Hikosan Jingu — Attraction in Soeda

This is the best high mountain shrine (former Shugendo temple) that I've seen in Japan. The original stairway to the top shrine is 4km long and more than 1200years old! This place is not known to foreign tourists but is more stunning than kumano kodo! Yamabushi monks perform fire rituals on the first Sunday of the month. The have actual documents related to Miyamoto Musashi that have recently been made available to see!! A very secretive place, the Yamabushi here were outlawed and the massive 3800 home community that once live on the mountain were force underground. Visit Hikosan Jingu while it's still...

福岡県田川郡と大分県中津市の境に位置する 標高 1,199m の英彦山 (ひこさん) は、秋の紅葉や冬の氷瀑などの景観が美しい山である。

【 日子山 ⇒ 彦山 ⇒ 英彦山 】

英彦山は御祭神が天照大神の御子、天忍穂耳命 (あめのおしほみみのみこと) であることから、「日の子の山」即ち「日子山」と呼ばれていた。嵯峨天皇の 弘仁10年 (819年) の詔によって「日子」の２文字を「彦」に改められ、さらに霊元上皇の院宣によって享保14年 (1729年 ) に英彦山と書くようになった。

【 日本三大修験道の霊場 】

また、英彦山は奈良時代の医僧法蓮の入峰以来、日本屈指の霊山として、出羽の羽黒山、熊野の大峰山と並ぶ日本三大修験道の霊場の一つとして栄えた。古くから山岳信仰が伝わり、山伏の修行場であったため、たくさんの社がある。 江戸時代の最盛期には「彦山三千八百坊」といわれ、3,000人の衆徒と坊舎が800を数えたと伝えられている。

【 英彦山神宮の奉幣殿 】

英彦山神宮の奉幣殿は国指定重要文化財であり、かつての英彦山霊仙寺大講堂として英彦山の山岳修験道の中心的建造物だった。 現在の建物は元和2年 (1616年) に当時の小倉藩主細川忠興公によって建立寄進されたもので、朱塗りの柱やこけら葺きの大屋根が常緑の杉の緑に映え、深山の雰囲気に絶妙にとけ込んでいる。 桃山建築様式で、細川忠興公による再建以後は、小倉藩主によって修復されている。

なお、英彦山の山頂に聳える上宮は英彦山神宮の御本社であり、神武天皇が東征の時、天村雲命 (あめのむらくものみこと) を遣わして祀られたと伝えられている。上宮の社殿建設は崇神天皇41年 (B.C.57)と言われている。現存の神殿・拝殿は引化2年 (1846年) に佐賀藩主鍋島斉正公により奉建された。

【 英彦山スロープカー 】

英彦山神宮には300段以上の石段を登るか、スロープカーを使う。 スロープカーは、英彦山神宮へ続く参道沿いに、参道の起点となる銅の鳥居横の幸駅から、英彦山花公園を経由して、参道終点の英彦山神宮奉幣殿の神駅に至る全長849mを昇る。花駅で車両を乗り換える。

花駅までは車で行くことができるが、駐車場は少ない。花駅から英彦山神宮奉幣殿まで約7分。駅は旧英彦山小学校を駅として利用しており、 おみやげコーナー、休憩所、トイレ 、 山伏文化財室、昆虫・剥製展示室がある。

【「清艶高華」・杉田久女の句碑 】

昭和６年 (1931年)、高浜虚子が選者を務めた日本新名勝俳句で、帝国風景院賞 (金賞) に選ばれた杉田久女の有名な句は、英彦山を詠んだものである。

谺 (こだま) して 山ほととぎす ほしいまゝ

奉幣殿の手前の参道左側にその句碑がある。当時、久女は小倉に住んでおり、久女は「ほしいまゝ」の言葉が思い浮かぶまで４度も英彦山に通い、神秘的な境地のなかで着想を得た。

久女は英彦山を歩く気分を「自然のふところに抱かるる和らぎ、じつに爽快な孤独の心地なのである」(「英彦山に登る」)と記した。

花衣 ぬぐやまつはる紐 いろいろ

一枚ずつ脱いでゆく花見の衣装の色とりどりの紐が 渦を巻いて広がる、そのように当時の「女性」を縛るしがらみを着物の紐一本一本にたとえた久女の有名な句であり、「清艶高華」と虚子に評された通りである。

山岳修験道の厳しい雰囲気の英彦山で、美しく高らかに歌う山ほととぎすに、あたかも杉田久女の魂が宿るようである。

なお、英彦山神宮のように、「神宮」の社号を付されている神社は、皇祖を祀っている伊勢神宮 ( 正式名称は「神宮」)、霧島神宮や鹿児島神宮、また天皇を祀った平安神宮や明治神宮などがある。 全国でも、伊弉諾神宮, 霧島神宮, 鹿児島神宮, ,鵜戸神宮, 英彦山神宮, ,橿原神宮, 宮崎神宮, 気比神宮, 宇佐神宮, ,近江神宮, 白峯神宮, 平安神宮, 赤間神宮, 水無瀬神宮, 新日吉神宮, 吉野神宮, 北海道神宮, 明治神宮, 熱田神宮, 石上神宮, 國懸神宮, 日前神宮, 鹿島神宮, 香取神宮...

The best movie location in Japan! Authentic high mountain shrine (temple) surrounded by the tallest moss-covered cedar trees in Japan! The birthplace of both Samurai and Ninja origins. Miyamoto Musashi was born nearby and his legendary rival Sasaki Kojiro is also from this area. There are large Sanskrit carvings in the cliffs that are 1500 years old and the oldest and longest stone paved mountain passage in Japan! Most uncharted and no information online. This is an...