Calpis Future Museum — Attraction in Tatebayashi

小学生の子どもたちと一緒に訪れました。 カルピスの歴史やこだわりが詰まった、清潔で親しみやすいミュージアムで、見学も体験もとても楽しかったです✨

まず、見学ツアーの冒頭でカルピスの誕生ストーリーを描いた短編アニメを鑑賞します。子どもにもわかりやすく優しい雰囲気で、三兄弟も静かに見入っていました🎞️ アニメのあとは展示コーナーへ進み、歴代パッケージや広告ポスター、昔の製品ボトルなども見られて、大人も懐かしく楽しめました。

中でも印象に残ったのが「におい体験ルーム」🌿 カルピスの原料や発酵の香りを実際に嗅ぐことができるコーナーがあって、「すっぱい！」「ちょっとヨーグルトみたい！」と、五感で学べる貴重な体験ができました👃✨

工場ラインの見学もあり、実際に製造されている様子をガラス越しに見学できます。「あれが詰めてるところかな？」「たくさん動いてる〜！」と子どもたちは大興奮😊

最後には、市販の濃縮タイプのカルピスを自分で水で割って飲める体験もありました🍹「できたて」ではないですが、自分好みの濃さで作って飲むのが楽しくて、みんなニコニコしながら味わっていました。「やっぱりカルピスっておいしいね」と改めて実感♪

お土産コーナーも充実していて、限定グッズやパッケージ商品もあり、旅の思い出にもなりました🎁 完全予約制なので混みすぎることもなく、落ち着いた雰囲気でじっくり楽しめたのもよかったです。

ちなみに、見学の様子はYouTubeにもアップしています🎥 「さかぽよ　カルピス」で検索していただければ、三兄弟と一緒に体験した様子をご覧いただけます♪...

人気の工場見学のため、かなり先まで予約が埋まっているカルピスさんですが、当日の受付開始時間にダメ元で電話したら、なんと2名の枠が空いていると！ 工場の入り口で受け付けた守衛さんから「おめでとうございます」の言葉を頂きました。 それくらいラッキーだったってことです。

みらいのミュージアムに入ると過去に使用していた包装機が置いてあり、他にもいろんな資料を見ながら、売店で帰りのお土産の下調べをしながら開始時間を待ちます。 始まると可愛らしいPRのお姉さんの説明とカルピスの歴史的な動画を観たあと見学ルートへ。 展示されている過去のものを見ると、生活の中にカルピスが溶け込んでいた事が分かります。 最後に待望の生産ラインの見学。 乳白色のガラスがスイッチONで透明に！おしゃれです。 54000本/hの物凄いスピードでペットボトル（銘柄忘れ）がライン上を流れていますが、充填機が遠くだったのは残念。 ペットの成形〜充填〜シュリンク包装〜外観検査〜ケーシングの流れですが、オペレーターは何処？見当たりません。 シュリンクフィルムは大きなルンバのようなAGVが倉庫まで取りに行き、積んで戻って来ます。 いや〜工場も新しめなので、設備もすごいです。これだけでも見に来た甲斐がありました。 その後カルピスラボという部屋に移動し、カルピスをセルフで作っての試飲とカルピスウォーターのお土産を頂きました。 運良く当日申し込みで見学できましたが、ネットの検索ワードに「予約取れない」と出てくる理由がよーく...

たまたま空いていた平日に大人2人未就学児2人で訪問 ミュージアムとありますが、工場見学です。完全予約制で、予約なしでは売店のお買い物のみ利用できるようです。 既に他の日は予約で埋まっていたので、奇跡的に行ける日が空いていて滑り込み。予約解禁してすぐ埋まってしまうらしく、今回はかなりラッキーでした。

まず守衛さんに案内されるのですが皆さん気さくでいい方！入口から楽しい気分になりました。 1回20名なので多すぎず少なすぎず、聞き漏らす事なく説明を聞けました。カルピスの歴史…カルピスのルーツがモンゴルなのは初めて知りました。 ミーハーなので、芸能人のサインには興奮(笑) 工場がお休みだったので稼働の様子は見れませんでしたが、稼働時の動画などでフォローがありました。 説明を受けながら発酵の香りを楽しめたのは、4DXの映画のようで感動しました。 自分の好きな濃さでカルピスを作り試飲したり、お土産にはカルピスやコースターを頂きました。ホームページ通り、所要90分でした。 入口のイーゼルは説明係のおねぇさんが書かれているとの事！(すごい上手ですが独学の趣味との事…素晴らしい✨) 都度書き換えているそうなので、次回お邪魔する機会がある時...