Site of Awa Provincial Nunnery — Attraction in Tokushima

やっと謎が解けました、どこから切り口を出したらよいのか、取りあえずは、ここは北の国分尼寺です、光明皇后が建立した尼寺です、南の国分寺は45代聖武天皇が建立した金ぴかの国分寺です、ご夫婦です、聖武天皇は南の国分寺を勅願寺としました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それは何に対してかといわれますとスサノウ神にたいしてなのです、現在の天石門別八倉比売神社はあれはスサノウ神の古墳なのです、720年に聖武天皇はこのスサノウ神の古墳に来まして私の尊敬します勅願神はスサノウ神だといいましてからスサノウ神の古墳から南に500メータ離れたところに南の国分寺を建立したのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　普通は阿州国分寺といいます、また香川は讃州国分寺、土州国分寺と呼びますが阿波のこの国分寺は阿州とは呼ばさずに金ぴかの国分寺を作りましたから金色院国分寺と呼ばしました、奈良の総本山より立派な大きくて広い国分寺でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして聖武天皇と光明皇后は亡くなれば二人の位牌はここに安置してと遺言しましたので、この国分寺にあるのです、大きな位牌でして金ぴかの二人の像も本堂にあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この天皇は奈良の東大寺や正倉院、大仏、西日本に68か寺の国分寺や観音寺を建立しました。国分寺の中の85％がご本尊が薬師如来でして、薬師如来イコール、スサノウ神なのです、残りは観音菩薩です、いかにスサノウ神を尊願していたかがわかります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生真面目な性格ですから、嘘いつわりがない分かりやすい性格です、現在は歪められた古事記や日本書紀によりまして神の世界の古代史を勉強されていますかたは、是非にこの天皇から勉強されますことを勧めます。私の神道の師匠です、正倉院の中には本物のことを書かれました記録が眠っております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて、北の国分尼寺は光明皇后が同時期に建立されたものですが、これは天照神を意識されまして建立されたものです、なぜならば史跡公園の一番上の大泉神社の下に、当時、天照神の大神殿がありました、すなわち、ここには鶴石と亀石がいまもあります、ですから天照神にあやかり建立されたのが、この北の国分尼寺です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この二人の仏教思想は神仏混合の宗教をめざしたのです。スサノウ神と天照神の日本神道に仏教を混合が夢でした、仏教の基礎を作りましたのが、この二人なのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　光明皇后は自分の母親の一周忌にアシュラ像を作らせております、735年ごろです、アシュラとは古代には阿州国とよんだ時期が阿波の国にはあります、それは天照神のユダヤでの名前でしてアシュラ天神を名乗り阿波の神山に当初は来ましたが、のちのち天照神となったということです。この国分尼寺については誰もが理解できておりませんでしたが、アシュラ像を基点に大発見です、ゆえに平成天皇が立ち寄られたのです。分かりやすく記載するなら、聖武天皇はスサノウ神になりたくて、光明皇后は天照神になって黄泉の国にいく...

古代の地形のままでよく残していただけたことに先人に感謝します。ここの建立者は聖武天皇でして、740年に建立しました。尼寺です、キノベ山の神々を刺激されないように南に国分寺とここの国分寺を壮健しました、当時は両方の寺共に尼を僧侶としています、この天皇はスサノウ神を崇拝する天皇でしたから、国分寺の85%がご本尊を薬師如来としています。聖武天皇は国分寺の総本山を奈良の東大寺としていまして、ルシャナ仏や正倉院を建立しています、仏教導入者ですが神道者との争いを避けて神仏混合の宗教を望んだのでしょう。なお、聖武天皇と妻の光明皇后の位牌は本人が生前に、ここの、国分寺に安置して欲しいといいましたので南の国分寺に今もあります、総本山の東大寺ではないのです、平成天皇は神山での植樹祭の後に、ここにお立ち寄りになりました。追記、このあとに平成天皇は石井町高川原の小学校の相撲を見学に行きましたが、何故に小学校の相撲なのか??理解ができません、ここの住所が高川原なのです、高天原と似ているでしょう、そうなんです大河原高原(佐那河内)の高天原とは光通信できますところでして、食料の古代における調達場所なのです、ゆえに天石門別豊玉比売神の祀られております地区なのです、現在は神社はありませんが立派な祠は残っています、平成天皇は神山の森林公園でも豊玉比売神と会いまして、石井町でも会いにきたのです、豊玉比売神は天照神と同じく古代の女王なのです。このようにみますと皇室には古代の全ての記述が残って...

この阿波国分尼寺跡は、徳島県名西郡石井町石井に位置します。ここは、国道３１８号線の南方に位置し、徳島市立考古資料館の北方面の山裾付近にある。仏教の力で国を守ろうと聖武天皇が天平１３年(741年)に発した詔によって、国ごとに造られた寺院跡である。国府の近くに造られることが多く、阿波国では僧がおかれた国分寺は徳島市に尼僧がおかれた尼寺は石井町に造られ、古代阿波の仏教の中心になった。発掘調査によって金堂．北門等の寺院施設が確認された他、大量...