A museum where you can learn about Japan's railway history. I'm speechless with emotion here. I was feeling nostalgic while looking through steam locomotive(choo choo train). Words cannot describe how I'm feeling at this memory. ※Also, Shinji Sogo was "father of the bullet train". (there is display his...
Read more「新幹線の父」こと元国鉄総裁の十河信二氏はここ西条市出身、その縁もあって作られた記念施設です。四国鉄道文化館がメインですが、ほかに十河信二記念館なども併設されています。
四国鉄道文化館は北館と、駅反対側の南館の二つの建物に分かれています。入館料300円。北館・南館共通利用可能ですからどちらかで購入すればもう一方にもそのまま入場可能です。それぞれは「ぽっぽ橋」という跨線橋で行き来できます。北館は靴を脱いでスリッパに履き替えての入館となります。
子供向け施設と思われがちですが、じつは四国の鉄道に詳しい大人が一番興味を引かれる展示施設です。 「新幹線の父」の地元らしく新幹線車両(0系)の展示もあり、運転台にも入れますが、元々四国の鉄道とは無縁な車両で、車体も短くカットされています。お子さんが見て楽しめるのは新幹線と鉄道模型ジオラマ、その他の車両の運転席に乗れるくらいでしょうから30分くらいで飽きてしまうかもしれません。蒸気機関車はありますが、あとは四国の急行車両や機関車があるだけです。これらを見て退屈な人には楽しめないし、価値がわかる人にはとても貴重な収蔵品で何十分でも眺められると思います。 南館は広さに余裕がなく、一部車両はギリギリのサイズですから、写真撮影などは難しいのが残念。
DE10という汎用ディーゼル機関車の1号機、同じく旅客・貨物両用で活躍したディーゼル機関車DF50、急行列車で活躍した高出力型のキハ65形などは、ほかではなかなか見られない貴重なものです。それぞれ保存状態もよく、特にDF50はまだJRの本線を走れる登録を残しています。いずれもJR四国からの貸与のはずですから、今後のためにも大事に扱うようにお願いします。 DF50は搬入当初は動態保存でした。いまは静態保存形態で展示してありますが、お話を伺ったところ工場で整備すればすぐにでも走行可能な状態にできるそうです。ただ、多額の費用が掛かるので実現は困難とか(市議会からも予算に反対が多いようでその可能性は年々低くなっているそうです)。 立派な施設ですから保守費用も掛かります。平日などはガラガラで運営は厳しいような気もします。是非現地を訪れたら...
Read moreCool little museum where you can get into the driver's seat of the original shinkansen model. Also across the tracks there is a really nice model train show that shows famous places and the...
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