夜都岐神社 主祭神: 武甕槌命姫大神 経津主命 天児屋根命 天理駅から石上神宮をへて南方向、桜井方面への山の辺道(南コース)を歩きにやってきました。天理市本町の北方、集落からやや離れた山(たいこ山ともいう)に鎮座し、俗に春日神社といい春日四神を祀る。乙本にはもと春日神社と夜都伎神社の二社があったが、夜都伎神社の社を竹之内の三問池と交換して春日神社のみを変えたのが現在の夜都伎神社である。当社は、昔から奈良の春日大社と縁故が深く、明治維新では当社「連の御供」と称する神撰を献じ60年ごとに春日 から若宮社殿と鳥居に下げられるのが恒例となっている。 社殿は春日作り檜皮葺でいい雰囲気が一体に蔓延していた。 夜都伎神社 境内説明板より文字起こし ↓↓↓ 天理市乙木町の北方集落からやや離れた宮山(たいこ山ともいう)に鎮座 し俗に春日神社といい春日の四神を祀る。 乙木には、もと夜部伎神社と春日神社との二社があったが夜都伎神社 の社地を竹之内の三間塚池と交換して春日神社一社に社名のみを変えたのが現在の夜都伎神社である。当社は昔から奈良春日神社化绿故深く、明治維新までは 当社から運の御供えと称する神をし春日から若宮社殿と鳥居を下げられるのか例となっていると伝える。現在の本殿は明治39年(1906年)改築したもので、春日造檜皮葺、高欄、 決床、向鬥彩色7種の華麗な同形の四社殿が未神の琴平神社と並列 して美観をする、拝殿は鼻でこの地方では珍しい神社連帯である...
Read more存在を知って5年以上経過しましたが、漸くお招きいただけました。自動車での参拝は難しく自らの脚で参拝を計画し叶いました。 神社名や場所から秋の長雨頃の侘び寂び感が似合うと想像していました。梅雨の晴れ間にお招きいただきましたが境内は木々に覆われ少し陰になっていて苔生した屋根が、何処と無く侘び寂びを感じました。これは個人の感想ですので人によって異なるでしょうが。 鳥居を抜けると参道から薄暗く境内まで続きます。明らかに鳥居を抜けると空気の漂いが異なります。ただ威圧感はなく静謐さが心地よく本殿の周りは明るく背後の杜は鎮守、結界って雰囲気が魅力でした。 燈籠は明らかに春日大社の影響を受けており本殿も春日造りです。 御祭神の天児屋根命、比賣大御神が天美津玉照比賣命だとすれば春日大社と同じなので影響はあったのでしょう。 武甕槌命と経津主命も祀られており二柱は武神と武力の神なのでこの付近を治めた武人が奉納したのかもしれません。
天理市の競技場近くの無料駐車場から山の辺の道を柿畑に沿って歩けば到着します。雰囲気が魅力的でし...
Read more場所的には静かでとても良かったが、、、 近所の方なのか?ここの宮司さんとかではあきらかにない農作業中のおじいさんかな?って方が話しかけてきてここの説明を始めた、ここまでは旅の思い出に良かったのですが、「御朱印をあげる」とメモ紙の様な紙にそこに置いてある印を押して汚い字で夜都岐神社今日の日付を書いた物を押し付けてきて「300円」って「御朱印は集めて無いのでいりません」って断ったが、誰もいない周りからも見えない場所で怖かったので渋々300円払いました。 奥の小さなお賽銭箱もおじいさんは中を確認していて…私は奥の小さなお賽銭箱にはお金を入れてなかったのでちょっと睨まれました。 ご近所の方だったのかも知れませんが、多分私が1人で神社に入って行ったのをどこかで見ていたらしく「鳥居はまだ見てないだろ、あっちに鳥居がある」と確かに鳥居をくぐらず入ってきたので、見ていて着いてきたと分かった時怖く...
Read more