新編相模風土記より 一部抜粋 〇雲居寺 奥徳山と号す、臨済宗、鎌倉建長寺末。 本尊地蔵 伽羅陀山地蔵とたたえられている 木座像 長さ1尺六寸五分。弘法大師空海の作なり。
以前は今の寺地より西に三町(330m)ほど奥にあったが、山崩れのわざわいによってここに移したと伝わっている、いわれているそうです。
△表門 九尺二間、奥徳山、三大字の額をかかげている。 △弁財天 弘法大師空海作。背後に署名があって空海ときざんである。 天長7年(830年)7月7日江島(えのしま)弁財天浜前にて秘密護摩一萬座修行をおこなわれてその焼灰を挺て作るところの像なりといわれている。
4月中旬なのに梅雨のような雨の多いその中休みの日に訪れました。 表門は当時と同じ様です。 風にあおられた淡い桜の花びらがひらひらと地上に舞い降り...
Read more桜の大木が見事です。 駐車場もあるので、思いついたら寄ってみると良いでしょう。 昼間も良いですが、夜景がおすすめです。 飲み食いは出来ませんので、見終わったらガ ストでも行って撮った画像の品評会をすると、 満足感...
Read more仏門のことは勉強不足なのでわかりませんが、功徳を積まれた偉い方なのでしょう。 お会いしても御挨拶さえして頂けず、まだまだこちらの修業が足りていないことを実感させられます。
星5つを目指して徳を積んで...
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