過去5年の間にサルやヤギなど動物47匹が相次いで死んでいるらしい
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動物を閉じ込めては、死なせる人間ども。動物を閉じ込め金儲けをする人間、それを友達や家族と観にくる残酷な人間。 日本では、戦時中に人間に、殺された象がいるのにまた象を閉じ込めています。 全国の動物園にも東京の動物園には象がいます 東京のは名前は「はな子」花子。 実は、このぞうは、トンキー、ワンリー、ジョン亡き後の上野動物園に、戦後初めて来たぞうなのである。
この、ぞうの「はな子」は昭和22年生まれの56歳。戦後間もない昭和24年にタイから日本に連れてこられ、昭和25年から二年間、移動動物園で全国を回らされた。それからずっと檻の中。
ずっと前に名前を,ジョン,トンキー,ワンリーと言いました
その頃、日本はアメリカと戦争をしていました 戦争がだんだん激しくなって、東京の町には朝も晩も爆弾が雨のように落されました
その爆弾がもしも、動物園に落ちたらどうなる事でしょう 檻が壊されて恐ろしい動物たちが町へ暴れ出たら大変な事になります それで軍隊の命令で、ライオンも虎も、豹も、熊も、大蛇も、毒薬を飲ませて殺したのです
いよいよ三頭の象も殺される事になりました まずジョンから始める事になりました
ジョンはじゃがいもが大好きでした、ですから毒薬を入れた、じゃがいもを 普通のじゃがいもに混ぜて食べさせました けれども利口なジョンは、毒薬の入ったじゃがいもを長い鼻で口まで持って行くのですが すぐにポンポンと投げ返してしまうのです
しかたなく毒薬を注射する事になりました 馬に使う、とても大きな注射の道具が支度されました ところが象の体は大変、皮が厚くて太い針はどれもポキポキと折れてしまうのです しかたなく食べる物を一つもやらずにいますと可愛そうにジョンは、十七日目に死にました
続いて、トンキーとワンリーの番です この二頭は何時も可愛い目を、じっとみはった心のやさしい象でした わたしたちは、この二頭をなんとかして助けたいので遠い仙台の動物園へ送ろうと考えました けれども、トンキーもワンリーも遂に動けなくなってしまいました じっと体を横にしたまま、ますます美しく澄んでくる目で動物園の空に流れる 雲を見つめているのがやっとでした こうなると象係の人はもう胸が張り裂ける程、辛くなって象を見に行く元気がありません 他の人達も,苦しくなって、象の檻から遠く離れていました
遂に、ワンリーもトンキーも死にました どちらも鉄の檻にもたれ鼻を長く伸ばして万歳の芸当をしたまま、死んでしまいました
「象が死んだあ!象が死んだあぁ!」
象係の人が叫びながら事務所に飛び込んで来ました、拳骨で机を叩いて泣き伏しました 私達は象の檻に駆け付けました、どっと檻の中へ転がり込んで痩せ象の体にすがりつきました 象の頭を揺す振りました足を鼻を撫で回しました
みんな、おいおいと声を上げて泣き出しました、その上をまたも爆弾を積んだ敵の飛行機が ごうごうと東京の空に攻め寄せて来ました、どの人も象に抱き着いたまま
「戦争をやめろ」
「戦争をやめてくれ…やめてくれえ…」
と、心の中で叫びました 後で調べますと、タライ位もある大きな胃袋には一滴の水さえも入っていなかったのです
その三頭の象も今はこのお墓の下に静かに眠っているのです
それでもまた、異国にすんでいる象連れてきてを閉じ込める人間どもと、それを観にくる残酷な人間どもを沢...
Read more入ってすぐにカニクイザルがいました。フェンスにビニールシートが張り巡らされててなんと石油ファンヒーターをつけてもらってるのです。なんて幸せなおさるさんだとヒーターにあたっているおさるさんを見ながら暖かい気持ちになりました。見ていると動物園の方が来られて カニクイザル達のお話を聴くことができました。その方は初めて就職されたのが姫路セントラルパークで マスコミで龍野動物園が叩かれてからこられたそうです。動物愛を凄く感じました。ビニールで動物は少し見にくいけど動物を守るためなのです。動物好きの方は行って是非動物園の方にお話してもらって下さい 私はいつまでもきいていたかったです。 カニクイザルの新しいお家ができるそうです。他の動物達も鳥インフルエンザの予防などもありビニールシートで覆われて見えにくいですがだいじにしても...
Read more動物園ですが、動物の種類はとても少ないです。 しかしここの動物園は無料なのです! 建物やオリは年代物ですが、掃除、エサ、メンテナンスなどもしっかりしており、すぐ横には比較的新しい遊具がある公園もあります。
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