南宮大社(なんぐうたいしゃ)。 古くから「なんぐうさん」と呼ばれる。正式旧称は南宮神社。 式内社(名神大社)仲山金山彦神社、美濃国一宮。旧社格は国幣大社。金幣社。 南宮大社は金属の総本宮として全国の金属業・鉄鉱業・鍛冶屋から厚い信仰を集めている。との事です。
資料によると、 岐阜県西部、南宮山の山麓に鎮座する。美濃国府跡が現在の岐阜県不破郡垂井町府中に所在する。その国府の南に位置する宮として「南宮」を名乗った。
鉱山を司どる神である金山彦命を祭神としており、古くから全国の鉱山・金属業の総本宮として、信仰を集めてきた。 また美濃一の宮として源頼朝らの厚い尊崇を受けていたが関ケ原合戦の際に焼失した。
境内には1642年、春日局の願いを受け、三代将軍・徳川家光によって再建された下向橋、石輪橋を前に、和様と唐様を折衷した独特の「南宮造」と呼ばれる建築様式の高舞殿、楼門が並び、回廊など18棟が残っており、国の重要文化財に指定されている。
社伝によれば、神武天皇即位の後、この地に祀り、八咫烏を配祀して、東山道の要路を鎮めたもの。 その後、崇神天皇5年11月南宮山山上へ、その後現在地に遷座し、国府の南、あるいは古宮の南であったため、南宮という。 古宮の場所は、現在、当社御旅所である南宮御旅神社と考えられている。
平安時代中期の『延喜式神名帳』には「美濃国不破郡 仲山金山彦神社」と記載され名神大社に列している。また、美濃国一宮とされた。
境内の北側に磐座がある。伊吹おろしで名高い伊吹山があり、金属精錬に不可欠であった風の強い地域で、製鉄がなされた地域であり、金属神を祀った。 とあります。
主祭神:金山彦命...
Read more2025.02.01久し振りの花手水訪問です。 節分が近いことあり、その催し物が用意されてましたね。 そんな中、先ずは撮影の前にお賽銭して…とした後、花手水に向かおうどすると「豆まきしますよ~!」の掛け声。 で、「福は内!、鬼は外!」の大きな掛け声が始まります。 朝の9時過ぎ位ということもあり、参拝者は未だ数人レベル。豆まきする程の大掛かりレベルではないのに、どうなる?っと思ってたら、何と「福は内」の後に一人づつに手渡し。(笑) ✳ただし声に出してこちらも「福は内」と言わないといけません。 皆さん笑いながら順番に受け取ります。 花手水もキレイで、楽しい一時でした。 ………………………………………… 2024.06.15花手水を見に訪問しました。季節がら正面側は紫陽花をメインとした色づきはあるものの、穏やかな感じ、北門側はヒマワリやユリがある、ちょっと明るい感じでしたね。 ところで久し振りに訪れましたが、1日と15日は和菓子を¥500位から頂くことが出来る様になったみたいですね。 (時間帯がある様なのでご注意下さいね。) 暑いなかの涼やかな一時でした。 …………………………………………… 毎月 1日と15日に行われると言う花手水を見に行来ました。 関西の方々のSNSに挙がる綺麗な花水手を羨ましく思っていたこともあり、気分は上がっていました。 朱色の門前で一礼してから入ると「あれ?風鈴まである!」とビックリ。 京都近くまで行く事を覚悟してましたが、地元に花水手と風鈴まであることに感激でした。 8月1回目の花水手はヒマワリがメインでした。 とても映えますね?? 因みに、正門以外にも北門でも花手水が見学出来ます。 こちらはバラもあって良いですね。 風鈴も風が通り抜けると、一斉に鳴り始めます。 地元過ぎて、初詣位しか来ませんが、改めて見ると立派な社です。さすが"大社"クラスは違いますね。 後、お稲荷さんの鳥居も覗いて見ました。 毎月1日と15日が楽しみになりま...
Read moreEvery Year we come here, to Pray and visit the place. It’s really a nice place. Lot of people came here specially after New Year, so much crowd and long wait in parking. So,If you dont want too much crowd you better come...
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