元は米穀店を営んでいたのを3年前に居酒屋としてオープン したのが「こめや」です。 居酒屋...としては若干メニューが少なく、アルコールの選択 肢も多くありません。
小上がりやテーブル席はありますが、個室ではないためグル ープで行ってワイワイやるには不向きです。 奥の個室っぽいテーブル席はトイレの隣なので、隠れ家的な 雰囲気はありますが、トイレに行く客がよく来るので、食事 中に横を人がよく通るので落ち着きませんし、ちょっと嫌です。
坂出でイベントがある日は混んでいますが、普通の土曜日なら ちょっと待てば座れます。 何故かと言うと、落ち着かない雰囲気なので長居する客が居な いからです。居酒屋使い....というよりは晩ごはんに使う店です。
和風で店の入口には兵馬俑が置いてあったり若干インテリアか らして落ち着かない店です。 ただ、歴史ある米穀店の母屋を改装しているので雰囲気がある ため、割と県外ナンバーが多いです。 近隣の丸亀あたりに宿泊している人がネットで調べて来るので しょう。
丸亀も坂出も夜ご飯には店が少なすぎですから。
ここのウリは値段が安いこと。 全部が安いわけではありません。ただ安いと言っても量が少なか ったり、それなりの理由はあります。 値段だけに釣られてフラフラと通ってくるお馬鹿さんも多いです。
ま、開店した時の記念メニューのチキンカツ定食290円は安いです が、小さい一口チキンカツ5個にご飯と味噌汁と浅漬けです。 吉野家よりも安いですが、男性なら物足りない量です。 昼でも夜でも注文でき、開店からずいぶん経ちますが未だに続いて いるので、今後も続けるのでしょう。
他もちょっと安目ではあるのですが、例えばカツ丼のカツがメッチャ 小さかったり、現物を見て「安いのはこういう訳ね」と納得してしま います。 坂出の街もサティ(現・イオン坂出店)が進出してきたせいで商店街 は死に体で息も絶え絶え。結局、坂出の街は活気が無くなり、居酒屋 自体がほぼ無いので、否応にもこめやに人が集まってきます。
ただ、問題があり「時間が掛かりますよ」ってメニューは、マジで待 たされます。40分見とかないとキレますから。 よく注文を間違えて、後から来た客に出してコッチには1時間待っても 来ないなんて事もたくさんありました。 大して悪いと思っている素振りも見せず、腹立たしいこともあります。
あと料理ですが、まぁ、フツーかなというところです。 外食が多く舌が肥えているのもありますが、みんなが言うようにメッチャ旨いわけではありません。 茶碗蒸しなんか出汁も聞いていないし、火の通りが甘かったり..... だし巻き卵もあんまり美味しくないです。
米屋なので最初はご飯がかまど炊きで美味しかったのですが、最近は 炊飯ジャーで炊いているのか美味しくなくなりました。 入口横のかまども使われていない感じです。 大豊町のひばり食堂くらいご飯が美味しい店だったのですが、色々と 手抜きをやっているのか、味が落ちました。
ま、子供に飲ませるオレンジジュースが安かったりするのでガスト感覚 で、主にランチタイムに通っています。 昼はランチメニューがあり夜には無い定食が登場します。 普通は夜のための客引きでランチをやるのですが、ここは夜がイマイチ なので、昼間使いの方が良いかもしれません。 週末...
Read moreずっと気になっていたお店です、土曜夜に訪店してみました。 ご飯は柔らかめだけどべたつかず一粒ずつきちんと水を吸って、きちんと炊けてるように感じました。(含水や炊き加減は素人目線です)本当に食べやすいご飯でした。濃い目の味のおかずと合わせたら、40代男性の私でも3杯以上食べられそうな炊き加減。 入店から食後まで、至れり尽くせりではありませんが常識的なレベル以上に気づいてくださる優しい接客でした。(二輪用の上着を脱いでたら、お願いする前に手荷物用のバスケットを持ってきてくれたりしました) おろしチキンカツ定食と飲み物、小皿を注文してみましたが、ボリュームは価格並(一口くらいのチキンカツ4個に大根おろしが乗っかる)、だけど付け合わせの漬物もお汁もキャベツもおいしい。古民家然とした雰囲気やカウンターから覗き見ることができる、年配の方も活躍されている厨房の活気ゆえかもしれませんが、古いのに雰囲気がいい建物のカウンター席で少しワクワクできました。 週末夜でも仕事終わりのおじさん一人でカウンター席に一人で入れる雰囲気でもあり、夜でも定食があるのは近隣で仕事をしていることもあり、とてもありがたいお店です。 次はいっぱい食べること前提...
Read moreEs un lugar con un ambiente muy familiar, negocio donde se vendía arroz, convertido en restaurante hace ya bastantes años. Tres generaciones trabajan ahí: abuelos, padres e hijos. Todo está muy rico y siempre nos toca esperar un poquito. La primera vez que fui tuve la sensación que sumando las edades de las 10 personas que trabajan ahí la media daba 70 años, así que bauticé este sitio como el restaurante de los ojichan y obachan. La última vez que fui (voy bastante) la media había bajado a 60...
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