Musashino Art University — Attraction in Tokyo

このレビューはムサビの学園祭に行く人のためだけに書いています

めちゃくちゃ 自然豊かで蚊がたくさんいるから 虫除け必須です

東京芸大感覚でいったら偉い目に会います。とて つもなく敷地が広いです 朝いちで来ても１日ですべてまわれません

12時過ぎぐらいに 自転車で行きました どこかの門にたどり着くともう 自転車はいっぱいなので 正門に行ってくださいと言われます

自転車置き場は割と分かりやすい位置にあり 自転車の位置も レーンによって 番号があるので私は 何番に止めた などというのが覚えやすいです

大学といえば 学食をまず 食べたくなるので 学食に行きました 結構 並んでるけど 何とかなるでしょう と思いきや 変なところで折れ曲がっていてとんでもない行列で 結局1時間ぐらい並びました（麺とご飯で列が二手に別れます） しかも 第二食堂というところは コンクリートが分厚く 半地下にあるため あと もしかしたら たくさん人がいるため なのか 私のスマホではほぼほぼ圏外でした 俺は並んででも 学食を食べたいという人がおられるのだったらぜひ スマホに アマプラやNetflix Spotify のラジオなど ダウンロードしてから行かれるのがいいかも

食べたご飯はちょっと塩味が足りないなという感じの料理で 駄菓子屋さんで出てくるおやつの延長線上にあるような主食という雰囲気のものでした しかもとてつもなく安いぶんだけあって 全然足りません 足りなかったので食堂の中にある 購買部のようなもので 唐揚げを買いましたが それも少しならぶし店員さんのおばちゃんがものすごく忙しくて カリカリしてました 250円の アイスクリームも飛ぶように売れていました

これだったら無理に 学食を食べなくても学生さんが作っている屋台料理をいくつか食べた方が 学生さんの懐にも入るし良かったかもしれないな とちょっと後悔 学食に並ぶよりはだいぶ早くご飯を食べることができます

ここでお水やお茶を取るのを忘れていて それを取りに行くのにもだいぶと時間がかかります

その後に 展示を見たり 演奏を聞きに行ったり するのですがまず 多いのが出店です 自分がどこをどのように回って出店を見たのかが 覚えきれないくらいの広い範囲で出店があります

でも 出店の時間が17時ぐらいまでだったので 先に展示を見るのか 演奏を聴くのか 駆け足で出店を回るのか ある程度 脳内でスケジュールを組んでから行かれるのがいいでしょう

ありとあらゆるところに何とかストーカーに注意というのが貼られているので 自分がそのなんとかストーカーにならないか 気後れしてしまいますが 作品に関して説明を 聞いてほしいと思っている 生徒さんが多くおられたので 作品に関しての質問はして大丈夫だと思います

今しか出会えない作品もあると思うので迷ったら買った方がいいです 後で考えようと戻るには遠すぎる 買われているということになりかねません 自分が心を打たれた作品の方には将来どの方向に行かれるのか聞いたりしてもいいかも

私の場合 とても良いデザインのステッカーを購入したので その方に将来はどこに行かれるんですか と聞いたら あもう僕はこういう職業をやっていますと言って インスタを教えてもらうことができたので またその作品と繋がることができる安心がありました もう 名刺がなくなってしまいました などとおっしゃられる方も多数おられたので自分が気に入ったアート作品の方は必ずお名前など聞くか インスタアカウントが 机などに貼ってあればそれを 写真に撮っておいた方がいいと思います

もしかしたら就職先は全然アートと関係ないところに行かれる方もおられるかもしれないので...

(※武蔵美に楽しく通っている方はお読みにならない方がよろしいかと存じます。)

元学生(24卒)です。僕は在学中、自分はなぜここを選択したのか。武蔵美に本当に入らなければ良かったと激しく後悔しました。もしも時間が巻き戻ってもう一度進路を選択しなおせるとしたら...ここには絶対に入ることはないでしょう。例え浪人してでも別の大学を選んだと思います。

自律性を育てるという建前で教師陣は仕事をまともにやっていません。ソフトの使い方も何も教えてくれないまま、ポートフォリオを作れと言われました。おばさま教師陣が暇を持て余して授業に関係ない世間話をくっちゃべってました。念のためお伝えしておくと、ここは井戸ではありません。本当は教えるための資料を作るとか、学生一人一人の様子を見て回るとか、何でもすることは無限にあったと思いますが。なんでこんな授業に日に1万払い、片道2時間かけて通学してるのだろうと思い、やる気に満ち溢れた僕の心はみるみるしおれていきました。ネームバリューのある大学ですら内情はこんなもんか？と途方に暮れながら日々を送りました。

一般教養系の科目はそうでもないのですが、僕の在籍していた科ではとにかく授業の質が低かったです。本当に、特にスキル面において何も教えてくれない。中学図工の延長か？と何度も自分の目を確かめたくなるようなお粗末な授業。段ボールで作った作品より、都展か何かに出した僕の中学生の時の作品の方がよほどマシに見えました。びっくりするくらいどうでもいいことしかやりません。いくら美大と言えなんでもありにも程があります。講評で言ってることもそりゃ誰でも言えるコメントでしょうという感じです。僕ら学生が見たって同じようなコメントが出来ます。バカ高い学費を払っていく価値はありません。スキルが欲しいならそこらの専門の方が圧倒的にいいです。もしくは高卒で就職してしまった方がよほどマシでしょう。この学校に総額800万の学費を払わず4年間でスキルと800万の収入を得ることができますからね。

武蔵美卒の有名人を思いつきますか？ 教師陣で本当に著名な人はいますか？ そういうことです。泣かず飛ばずの教師が中途半端なスキルを教えもせず放任しているだけの無法地帯。ここで学べることはありません、いや。人は当てにならないということだけはよく学べました。自分で解決する力だけは身につきました。なぜ僕は入学前にこんなことにも気づかなかったんだろう。ひたすらに自分の愚かさを悔やむばかりです。

某多○美の友人に話を聞きましたが、そちらではもっと手厚く実際作におけるスキルを教えてもらえるらしいです。就職支援も手厚い。僕が入学したのはコロナが始まった年でしたが、コロナの時も、向こうは休学費用無料・補助金10万、iPadの支給、学食2年間半額などありましたがこちらは何にもなくスルー。休学費用は70万のまま。一円も負けられることはなく還元されることはなかった。浮いた施設の維持費は一体何に使われたんでしょうか？

多○美に勝っていることといえば勾配が少なく真っ平なので移動がしやすいくらいですかね。僕は専門のほうが良かったなって思いましたし、本当に失望しました。人生で1番無駄な支出でしたね。高い勉強代だったな。

卒業しましたが...もう足を踏み入...

This school is one of the most wonderful places. The students display energy that lights up the sky! When there is a festival or gallery, the microcosm created will recharge your life - Please support these students and help them realize their individual dreams...