かけませんでした。 明治村の擬洋風建築の中で展示したら人気が出そうなコレク...

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15w

道の駅マチテラス日進で貰った日進市の観光パンフレットで知り、初めて訪れました。どう見ても会社敷地と会社の建物で、入るのに一瞬躊躇してしまいましたが…。マスプロの歴史と陶磁器と浮世絵と欲張りセットな美術館です(笑)。 横浜開化絵、東京開化絵、地方開化絵、江戸期美人画と、浮世絵も膨大な量でよく集めたものだと思いました。 陶磁器はあまり興味が無いので、とても貴重な品なのでしょうが、金継ぎならともかくまるでホチキスで留めただけのような青磁茶碗にはイマイチ心が踊りませんでしたが、横浜出身なので浮世絵の横浜開化絵、特に崎陽軒のシウマイのパック包装紙に使われている図柄と同じ、本物の浮世絵があったのにはテンション上がりました。 説明解説文が開設当時のままなのか、第一国立銀行、現在の第一勧業銀行がどうのこうの…と内容がアップデートされていなくて、ヨウロップより買い付け(ヨーロッパの意味?)がどうの、詳しくは何ページを参照…だとか意味不明だったり、解説者(収集家?)本人のそれって個人の感想ですよね?的な説明文だったりと突っ込みどころもままあります。 簡単なクイズ4問の紙を渡され挑戦することにしましたが、展示物に紛れて何処に設問があるのか苦戦して、じっくりと浮世絵を見るどころではなくなりそうになりました(笑)。 入場料500円かかりますが充分見応えはあります。ただ入館受付の女性はあまり愛想よくないです(笑)。 ♫見えすぎちゃって困るの~のマスプロアンテナのCMとか、今の若い人は知ら...

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