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Mikazukimura — Attraction in Ota

Name
Mikazukimura
Description
Nearby attractions
Japan Snake Center
Japan, 〒379-2301 Gunma, Ota, Yabuzukacho, 3318 ジャパンスネークセンター
Mishima Shrine Park
Yabuzukacho, Ota, Gunma 379-2301, Japan
Nearby restaurants
マム本舗 ナカゼン
121-1 Yabuzukacho, Ota, Gunma 379-2301, Japan
桐華園
2943-6 Yabuzukacho, Ota, Gunma 379-2301, Japan
Nearby hotels
Yabuzuka Onsen Hotel Fusejima
Japan, 〒379-2301 Gunma, Ota, Yabuzukacho, 162 ホテルふせじま
開祖 今井館
162 Yabuzukacho, Ota, Gunma 379-2301, Japan
やどり今屋
246 Yabuzukacho, Ota, Gunma 379-2301, Japan
Yumoto Yabuzukakan
211 Yabuzukacho, Ota, Gunma 379-2301, Japan
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Mikazukimura things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Mikazukimura
JapanGunma PrefectureOtaMikazukimura

Basic Info

Mikazukimura

3320 Yabuzukacho, Ota, Gunma 379-2301, Japan
3.7(266)
Open 24 hours
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spot

Ratings & Description

Info

Cultural
Entertainment
Scenic
Family friendly
attractions: Japan Snake Center, Mishima Shrine Park, restaurants: マム本舗 ナカゼン, 桐華園
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Reviews

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Japan Snake Center

Mishima Shrine Park

Japan Snake Center

Japan Snake Center

4.0

(631)

Open 24 hours
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Mishima Shrine Park

Mishima Shrine Park

3.5

(10)

Closed
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Nearby restaurants of Mikazukimura

マム本舗 ナカゼン

桐華園

マム本舗 ナカゼン

マム本舗 ナカゼン

4.7

(19)

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桐華園

桐華園

3.8

(74)

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Reviews of Mikazukimura

3.7
(266)
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4.0
24w

三日月村に行ってみた。 こんなところがあるとは知らなかった。 やぶづか温泉と白蛇観音?と三日月村の看板に案内されて進んだ。 近くにジャパンスネークセンターもある。 坂道を登っていくと駐車場があった。 そこから坂を登っていくと関所のような入口があった。 村に一歩足を踏み入れると、荒物屋、旅籠屋、水車小屋など、江戸情緒ゆたかな山村風景が広がっている。
村内では現代のお金は一切使えないということだ。「寛永通宝一文銭」に交換する。 特に何か購入する予定もないので、換金はしなかった。 開館時間:10:00〜15:30(12月〜2月は15:00まで)
休村日:金曜日
入村料:大人600円・子供300円(税別) 入場料はやすいのだが、建物内に様々な仕掛けを凝らした「絡繰屋敷」、平衡感覚が狂いまっすぐ歩けない?「不可思議土蔵」や、地底探検が楽しめる「怪異現洞」といったドキドキのスポットがある。 一箇所500円で三箇所だと1500円入場料は600円なので2100円最初にセットで購入すると1760円で購入できる。 折角きたのでセットを購入した。 まず行ってみたのは、「木枯し紋次郎記念館・かかわり~な」では、作者である笹沢左保先生のことや、作品のことを紹介していた。 ここで初めて木枯し紋次郎を思い出した。 木枯し紋次郎っていつの話と調べてみたら1972年からテレビ放映していた。 もう、50年以上前だ。 通りで記憶から飛んでいるはずだ。 懐かしく観た。 地底探検が楽しめる「怪異現洞」から入ってみた。 仕掛けがあったりとまあまあ面白かった。 中に小さい神社みたい可愛い神様が居た。中国の服? 次に行ったのは不思議土蔵 立て札があり おかしな気分が楽しめる。 きわめつけは、不可思議蔵! やっぱりこの地が狂い始めたのか、 小が大を越し、座して驚き、歩みて我を疑う事ばかり。ここではなぜか。平衡感覚がくるってしまいみんな斜め歩きになります。と書いてあった。 建物が2つあり最初のほうが傾きが少ない。 平衡感覚が狂うのはどうやら壁が傾いているかららしい ネットで調べてみるとAIは 壁が傾いていると、平衡感覚が狂うことがあります。これは、人間の体が水平を基準にバランスを取るようにできているため、傾いた空間にいると、脳が混乱し、体のバランスを保つのが難しくなるためです。その結果、めまいや吐き気、肩こりなどの不調を引き起こす可能性があります。と回答があった。 確かに最初はめまいを少し感じた。人によっては吐き気をもよおすのだろう。 2つ目の建物はもっと傾いていて歩くのもなかなか大変だった。 斜めの棒にボールを乗せると転がり落ちるはずが途中で止まっている。 まあ、実際は地面と平行なのだろう。 ちょっとこれで500円は高いような気がする。300円でも良いかなと。 最後に建物内に様々な仕掛けを凝らした「絡繰屋敷」に入った。 案内がいるので、何組かまとまって案内してもらう。 簡単に行くと忍者屋敷だ。 回転する壁や、下に下る床の間などいろんな隠し扉があった。 案内のおばさんもなかなか面白くてこれが一番楽しめた。 敷地が結構広くて昔の建物がある。 人形の木枯し紋次郎も居た。 旅籠のような建物も 食事処もあったが営業していなかった。 思ったよりも若い人もデートで来ていた...

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2.0
1y

群馬県太田市の藪塚温泉にある、木枯し紋次郎と江戸時代の宿場町を題材としたテーマパークなのですが、荒廃が進んでいて、バブル崩壊前後での旅行需要の変化を実感できる施設となっています。 バブル崩壊前は、会社、町内会などの団体旅行が一般的で、大勢を受け入れられる大きな風呂と大きな宴会場を備えた大きなホテルと、大きなホテルから流れてきた客をまとめて受け入れられる観光施設に十分な需要がありました。かくして誰得な感じの施設が日本のあちこちにできました。質など二の次で、皆でワイワイガヤガヤできればそれで良かったのですが、バブルが崩壊して使える金が減り、コンプライアンスだ何だで使い道が制限されるようになると、そういった施設のほとんどは、青息吐息の虫の息となりました。 三日月村の名は、笹沢左保の創作した架空の人物である木枯し紋次郎の故郷に由来します。三日月村もまた架空の村ですが、上州新田郡にある設定なので、この辺りではあります。そもそものコンセプトは、木枯し紋次郎が行き来した江戸時代の町並みの再現だったのですが、観光客におもねるまま、歩道をアスファルトで舗装したり、世界観ぶち壊しのアトラクションを新築したりと迷走を繰り返し、いまとなっては訪れる人もまばらです。施設内に移築された古民家のいくつかは既に廃墟と化していて、そうでない建物もくたびれきっています。江戸時代の宿場町と言うよりは普通の限界集落です。 小説、映像作品としての木枯し紋次郎と、作者の笹沢左保について解説した展示館のみはそれなりの見ごたえですが、それだけのためにここまで来るのは、木枯し紋次郎の熱烈なファン以外の方には厳しいものがあります。近くにはジャパンスネークセンターがあって、こちらも建物の老朽化が顕著で昭和感がかもし出されていますが、コンセプトがしっかりしているので楽しめます。ついでに立ち寄り先としてはギリギリありですが、懐事情が厳し...

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4.0
5y

通常料金とは別に駐車料金も掛かります(確か600円、違ってたらすみません)。駐車場自体は「ジャパンスネークセンター」と同じ敷地内にあるので、蛇に抵抗が無ければまとめて2ヵ所訪れた方が良いかも。通常料金660円の他、園内には3つの施設があり、それぞれ組み合わせるごとに料金が変動します。うち1つの施設「絡繰屋敷」は密になるとの事で残念ながら中止、残りの「怪異現洞」と「不可思議土蔵」を体験してみました。 「怪異現洞」(500円)は手造りの洞窟。人工物なのでその内部には洞窟特有の涼しさはありませんが、替わりに体験出来るのは様々なトリック。近づくとセンサーが反応して道が開く場面や、滝の流れる場面。真っ赤に染まって天井が鏡張りになった場面、謎の大黒天様と恵比寿様のいる場面。そして最後に扉の前で手を叩くと、閉ざされていた出口が開いて終了。これが木枯し紋次郎と何の関係があるのだろう。 「不可思議土蔵」(300円)は斜めに傾いた家の中を歩く場所。ここは平衡感覚が狂う為、三半規管の弱い人は止めた方が良い。私は3分とその場にいられなかった。無駄金でした。でもこれが木枯し紋次郎とどう関係あるのだろう。 山道を下った場所に「紋次郎生家」「水車小屋」など江戸時代の風情を感じ取れる家屋があります。が、この一帯は朽果てた場面が多く、訪れる時間帯や見方によってはとても怖い場所です。妙にリアルな紋次郎や村人のマネキンが、より一層その怖さを引き立たせていました。 「スネークセンター」と同じく、珍スポット好きな人は楽しめる場所だと思います。個人的結論としては一度行けばもう十分かな、という内容でした。スタッフの女性陣皆様には大変...

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中原悟中原悟
三日月村に行ってみた。 こんなところがあるとは知らなかった。 やぶづか温泉と白蛇観音?と三日月村の看板に案内されて進んだ。 近くにジャパンスネークセンターもある。 坂道を登っていくと駐車場があった。 そこから坂を登っていくと関所のような入口があった。 村に一歩足を踏み入れると、荒物屋、旅籠屋、水車小屋など、江戸情緒ゆたかな山村風景が広がっている。
村内では現代のお金は一切使えないということだ。「寛永通宝一文銭」に交換する。 特に何か購入する予定もないので、換金はしなかった。 開館時間:10:00〜15:30(12月〜2月は15:00まで)
休村日:金曜日
入村料:大人600円・子供300円(税別) 入場料はやすいのだが、建物内に様々な仕掛けを凝らした「絡繰屋敷」、平衡感覚が狂いまっすぐ歩けない?「不可思議土蔵」や、地底探検が楽しめる「怪異現洞」といったドキドキのスポットがある。 一箇所500円で三箇所だと1500円入場料は600円なので2100円最初にセットで購入すると1760円で購入できる。 折角きたのでセットを購入した。 まず行ってみたのは、「木枯し紋次郎記念館・かかわり~な」では、作者である笹沢左保先生のことや、作品のことを紹介していた。 ここで初めて木枯し紋次郎を思い出した。 木枯し紋次郎っていつの話と調べてみたら1972年からテレビ放映していた。 もう、50年以上前だ。 通りで記憶から飛んでいるはずだ。 懐かしく観た。 地底探検が楽しめる「怪異現洞」から入ってみた。 仕掛けがあったりとまあまあ面白かった。 中に小さい神社みたい可愛い神様が居た。中国の服? 次に行ったのは不思議土蔵 立て札があり おかしな気分が楽しめる。 きわめつけは、不可思議蔵! やっぱりこの地が狂い始めたのか、 小が大を越し、座して驚き、歩みて我を疑う事ばかり。ここではなぜか。平衡感覚がくるってしまいみんな斜め歩きになります。と書いてあった。 建物が2つあり最初のほうが傾きが少ない。 平衡感覚が狂うのはどうやら壁が傾いているかららしい ネットで調べてみるとAIは 壁が傾いていると、平衡感覚が狂うことがあります。これは、人間の体が水平を基準にバランスを取るようにできているため、傾いた空間にいると、脳が混乱し、体のバランスを保つのが難しくなるためです。その結果、めまいや吐き気、肩こりなどの不調を引き起こす可能性があります。と回答があった。 確かに最初はめまいを少し感じた。人によっては吐き気をもよおすのだろう。 2つ目の建物はもっと傾いていて歩くのもなかなか大変だった。 斜めの棒にボールを乗せると転がり落ちるはずが途中で止まっている。 まあ、実際は地面と平行なのだろう。 ちょっとこれで500円は高いような気がする。300円でも良いかなと。 最後に建物内に様々な仕掛けを凝らした「絡繰屋敷」に入った。 案内がいるので、何組かまとまって案内してもらう。 簡単に行くと忍者屋敷だ。 回転する壁や、下に下る床の間などいろんな隠し扉があった。 案内のおばさんもなかなか面白くてこれが一番楽しめた。 敷地が結構広くて昔の建物がある。 人形の木枯し紋次郎も居た。 旅籠のような建物も 食事処もあったが営業していなかった。 思ったよりも若い人もデートで来ていた。 意外と人気の場所だ。
七面鳥放浪記七面鳥放浪記
群馬県太田市の藪塚温泉にある、木枯し紋次郎と江戸時代の宿場町を題材としたテーマパークなのですが、荒廃が進んでいて、バブル崩壊前後での旅行需要の変化を実感できる施設となっています。 バブル崩壊前は、会社、町内会などの団体旅行が一般的で、大勢を受け入れられる大きな風呂と大きな宴会場を備えた大きなホテルと、大きなホテルから流れてきた客をまとめて受け入れられる観光施設に十分な需要がありました。かくして誰得な感じの施設が日本のあちこちにできました。質など二の次で、皆でワイワイガヤガヤできればそれで良かったのですが、バブルが崩壊して使える金が減り、コンプライアンスだ何だで使い道が制限されるようになると、そういった施設のほとんどは、青息吐息の虫の息となりました。 三日月村の名は、笹沢左保の創作した架空の人物である木枯し紋次郎の故郷に由来します。三日月村もまた架空の村ですが、上州新田郡にある設定なので、この辺りではあります。そもそものコンセプトは、木枯し紋次郎が行き来した江戸時代の町並みの再現だったのですが、観光客におもねるまま、歩道をアスファルトで舗装したり、世界観ぶち壊しのアトラクションを新築したりと迷走を繰り返し、いまとなっては訪れる人もまばらです。施設内に移築された古民家のいくつかは既に廃墟と化していて、そうでない建物もくたびれきっています。江戸時代の宿場町と言うよりは普通の限界集落です。 小説、映像作品としての木枯し紋次郎と、作者の笹沢左保について解説した展示館のみはそれなりの見ごたえですが、それだけのためにここまで来るのは、木枯し紋次郎の熱烈なファン以外の方には厳しいものがあります。近くにはジャパンスネークセンターがあって、こちらも建物の老朽化が顕著で昭和感がかもし出されていますが、コンセプトがしっかりしているので楽しめます。ついでに立ち寄り先としてはギリギリありですが、懐事情が厳しければスルーが妥当です。
morimorimori0101morimorimori0101
通常料金とは別に駐車料金も掛かります(確か600円、違ってたらすみません)。駐車場自体は「ジャパンスネークセンター」と同じ敷地内にあるので、蛇に抵抗が無ければまとめて2ヵ所訪れた方が良いかも。通常料金660円の他、園内には3つの施設があり、それぞれ組み合わせるごとに料金が変動します。うち1つの施設「絡繰屋敷」は密になるとの事で残念ながら中止、残りの「怪異現洞」と「不可思議土蔵」を体験してみました。 「怪異現洞」(500円)は手造りの洞窟。人工物なのでその内部には洞窟特有の涼しさはありませんが、替わりに体験出来るのは様々なトリック。近づくとセンサーが反応して道が開く場面や、滝の流れる場面。真っ赤に染まって天井が鏡張りになった場面、謎の大黒天様と恵比寿様のいる場面。そして最後に扉の前で手を叩くと、閉ざされていた出口が開いて終了。これが木枯し紋次郎と何の関係があるのだろう。 「不可思議土蔵」(300円)は斜めに傾いた家の中を歩く場所。ここは平衡感覚が狂う為、三半規管の弱い人は止めた方が良い。私は3分とその場にいられなかった。無駄金でした。でもこれが木枯し紋次郎とどう関係あるのだろう。 山道を下った場所に「紋次郎生家」「水車小屋」など江戸時代の風情を感じ取れる家屋があります。が、この一帯は朽果てた場面が多く、訪れる時間帯や見方によってはとても怖い場所です。妙にリアルな紋次郎や村人のマネキンが、より一層その怖さを引き立たせていました。 「スネークセンター」と同じく、珍スポット好きな人は楽しめる場所だと思います。個人的結論としては一度行けばもう十分かな、という内容でした。スタッフの女性陣皆様には大変良く対応して頂きました。
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村内では現代のお金は一切使えないということだ。「寛永通宝一文銭」に交換する。 特に何か購入する予定もないので、換金はしなかった。 開館時間:10:00〜15:30(12月〜2月は15:00まで)
休村日:金曜日
入村料:大人600円・子供300円(税別) 入場料はやすいのだが、建物内に様々な仕掛けを凝らした「絡繰屋敷」、平衡感覚が狂いまっすぐ歩けない?「不可思議土蔵」や、地底探検が楽しめる「怪異現洞」といったドキドキのスポットがある。 一箇所500円で三箇所だと1500円入場料は600円なので2100円最初にセットで購入すると1760円で購入できる。 折角きたのでセットを購入した。 まず行ってみたのは、「木枯し紋次郎記念館・かかわり~な」では、作者である笹沢左保先生のことや、作品のことを紹介していた。 ここで初めて木枯し紋次郎を思い出した。 木枯し紋次郎っていつの話と調べてみたら1972年からテレビ放映していた。 もう、50年以上前だ。 通りで記憶から飛んでいるはずだ。 懐かしく観た。 地底探検が楽しめる「怪異現洞」から入ってみた。 仕掛けがあったりとまあまあ面白かった。 中に小さい神社みたい可愛い神様が居た。中国の服? 次に行ったのは不思議土蔵 立て札があり おかしな気分が楽しめる。 きわめつけは、不可思議蔵! やっぱりこの地が狂い始めたのか、 小が大を越し、座して驚き、歩みて我を疑う事ばかり。ここではなぜか。平衡感覚がくるってしまいみんな斜め歩きになります。と書いてあった。 建物が2つあり最初のほうが傾きが少ない。 平衡感覚が狂うのはどうやら壁が傾いているかららしい ネットで調べてみるとAIは 壁が傾いていると、平衡感覚が狂うことがあります。これは、人間の体が水平を基準にバランスを取るようにできているため、傾いた空間にいると、脳が混乱し、体のバランスを保つのが難しくなるためです。その結果、めまいや吐き気、肩こりなどの不調を引き起こす可能性があります。と回答があった。 確かに最初はめまいを少し感じた。人によっては吐き気をもよおすのだろう。 2つ目の建物はもっと傾いていて歩くのもなかなか大変だった。 斜めの棒にボールを乗せると転がり落ちるはずが途中で止まっている。 まあ、実際は地面と平行なのだろう。 ちょっとこれで500円は高いような気がする。300円でも良いかなと。 最後に建物内に様々な仕掛けを凝らした「絡繰屋敷」に入った。 案内がいるので、何組かまとまって案内してもらう。 簡単に行くと忍者屋敷だ。 回転する壁や、下に下る床の間などいろんな隠し扉があった。 案内のおばさんもなかなか面白くてこれが一番楽しめた。 敷地が結構広くて昔の建物がある。 人形の木枯し紋次郎も居た。 旅籠のような建物も 食事処もあったが営業していなかった。 思ったよりも若い人もデートで来ていた。 意外と人気の場所だ。
中原悟

中原悟

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群馬県太田市の藪塚温泉にある、木枯し紋次郎と江戸時代の宿場町を題材としたテーマパークなのですが、荒廃が進んでいて、バブル崩壊前後での旅行需要の変化を実感できる施設となっています。 バブル崩壊前は、会社、町内会などの団体旅行が一般的で、大勢を受け入れられる大きな風呂と大きな宴会場を備えた大きなホテルと、大きなホテルから流れてきた客をまとめて受け入れられる観光施設に十分な需要がありました。かくして誰得な感じの施設が日本のあちこちにできました。質など二の次で、皆でワイワイガヤガヤできればそれで良かったのですが、バブルが崩壊して使える金が減り、コンプライアンスだ何だで使い道が制限されるようになると、そういった施設のほとんどは、青息吐息の虫の息となりました。 三日月村の名は、笹沢左保の創作した架空の人物である木枯し紋次郎の故郷に由来します。三日月村もまた架空の村ですが、上州新田郡にある設定なので、この辺りではあります。そもそものコンセプトは、木枯し紋次郎が行き来した江戸時代の町並みの再現だったのですが、観光客におもねるまま、歩道をアスファルトで舗装したり、世界観ぶち壊しのアトラクションを新築したりと迷走を繰り返し、いまとなっては訪れる人もまばらです。施設内に移築された古民家のいくつかは既に廃墟と化していて、そうでない建物もくたびれきっています。江戸時代の宿場町と言うよりは普通の限界集落です。 小説、映像作品としての木枯し紋次郎と、作者の笹沢左保について解説した展示館のみはそれなりの見ごたえですが、それだけのためにここまで来るのは、木枯し紋次郎の熱烈なファン以外の方には厳しいものがあります。近くにはジャパンスネークセンターがあって、こちらも建物の老朽化が顕著で昭和感がかもし出されていますが、コンセプトがしっかりしているので楽しめます。ついでに立ち寄り先としてはギリギリありですが、懐事情が厳しければスルーが妥当です。
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