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Omaesaki Lighthouse — Attraction in Omaezaki

Name
Omaesaki Lighthouse
Description
Omaesaki Lighthouse is a lighthouse located on a hill at the outermost extremity of Cape Omae south of Omaezaki Port, Shizuoka Prefecture, Japan. A lighthouse was built at Cape Omae as early as 1635, when the Tokugawa Shogunate recognized the frequency of marine accidents on the rocks off the coast of Tōtōmi Province.
Nearby attractions
Omaezaki beach
1581 Omaezaki, Shizuoka 437-1621, Japan
Cape Omaezaki
Omaezaki, Shizuoka 437-1621, Japan
Nearby restaurants
Pacific Cafe Omaezaki
1565-2 Omaezaki, Shizuoka 437-1621, Japan
Isotei
1-25 Omaezaki, Shizuoka 437-1621, Japan
Kuriya
1140-22 Omaezaki, Shizuoka 437-1621, Japan
Nearby hotels
Yashio
1578 Omaezaki, Shizuoka 437-1621, Japan
Kakeya
1631-2 Omaezaki, Shizuoka 437-1621, Japan
Omaezaki Youth Hostel
43-7 Omaezaki, Shizuoka 437-1621, Japan
Minshuku Seika
11-41 Omaezaki, Shizuoka 437-1621, Japan
ペンションクロワッサン
8-19 Omaezaki, Shizuoka 437-1621, Japan
Omaezaki Grand Hotel
Japan, 〒437-1621 Shizuoka, Omaezaki, 1412−1−1412-1
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Keywords
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Omaesaki Lighthouse
JapanShizuoka PrefectureOmaezakiOmaesaki Lighthouse

Basic Info

Omaesaki Lighthouse

1581 Omaezaki, Shizuoka 437-1621, Japan
4.2(1.9K)
Open 24 hours
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spot

Ratings & Description

Info

Omaesaki Lighthouse is a lighthouse located on a hill at the outermost extremity of Cape Omae south of Omaezaki Port, Shizuoka Prefecture, Japan. A lighthouse was built at Cape Omae as early as 1635, when the Tokugawa Shogunate recognized the frequency of marine accidents on the rocks off the coast of Tōtōmi Province.

Outdoor
Cultural
Accessibility
attractions: Omaezaki beach, Cape Omaezaki, restaurants: Pacific Cafe Omaezaki, Isotei, Kuriya
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city.omaezaki.shizuoka.jp

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Reviews

Nearby attractions of Omaesaki Lighthouse

Omaezaki beach

Cape Omaezaki

Omaezaki beach

Omaezaki beach

4.3

(210)

Open until 12:00 AM
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Cape Omaezaki

Cape Omaezaki

4.2

(28)

Open 24 hours
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Nearby restaurants of Omaesaki Lighthouse

Pacific Cafe Omaezaki

Isotei

Kuriya

Pacific Cafe Omaezaki

Pacific Cafe Omaezaki

4.1

(251)

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Isotei

Isotei

4.2

(401)

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Kuriya

Kuriya

4.2

(160)

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Reviews of Omaesaki Lighthouse

4.2
(1,857)
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5.0
5y

御前埼灯台は、静岡県御前崎市御前崎の最南端にある白亜の塔形をしたレンガ造の大型灯台で御前崎市のシンボルです。日本の灯台50選に選ばれているほか、歴史的・文化的価値の高さから、Aランクの保存灯台に指定されています。

百三十余年という長い時を、強風や地震等の被害にも屈せず、美しい姿を保ちながら海の安全を見守っていますが、天気が良ければ、伊豆半島、富士山、南アルプス、遠州灘と360°静岡を体感出来る絶好のロケーション。『御前崎(おまえざき)』に設置されているが、灯台名は『御前埼(おまえさき)』となってます。

昔から遠州灘は航海の難所で、この沖の岩礁で座礁、難破する船も多かったことから、1635年徳川幕府によって『見尾火燈明堂』が作られたのが始まりで、その後1871年に旧幕府が建造した軍艦が座礁したことを明治政府が重要視、イギリス人技師の監督のもと、僅かな年数で西洋式の灯台に生まれ変わりました。太平洋戦争時にはアメリカ軍による艦載機と艦砲射撃によって、レンズや灯器が破壊され、灯塔にも銃弾を浴びて損傷しましたが、戦後復旧工事が行われ、建設当初のレンガ造の灯塔を保ったまま美しい灯台に復元されました。2009年には日本国近代化産業遺産に認定されましたが、木下惠介監督、佐田啓二、高峰秀子主演の映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台となり、ロケが行われたことでも有名ですね。

写真愛好家には撮影スポットとしても有名で、日中は青い空や青い海が白亜の灯台との美しいコントラストになり、夕暮れ時にはマジックアワー中で白亜の灯台が良く映え、す夜にはライトアップの中で浮かび上がる幻想的な灯台が撮れます。ライトアップは毎日、日没から22時まで行われています。

日本の灯台は3,151ありますが、一般公開(有料大人200円、小人無料)されている登れる参観灯台はたった灯台16基、そのひとつが御前崎灯台、らせん階段を上って展望デッキに出ると、大海原が広がり、雄大なパノラマを体感出来ます。天気が良く空気が澄んだ日には伊豆半島、南アルプス、富士山も見える絶景です。そして参観灯台のうち、富士山が一番大きく見えるのが御前埼灯台、2016年の大規模な改修ではらせん階段の途中にレンガ造りが分かる小窓が新設されました。内部のレンガ構造が見られるようになったのは戦後初だそうです。日本で数少ない登れる灯台で、富士山が一番大きく見える御前崎灯台、是非参観する...

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4.0
1y

For just 300 yen, you can ascend the staircase that leads to the stunning viewpoint at the top. The panoramic view of the coastline is absolutely breathtaking, with shimmering waves lapping against the shore. However, be cautious if it’s a windy day, as the heights can feel a bit daunting, adding an element of thrill to...

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5.0
26w

静岡県御前崎市にある灯台です。静岡県の本土最南端である御前崎に設置されています。伊豆半島の石廊崎より南だとは意外でした。 灯台名は「御前"埼"灯台」で おまえさき...

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佐藤恵一佐藤恵一
御前埼灯台は、静岡県御前崎市御前崎の最南端にある白亜の塔形をしたレンガ造の大型灯台で御前崎市のシンボルです。日本の灯台50選に選ばれているほか、歴史的・文化的価値の高さから、Aランクの保存灯台に指定されています。 百三十余年という長い時を、強風や地震等の被害にも屈せず、美しい姿を保ちながら海の安全を見守っていますが、天気が良ければ、伊豆半島、富士山、南アルプス、遠州灘と360°静岡を体感出来る絶好のロケーション。『御前崎(おまえざき)』に設置されているが、灯台名は『御前埼(おまえさき)』となってます。 昔から遠州灘は航海の難所で、この沖の岩礁で座礁、難破する船も多かったことから、1635年徳川幕府によって『見尾火燈明堂』が作られたのが始まりで、その後1871年に旧幕府が建造した軍艦が座礁したことを明治政府が重要視、イギリス人技師の監督のもと、僅かな年数で西洋式の灯台に生まれ変わりました。太平洋戦争時にはアメリカ軍による艦載機と艦砲射撃によって、レンズや灯器が破壊され、灯塔にも銃弾を浴びて損傷しましたが、戦後復旧工事が行われ、建設当初のレンガ造の灯塔を保ったまま美しい灯台に復元されました。2009年には日本国近代化産業遺産に認定されましたが、木下惠介監督、佐田啓二、高峰秀子主演の映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台となり、ロケが行われたことでも有名ですね。 写真愛好家には撮影スポットとしても有名で、日中は青い空や青い海が白亜の灯台との美しいコントラストになり、夕暮れ時にはマジックアワー中で白亜の灯台が良く映え、す夜にはライトアップの中で浮かび上がる幻想的な灯台が撮れます。ライトアップは毎日、日没から22時まで行われています。 日本の灯台は3,151ありますが、一般公開(有料大人200円、小人無料)されている登れる参観灯台はたった灯台16基、そのひとつが御前崎灯台、らせん階段を上って展望デッキに出ると、大海原が広がり、雄大なパノラマを体感出来ます。天気が良く空気が澄んだ日には伊豆半島、南アルプス、富士山も見える絶景です。そして参観灯台のうち、富士山が一番大きく見えるのが御前埼灯台、2016年の大規模な改修ではらせん階段の途中にレンガ造りが分かる小窓が新設されました。内部のレンガ構造が見られるようになったのは戦後初だそうです。日本で数少ない登れる灯台で、富士山が一番大きく見える御前崎灯台、是非参観することをお勧めの場所です。
奈海龍真奈海龍真
静岡県御前崎市にある灯台です。静岡県の本土最南端である御前崎に設置されています。伊豆半島の石廊崎より南だとは意外でした。 灯台名は「御前"埼"灯台」で おまえさき と濁りません。海図では伝統的に岬の名称に「埼」が用いられることから異なる表記になっているそうです。 遠州灘と駿河湾の境目にあたる付近の海域は、沿岸4kmに亘って暗礁が続く難所であったため江戸時代から「見尾火燈明堂」という油灯のお堂があったとのこと。 1874年(明治7年)には塔高22m円形レンガ造りの本格的な洋式灯台が完成。日本初の「回転式一等閃光レンズ」を備えていたそうです。 レンズは戦争で破壊され、塔自体も銃弾を受けましたが、戦後復旧され現在まで美しい姿を保っています。 日本全国に13か所しかない国の重要文化財に指定されている灯台であり、日本全国に16か所の「のぼれる灯台」でもあります。 国の重要文化財で通年登れるのは全国5か所だけなのでとても貴重ですね。 ゴールデンウィークの日曜日の朝に訪れました。9時~16時半までオープンしているようです。 灯台まつりが開催されていたようで、朝から地元の方々がテントを立てたり、鯉のぼりをあげたりと準備をされていました。 灯台の内部には300円で入ることができます。螺旋階段をぐるぐる登り、最後はハシゴに近い急角度の階段になるので、動きやすい格好がよさそうです。 バルコニー?からの景色はまさに絶景で、御前崎の砂浜と遠州灘のどこまでも続く蒼い海が見えます。富士山も見えるそうですが、残念ながら曇って見えなかったです。 アクセスは車だと東名高速道路の相良牧之原インターチェンジから金谷御前崎連絡道路などを通って約25分ほどです。 灯台のそばにある駐車場は小規模で6~7台しか停められませんが、朝9時前だと大丈夫でした。 海岸部には80台くらい停められる大きな市営無料駐車場があるので、満車の場合はそちらに停めて、急坂を数分登ればたどり着けます。 公共交通の場合はJR静岡駅からですと、バスのしずてつジャストラインで相良まで行き、御前崎行きのバスに乗り継いで終点「御前崎海洋センター」バス停で下車後徒歩10分程です。 訪問時期:2025年5月
Yu OkumuraYu Okumura
灯台の中に入場するためには入場料(大人200円)が必要です。 駐車場は、徒歩圏内の灯台下に位置する『御前崎・遠州灘県立自然公園』の駐車場(無料)があります。駐車場から徒歩で階段を上る灯台までのアクセスです。 駐車場からの眺望も良いですが、やはり灯台のある高台からの眺望が最高です。 1874年に建設される歴史ある灯台ですが、さらに全国15か所しかない「実際に登れる灯台(=”参観灯台”と呼ぶらしいです)」の一つだそうです。そして、歴史的価値の高い”Aランク灯台”ということです。 開放時間には、灯台の中にある資料展示室に解説員の方がおり、丁寧に質問に応えて頂けます。灯台の実際の 灯台の中を上る階段は、狭くらせん状ですので、すれ違いなどはお互いを気遣いながら、途中で立ち止まったりせずに道徳観を持ちながら。 岬に位置し、さらに高台にありますので、灯台上部に出た際に、特に冬季前後はかなりの強風に遭うことが多いです。飛ばされやすいものには対策が必要です。 眺望は…天候が良い日には富士山の全体を見渡せます。かなり広範囲に渡り見通しが良く、海の水平線が”丸く”見えます。「地球って丸いんだな…」と実感する瞬間です。 入場料200円払ってみる価値ありです…200円以上のものが得られると思います。 灯台敷地に入場する門の手前にも、自由に展望できるスペースがありますが、灯台の頂上部からの眺望と比較すると、かなりの高低差を感じます。特に初日の出の際は、完全先着順です。 後でホームページで知ったのですが…御前崎灯台はレンガで造られているそうで、最近の改修工事で中のレンガ構造が見える状態にしたようです。
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御前埼灯台は、静岡県御前崎市御前崎の最南端にある白亜の塔形をしたレンガ造の大型灯台で御前崎市のシンボルです。日本の灯台50選に選ばれているほか、歴史的・文化的価値の高さから、Aランクの保存灯台に指定されています。 百三十余年という長い時を、強風や地震等の被害にも屈せず、美しい姿を保ちながら海の安全を見守っていますが、天気が良ければ、伊豆半島、富士山、南アルプス、遠州灘と360°静岡を体感出来る絶好のロケーション。『御前崎(おまえざき)』に設置されているが、灯台名は『御前埼(おまえさき)』となってます。 昔から遠州灘は航海の難所で、この沖の岩礁で座礁、難破する船も多かったことから、1635年徳川幕府によって『見尾火燈明堂』が作られたのが始まりで、その後1871年に旧幕府が建造した軍艦が座礁したことを明治政府が重要視、イギリス人技師の監督のもと、僅かな年数で西洋式の灯台に生まれ変わりました。太平洋戦争時にはアメリカ軍による艦載機と艦砲射撃によって、レンズや灯器が破壊され、灯塔にも銃弾を浴びて損傷しましたが、戦後復旧工事が行われ、建設当初のレンガ造の灯塔を保ったまま美しい灯台に復元されました。2009年には日本国近代化産業遺産に認定されましたが、木下惠介監督、佐田啓二、高峰秀子主演の映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台となり、ロケが行われたことでも有名ですね。 写真愛好家には撮影スポットとしても有名で、日中は青い空や青い海が白亜の灯台との美しいコントラストになり、夕暮れ時にはマジックアワー中で白亜の灯台が良く映え、す夜にはライトアップの中で浮かび上がる幻想的な灯台が撮れます。ライトアップは毎日、日没から22時まで行われています。 日本の灯台は3,151ありますが、一般公開(有料大人200円、小人無料)されている登れる参観灯台はたった灯台16基、そのひとつが御前崎灯台、らせん階段を上って展望デッキに出ると、大海原が広がり、雄大なパノラマを体感出来ます。天気が良く空気が澄んだ日には伊豆半島、南アルプス、富士山も見える絶景です。そして参観灯台のうち、富士山が一番大きく見えるのが御前埼灯台、2016年の大規模な改修ではらせん階段の途中にレンガ造りが分かる小窓が新設されました。内部のレンガ構造が見られるようになったのは戦後初だそうです。日本で数少ない登れる灯台で、富士山が一番大きく見える御前崎灯台、是非参観することをお勧めの場所です。
佐藤恵一

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静岡県御前崎市にある灯台です。静岡県の本土最南端である御前崎に設置されています。伊豆半島の石廊崎より南だとは意外でした。 灯台名は「御前"埼"灯台」で おまえさき と濁りません。海図では伝統的に岬の名称に「埼」が用いられることから異なる表記になっているそうです。 遠州灘と駿河湾の境目にあたる付近の海域は、沿岸4kmに亘って暗礁が続く難所であったため江戸時代から「見尾火燈明堂」という油灯のお堂があったとのこと。 1874年(明治7年)には塔高22m円形レンガ造りの本格的な洋式灯台が完成。日本初の「回転式一等閃光レンズ」を備えていたそうです。 レンズは戦争で破壊され、塔自体も銃弾を受けましたが、戦後復旧され現在まで美しい姿を保っています。 日本全国に13か所しかない国の重要文化財に指定されている灯台であり、日本全国に16か所の「のぼれる灯台」でもあります。 国の重要文化財で通年登れるのは全国5か所だけなのでとても貴重ですね。 ゴールデンウィークの日曜日の朝に訪れました。9時~16時半までオープンしているようです。 灯台まつりが開催されていたようで、朝から地元の方々がテントを立てたり、鯉のぼりをあげたりと準備をされていました。 灯台の内部には300円で入ることができます。螺旋階段をぐるぐる登り、最後はハシゴに近い急角度の階段になるので、動きやすい格好がよさそうです。 バルコニー?からの景色はまさに絶景で、御前崎の砂浜と遠州灘のどこまでも続く蒼い海が見えます。富士山も見えるそうですが、残念ながら曇って見えなかったです。 アクセスは車だと東名高速道路の相良牧之原インターチェンジから金谷御前崎連絡道路などを通って約25分ほどです。 灯台のそばにある駐車場は小規模で6~7台しか停められませんが、朝9時前だと大丈夫でした。 海岸部には80台くらい停められる大きな市営無料駐車場があるので、満車の場合はそちらに停めて、急坂を数分登ればたどり着けます。 公共交通の場合はJR静岡駅からですと、バスのしずてつジャストラインで相良まで行き、御前崎行きのバスに乗り継いで終点「御前崎海洋センター」バス停で下車後徒歩10分程です。 訪問時期:2025年5月
奈海龍真

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灯台の中に入場するためには入場料(大人200円)が必要です。 駐車場は、徒歩圏内の灯台下に位置する『御前崎・遠州灘県立自然公園』の駐車場(無料)があります。駐車場から徒歩で階段を上る灯台までのアクセスです。 駐車場からの眺望も良いですが、やはり灯台のある高台からの眺望が最高です。 1874年に建設される歴史ある灯台ですが、さらに全国15か所しかない「実際に登れる灯台(=”参観灯台”と呼ぶらしいです)」の一つだそうです。そして、歴史的価値の高い”Aランク灯台”ということです。 開放時間には、灯台の中にある資料展示室に解説員の方がおり、丁寧に質問に応えて頂けます。灯台の実際の 灯台の中を上る階段は、狭くらせん状ですので、すれ違いなどはお互いを気遣いながら、途中で立ち止まったりせずに道徳観を持ちながら。 岬に位置し、さらに高台にありますので、灯台上部に出た際に、特に冬季前後はかなりの強風に遭うことが多いです。飛ばされやすいものには対策が必要です。 眺望は…天候が良い日には富士山の全体を見渡せます。かなり広範囲に渡り見通しが良く、海の水平線が”丸く”見えます。「地球って丸いんだな…」と実感する瞬間です。 入場料200円払ってみる価値ありです…200円以上のものが得られると思います。 灯台敷地に入場する門の手前にも、自由に展望できるスペースがありますが、灯台の頂上部からの眺望と比較すると、かなりの高低差を感じます。特に初日の出の際は、完全先着順です。 後でホームページで知ったのですが…御前崎灯台はレンガで造られているそうで、最近の改修工事で中のレンガ構造が見える状態にしたようです。
Yu Okumura

Yu Okumura

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