朝倉山真禅院(あさくらさんしんぜんいん)は、岐阜県不破郡垂井町にある天台宗の寺院である。御本尊は無量寿如来(阿弥陀如来)、十一面観世音菩薩。無量寿如来は南宮大社の本地仏。寺伝によれば今から約1300年前の739年(天平11年)2月に行基菩薩が創建した古刹である。美濃国一の宮、南宮大社の元神宮寺で十一面観音霊場として昔から親しまれて来た。三重塔、本地堂、梵鐘は国重要文化財に指定されており、梵鐘は東海地区最古のものです。西美濃三十三霊場第十七札所。美濃七福神(大黒天)札所。
南宮大社から程近く、山を登った所にある古刹で、非常に趣のあるお寺です。三重塔は元々南宮大社にあったものを移設したものだそうです。また、北条政子が源頼朝の菩提のために寄進した鉄塔が残されている。この鉄塔の最上段の部分が無いのは、関ヶ原の合戦の際に長宗我部盛親の陣営で煮炊きのために使われたと伝わる。こんな歴史があるなんて大変興味深いですね。梵鐘も奈良時代のものだそうですが、こんなに立派な梵鐘が第二次世界大戦時に供出を免...
Read more南宮大社参拝が目的でしたがこちらも絶対お参りすべきと思いました。もともと明治まではほとんどの有力神社が神仏習合してたのですが、神国日本の体裁を整えたい明治政府と今まで寺請制度で僧侶から搾取されていた民衆の怒りが相まって各地で激しい廃仏毀釈運動が巻き起こりました。讃岐金毘羅宮や伯耆大山では寺が廃寺となり、奈良でも石上神宮寺永久寺や大神神社神宮寺大御輪寺が廃され仏像等貴重な宝物が海外に流れました。比叡山でも御神体の仏像が破壊されました。岡山の妙教寺は稲荷神を最上位経王大菩薩と僭称し分離をまぬかれました。前置きが長くなりましたが、ここは南宮大社境内にあった本地堂、三重塔など多数の仏教建築を神仏分離に伴い現在地に移し神社とは別のお寺として存続させたものです。とりあえず貴重な伽藍建物が破却され...
Read more南宮大社は何度かお参りしてますが、すぐそばにこのようなお寺があるとは思いませんでした。歴史は古く1300年前の創建。かつては南宮大社と同じ場所で神宮寺という名でした。関ヶ原の戦いの時は兵火で荒らされたそうです。 明治になり廃仏毀釈の難を逃れるため現在の地に移転、その際真禅院となりました。
境内は多くのお堂があり鐘楼もあります。とても静かで歴史ある建物も多いです。
門を潜るとすぐ見える本地堂は保存修理がされ鮮やかな朱色。観音堂には御尊像の十一面観世音菩薩様がお祀りされてます。 三重塔は江戸時代の創建で立派です。
鐘楼もあり、鐘は奈良時代に作られたそうです。そのため鐘内部にひびがあり割れてしまうため鳴らせないです。
駐車場は門前にあります。拝観料はないので、お礼にお...
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