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四谷シモン人形館 淡翁荘
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Reviews of 四谷シモン人形館 淡翁荘
開館日 金、土、日曜日 10:00~16:00 入館料 500円
伝説の人形作家 四谷シモンの人形が23体も常設展示させているのはここだけです。
2000~2001年に開催された個展「四谷シモン-人形愛」の為にシモンは数点の新作を造った。 そのほとんどが常識破りの大きな男の人形で、「髭面やスキンヘッドの裸の大男の人形なんて誰も引き取らないよ」と展覧会に関係した私たちは、その後の行き場を心配していた。 しかし運命だったのか偶然だったのか四国の地に運ばれ、廃屋となった病院を転用したテンポラリーなギャラリーに二年間ほど展示されたのち、坂出の旧家の別邸に安住の場所を得た。 それが、とびっきりの空間なのだ。 昭和初期に建てられたというモダン建築は、シモンの作品、そして四谷シモンという人間が漂わせるゴージャスでデカタント、そして少しデンジャラスな雰囲気に実によく似合うのである。 井上満良(宮崎県美術館学芸員)
まるで異世界空間に迷い込んだようだ。
たまたま坂出市に流れ着き、何して過ごそうかとググッてみたら何と四谷シモンの名が。 昔PARCOがサブカル色の強かった頃、天野可淡やら推してたので、何となく知ってた名前。
ギャラリーなどでの展示と比べ、古い洋館と組み合わせは雰囲気バツグン。
この街が出生地とかではなく、オーナーさんの趣味が高じて作られたそうで もしかするとシモンさんが表現したかった世界とは一致してないのかも知れませんけど・・・
自分的にはパトロンさんと芸術家さんが噛み合ってて 作品単体を観るより、この場所で観られた価値を非常に高く感じられました。
好みの分かれる作品だけに、案内してくれた方もシモンさんや、その作品への熱量があり こーゆー作品を受け入れる人同士の、連帯感みたいなのを感じられ、それも楽しかったです。
3つのミュージアムをハシゴすると鎌田醤油グッズをもらえるスタンプラリーがあるのですが、まったく期待していなかった(というか怖くて避けようと思っていた)四谷シモン人形館がいちばん面白かったです。 効率もよく、人が少し集まるまで数分だけ待って、職員が館内全体を楽しく案内してくれます。言われるままに好きな扉を開けていくと、中には人形が! と、わかっていてもいちいちビックリしてしまうほどインパクトがあります。 建物自体が芸術で、そこに人形たちが溶け込んでいます。ちなみに、年齢制限はどうやらありません。
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