地元の氏神さまでもあり、お祭りでは山車も出て、2日間街を練り歩きます。
伝承では、昔…京都で大雨が降り、京都の松尾大社の御輿が一基流されてしまったものがたどり着いたとか、その昔は松尾さんの裏山で京都よりも前から大文字焼きが行われていたとか…。
松尾神社様の本殿に松尾神様・坂上の田村麿様、境内には猿田彦神様が右脇のお社に、その手前に御輿社があります。
平安京(今の京都)を作った大将軍、宝塚の山本出身の坂上の田村麿様ですから、伝承はもしかしたら本当にあった事かもしれません。
階段下の鳥居横には三回お願いすると本当に体調の良くなるとか伺う 薬師堂があり、お困りの方は、御神言を三回唱えてみて三回お願いしてみては?🙆
また、近くの山本天満神社と2社で一つの御守りもあり、そちらもお参りし...
Read more地元では「東の宮さん」と呼ばれ、 西の天満神社と並んで旧川辺郡山本村の産土神だそうです。 例祭は天満神社と共催で、だんじり祭が行われます。
安和年間(968-970)に坂上田村麻呂を祭神として創建されました。 田村麻呂は幼名を松尾丸と称したことから「松尾丸社」とも呼ばれました。 市指定の文化財である本殿は江戸時代前期のもので 京都松尾大社の荘園であった影響を受けて 伝統的な技法を用いて作られています。
大山咋神(おほやまくひのかみ)も祭神です。
とってもキレイに整備されて、清々しい感じがいたしました。 どこの神社も地元の方々に大切にされ...
Read more2020.12.07撮影 安和年間(968〜970年)に 征夷大将軍・坂上田村麿を武神と崇めて創建されたといわれています 田村麻呂は幼名を松尾丸と称したことから「松尾丸社」とも呼ばれました 本殿は市の文化財に、一位樫のある境内は自然環境保全地区に指定されています 江戸時代には代々将軍家の崇敬を受け、将軍交代の折には守護弓として新製弓を献上していました 「東の宮さん」と呼ばれ 秋には近くにある 「西の宮さん」天満神社と共催で「だ...
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