トイレお水、ベンチ、遊具、広場あるッス。(•‿•)
関戸橋 (下流橋) 欄干と橋名板
関戸橋は、 多摩川に架かる府中市と多摩市を結ぶ橋です。 初めてこの地に橋が 架けられたのは、 昭和12 (1937) 年です。 鉄筋コンクリート製で建設されました。 橋が架けられるまでは、 鎌倉街道が多摩川を渡河するため、 古くから 「中河原の 渡し・関戸の渡し」 が設けられ、春から秋の出水期には渡舟で、冬の渇水期は仮橋を設け多摩川を渡っていました。
昭和12 (1937)年に建設された橋は、 13 連のコンクリートゲルバー桁橋という きょうきゃく 構造の橋でした。 戦前に架けられたこの形式の橋のなかでは、橋脚間の距離が30m であり、橋全体の長さも375mと国内でも屈指の規模を誇るものでした。
デザインでも、橋脚ごとにバルコニー状橋灯置き場を持ち、 戦前の橋でこのよ
うな構造を持つのは、国内でも数橋しかなかったといわれています。 欄干の外装は、 モルタル塗で仕上げられ、天端には花こう岩を設置していました。 昭和46 (1971) 年には、 交通量の増加に伴い、上流側に上り線専用の新たな橋が増設されましたが、 下り線専用橋として平成30 (2018) 年まで使われてきました。 橋の老朽化に伴い架け替えすることとなり、長年にわたり橋を利用してきた府中市民からの保存に対する要望を受けて、 欄干、 バルコニー状橋灯置き場と橋名板2基が記念として保存されることになったものです。
多摩川を安全に渡れるようになった近代橋梁の遺産として、 長く市民に親しまれることを願っています。
令和元 (2019)年6月
府中市長 高野 律雄
桁橋種類
語句説明
(1) 桁橋 は、 を点で支持した構造のもので、 その種類に 「単純桁」 「ゲルパー」 種類があります。
(2)(1) 単純桁 を2つの支点で支持したもの。
(2) 連続 3つ以上の支点によって連続したを支持したもの。 (3) ゲルバー 連続析と同様に3つ以上の支点によって桁を支持するが の連続がなく、途中に切れ目 (つなぎ目が入るもの.
(3) グルバー
「語句説明 と 橋の種類」の出典
五十畑 弘 2013年6月 入門...
Read more改修工事が終わり、遊具がとても綺麗になりました 大通り側には少し大きめの滑り台アスレチック 公園の中央に小さな滑り台とスプリングの乗り物2台、鉄棒があります。 広いので走り回るのにも良いです。 ベンチも6つくらいあります。 桜もあるので今の時期とても綺麗で気持ちいいです。 しかし改修工事されたのにトイレは前のままで 個室は狭く、子供の補助で一緒に入るのも少し大変です 薄暗い和式しかないのでお子さんによっては怖がって入る...
Read more公園は小さい子供が遊ぶ遊具もあり、トイレもあります。しかし、ベンチでは、近くの会社の方達の喫煙場所みたいな感じで、タバコを吸っている人が多いです。吸い殻も沢山あるので小さなお子様を連れて行かれる方は注意してください。ちなみに、ベンチには空き缶も多く置き去りになっているのも気になります。最近は夜間にはベンチで飲酒や喫煙してる方が増え始め、エスカレートして、どんどん汚れが目立...
Read more