奈良時代の役行者が三日三晩の祈祷で池の主を鎮めたという伝説があり、戦国時代には、大坂夏の陣で大坂城が炎上、落城した際に、明神池に「浮木様(うききさま)」が現れ、水面を回った。 太閤秀吉は、禁を破って池の木を伐り大坂城の建築資材として使っていた。 浮木様は沈んだ古木が水面に現れる現象であり、本来は吉事の前兆とされている。 ぐるぐる回るというのは、目出度い事が起こるとき。 神木を伐った豊臣家の滅亡を...
Read more<七つの不思議>下北山村のHPから
1 入る谷無し 出る川無しなのに決して涸れ ...
Read more初めて、行った時は、夜間、和歌山県の串本から、大阪に向かう途中、県道や、林道を走り、真夜中に辿り着きましたが、周りに誰も居なくて、神秘的な池だった記憶があります♪ 二度目に、訪れた時は、昼間でしたが、鯉が沢山、泳い...
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