こちらの揖保乃糸資料館 そうめんの里では、素麺の歴史に触れる展示室や工場見学、お土産も販売する売店、お食事処と期間限定で、そうめん流しも開催されています。2Fの展示室は有料ですが、1Fの入館は無料で、1Fの一番奥に、お食事処 庵があります。一番人気は鯛そうめんで、ジュースやおもちゃ付のお子様ランチもあります。ただ、館内は夏も涼しいので良いのですが、人気がありお昼は混みあいます。お食事はその他、3月中旬から11月下旬まで、そうめん流し（回転式）の他、中庭限定でスライダー式そうめん流しもあり、屋外そうめん流しはセルフサービスになりますが、4月下旬から8月下旬まで開催されています。屋外は20卓あり、お客さんの入れ替わりも比較的早めなので、待ち時間が気になる方にもおすすめです。順番を待つ場合は、入口に置いているシートに名前と人数を記入します。屋外では、そうめん１人前２束、薬味付き550円をはじめ、からあげ450円、ちくわの磯辺揚げ350円、ポテト350円、枝豆250円、チーズドッグ300円、フランクフルト300円、おにぎり330円、巻き寿司350円、生ビール（キリン一番搾り）550円、ノンアルコールビール440円、ソフトドリンク各150円、アイスクリーム各130円が販売されていました。手延べそうめんならではの食感と味わい。つゆと一緒に美味しくいただきました！揚げ物は、少し冷めてたのもありますが、味はそこそこでした！水もセルフサービスですが、よく冷えていてスッキリ！美味しいです！２F、展示室の入場料は大人300円、中高生200円、4歳以上の小人は100円でした。JAF、山陽Ｓ、えらべる倶楽部、ベネフィットステーション、ファミリーパック、Relo Club、KNT、団体、身障者割引がありましたので、カードをお持ちでしたらお忘れなく！資料館では、揖保乃糸そうめん作りの工程をイラストや人形、体験ゲームでわかりやすく説明されています。後半、「そうめんシアター」があり、揖保乃糸の変遷CM(約8分)、そうめんの歴史(約3分半)、揖保乃糸が出来るまで(約7分)、安心安全の取り組み(約2分)、帯のひみつ(約4分)、品質の証(約4分)。コースを選んで色々観ました。最後は、加工場で包装されていく様子を見て出口です。揖保乃糸の歴史について学べる他、体験、食事もできるのでオススメのスポットです！