If you visit Japan in summer, please try sōmen noodles. They are thinner than ramen & best served in a cold broth in my opinion, so for me they are a summer noodle. Tatsuno is known for its particular Ibonoito sōmen, using local ingredients, so after visiting the museum on Ibonoito sōmen, we ate here, which was...
Read moreそうめんの黒帯特級品のランチ1,800円
瀬戸内海沿岸では、少雨気候(東京の年間降水量1,600mm:同姫路1,255mm)のため昔から小麦の栽培が多く、香川県のうどん、小豆島のそうめん(島の光)、そして、龍野のそうめん(揖保乃糸)ということで、麺類の生産が盛んです。
揖保乃糸は、龍野でそうめんを生産する人たちが会社組織ではなく、組合組織を作って数百軒ある生産者の生産するそうめんの品質管理などを行っています(小豆島も同じ体制)。さらに揖保乃糸は、播磨の小麦に加え、近隣の赤穂の塩と揖保川の豊富な水を使ってそうめんを生産。
レストラン隣の博物館の方によると、今でもめんを延ばす工程は機械化ができず、スーパーで売っている普及品(赤帯)含めてすべて人間の手で行なっているというので、ちょっと驚きました。
各生産者が生産するそうめんのうち数軒の熟練した生産者しか作れない最上級の揖保乃糸が「黒帯特級品」で、麺の太さが0.55〜0.60mm(普及品は0.70〜0.90mm)と特に細麺になっています。
その黒帯特急の揖保乃糸を使用したメニューは「特級御膳(税込1,800円)しかなかったので、これを選択。個人的にはそうめんだけでよかったのですがしょうがない。
このメニューは、そうめんとにゅうめん(湯麺タイプ)の双方味わえるようになっており、特ににゅうめんの方は、鯛ダシを使ったもので非常に美味。そうめんの方も極細でシャキシャキした食感が特徴的。
確かに極細の影響なのか、普通のそうめんよりもコシが強く感じました。
この他、特級御膳は天ぷら、刺身(サーモン)、茶碗蒸し、かやくごはん、五目ご飯的なものがセットでついて、メニュー豊...
Read more赤穂方面にお出掛けです。 赤穂と言えば、忠臣蔵ですよね。 赤穂城とか大石神社とかあります。 が.......
そういう観光スポットには全然行かずに、 グルメスポットばっかり行きましたよ。
で、今回のツアーに揖保乃糸の資料館を入れました。 施設は「そうめんの里」っていうんですよ。
HPによると。 揖保乃糸...
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