Very old and peaceful shrine located on one of the many capes surrounding Shichigahama. In the old days the only way to visit was via the sea, and the stairs from that time are still present in front of the shrine. They're quite steep and can be slick, so do be careful if going up or down them. These days the land route is much better, albeit parking in front of the torii gate is...
Read more鼻節神社(はなぶしじんじゃ)。 宮城県宮城郡七ヶ浜町花淵浜誰道。
式内社(名神大)、旧社格は村社。国幣中社志波彦神社鹽竈神社の摂社。 松島湾と仙台湾を分ける七ヶ浜半島の東端、仙台湾側に面した垂水山(たるみずやま)に鎮座する。海上安全の神徳により航路の守り神として信仰されている。
主祭神:猿田彦命 - 岐神(ふなどのかみ)。
資料によると、 社伝によれば、鹽竃神社と同じという神が神代に存し、御舟にて鼻節浜に上陸、孝安天皇の時代に「ほうが崎」に鎮座があり[7]、舒明天皇2年(630年)に初めて圭田(祭祀用として天子から賜る田)43束を奉り神事を行ったという。その後光仁天皇の宝亀元年(770年)、ほうが崎は風が強く、度々社殿が破損したので現在の鎮座地である垂水山に移ったとされる。
『続日本後紀』の承和11年(844年)8月17日条では、霊験ありとして無位から従五位下へ神階を陞叙せられた。延長5年(927年)の『延喜式神名帳』では「陸奥国宮城郡 鼻節神社...
Read more神社です。 七ヶ浜の海沿いにあります。 鳥居の前までの道幅は狭く、車1台が通れるくらいの道幅です。ちゃんとした駐車場とかはありませんでした。 昔は海からしか訪れることができない神社だったようです。赤い鳥居からの入口は裏参道になるようです。 昔の海からの入口は白い鳥居のようです。海からのルートが表参道になるようです。本殿から正面まっすぐに下ると白い鳥居(海側の表参道ルート)があります。 赤い鳥居をくぐり、本殿まではおおよそ200メートルくらいになります。 あまり整備されていない歩道なので、汚れてもいい靴、歩きやすい靴でいくことをオススメします。また、虫などにも注意です。 本殿までの道のりは緑が綺麗で、鶯の声や海の波の音が心地よく癒やされました。
道中は馬の像?なども祀られてもいました。 本殿には、狛犬が4匹いました。可愛かったです。海上安全の神徳により航路の守り神として信仰されているようです。 お祈りをして帰ってきました。
本殿からは海も見渡せて、波の音が心地よくいい場所でした...
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