2025.2 梅の季節に訪問。 梅はまだまだ見頃ですが梅まつりは終了しました。※今年は梅の開花がかなり遅かった 来訪者はまばらで、普段は静かなお寺という雰囲気です。 1枚石の中に彫刻したブッダヘッドが良いです。 【宗派】 曹洞宗 【本尊】 十一面観音像 【由緒】 曽我梅林の中にある寺として知られるこの寺は、龍珠山瑞雲寺と号し、曹洞宗で津久井の大井山功雲寺の末寺であり、相州黒岩城主本多豊前守が、日頃帰依していた功雲寺の5世仁忠継儀和尚を招請して、明応元年(1492)に建立した名刹である。 創建当初は、現在地より東方200メートルの丘上に建立されたと伝えるが、江戸時代の後期に現在地に移されたと言う。 寺には、18世観源大器和尚の「へえずり石」や、縁結びと子宝を授かると伝える「洗心池とめん玉弁天」があり、また曽我兄弟が父の仇を討つために願文を納めて、「十人力」を授けられたという「力不動尊」が安置されている。 この不動尊は大山不動尊の前不動で、曽我剣沢の地にあったものを江戸時代後期に当寺内に移されたものである。 なお寺内入口左側の梅林は、21世住職によって創設された当時足柄平野唯一の私学「自修学校校舎」の跡地である。 同校は明治43年7月に開設され、大正15年8月、校舎拡張のため東方丘陵に移転。のち湘北中学校、湘北高校、向...
Read moreLovely place, there was a spitting festival today and a nice japanese music concert, both free, and a nice lady was happy to give me a shuincho,...
Read more昔から「人を見るなら別所梅林(一番広い会場)」「馬を見るなら原梅林(流鏑馬会場)」「梅を見るなら中河原梅林」と言われて、観光ポスターに使われる梅林の写真もここ、中河原梅林だそうです。...
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