Asuka-jinja Shrine — Attraction in Shingu

Def worth visiting and I almost missed it.

The high priest spoke to me in good English and even gave me a gift. He brought be to inside shrine and played a song with flute called "Kamano Kodo". Such a beautiful performance and memorable experience for me. I'm also doing the whole trek by the same name. Highly recommend a visit to this ...

熊野年代記には、第五代孝昭天皇の御代に鎮座（紀元前475〜393年）とある。

熊野権現御垂迹縁起によると熊野権現は 「神蔵峯に降り給ひ、次に新宮東の阿須賀の社の北、石渕（やぶち）の谷に勧請静め奉る。始め結玉・家津美御子と申すニ宇の社也」とある。祭神は、事解男命（ことさかお）・家津美御子・夫須美大神・速玉大神で他数柱の神々も祀られている。

速玉大社が景行天皇（紀元前127〜71年） 神倉山から今の地にお移ししたので新宮と言う名が生じた。 （熊野本宮に対しての新宮では無い。） 熊野三所大神が熊野において最初に降臨した聖地が神倉山であり、次に阿須賀神社に降臨したとされる。神倉山は速玉大社の摂社とされているが熊野三山元宮とするのが正しく、ニギハヤヒや天香語山（高倉下）を除かれていることに違和感を感じる。

[1322年東京都北区飛鳥山に王子神社勧請される。]

背後には、徐福ゆかりの蓬莱山が控えその麓からは平安末期から室町時代に至る御正体約200体が出土し境内からは弥生・古墳時代の竪穴住居跡や土器類など多数が発掘されている。

[蓬莱山に徐福の宮と墓をまつり今も中国からもたらされたというすり鉢を御神宝として受け継いでおり昭和30年代には秦の時代の貨幣である半両銭も出土している。]

きわめて古い歴史を有しその信仰は熊野権現の隆替とともに推移した由緒ある神社である。平安期から鎌倉時代にかけての上皇・貴族による熊野詣では、中右記1109年（天仁2年）の条に本宮より舟に乗り那智参詣の途次阿須賀神社（明日香の社）に詣でていることがうかがえる。

日本固有の信仰である「神道」という呼び方は、大陸から伝来した仏教との対比によって使い始められたものであって元々祖先崇拝・自然崇拝・霊魂崇拝（アニミズム）などによって表現される信仰の複合体であった。

元より熊野三山を聖地とする熊野信仰は、 自然崇拝がその基層にあった。

興味深いことは、秦徐福（秦一族が、日本に神社を建立し広めたと言われる）と神武天皇（学説的には、実在しなかったとも言われる）何れも上陸地であるということである。

また、熊野という地名はそれ以前は 飛鳥野という地名であったことや謎の飛行 物体（UFO?）が大和へと導いてくれたことを八咫烏（ヤタガラス）として神話に登場させている。

五十音で最初の音〙「ア」と古代 "場"　聖地を意味する言葉である「スガ」が 合わさったもので飛ぶ鳥が導いたアスガに由来し最も神聖...

“ラララ〜、熊野においでよ〜” 宮司さま(西俊行様)から、パンフレット頂いたので、「熊野から三部作」を 江古田のギャラリー古藤（ふるとう）さんで観ました🎵H30.11.25 ミュージシャンの西宮司さまも素敵です🎵 阿須賀神社さまから、１３２２年に勧請された、東京都北区、飛鳥山公園の、 王子神社さまへも初詣でお参りさせていただきました！ 東京の北方を守護する、東京十社の一社で、素晴らしい神社さまでした！

新宮市は、“ただいま〜”と帰って来たくなる不思議な所です。 その魅力を顕現させていらっしゃるのが西宮司さまです🎵 自由自在な陰陽調和のフロンティア精神で、 これからも沢山の方々に熊野から発信して下さーい。 次回は是非、【神内神社(こうのうちじんじゃ）】さまへも お参りさせていただきます。

阿須賀神社...