2023/04/23 散策 「東京の名湧水57選」
二宮神社の「みょうじんさま」は、日本の神の尊称で、天平時代の朝廷で使われていた明神が転じたものと言われおり、時代を経て変わってきた神様の総称です。
駐車場は、「二宮神社前」の信号から南に50m程行った所の右斜めの坂を上がると、社殿前にあります。訪問日が第四日曜日だったので、社殿前で骨董品の「二宮神社ほりだし市」が開催されていました。高畠不動尊の「ござれ市」のミニ版です。「ござれ市」の由来は、「何でもござれ」から来ているようです。
湧き水散策が主な目的なので、南側の鳥居の階段を下りました。階段下の「東秋留停車場線」の道路沿いに、1台止められる駐車場がありました。道路を渡った右側にお池が見えます。まず目に入ったのが、左手のお池に注ぐ水路の豊富な水量と、沢山の枯れ枝や枯れ葉が水路に引っかかっていたことです。その先のお池が目に入ると、底まで透きとおった綺麗な水(モネの池?)に感動しました。常に豊かな水量を保っていることから「涸れない池」と呼ばれています。池に隣接してりいる藤棚の花は2部咲き程度で少し早かったですが、鯉も泳ぐ池の公園の作り、素敵でした。水路の枯れ葉掃除が行われていたならば、最高レベルのの「名湧き水57選」なんだけど。。
この土地は、西側に関東山地がそびえ、南に秋川、北は平井川、東に多摩川があり、三方向を川に囲まれています。八雲神社(あきる野市)と同様に「秋留台地」の湧き水は、東寄りの川に沿って、多摩川に流れています。多くの「東京の名湧水57選」の水量が減少した中、あきる野...
Read more旧社格に相応しい規模で境内も良く整備・清掃されていました。御朱印も丁寧で綺麗です。
創立年代は不詳。『和名抄』に記されている武蔵国多摩郡小川郷の鎮守であり[1]、「小河大明神」とも称された。
当社は武蔵国の二宮であったとされ、『神道集』『私案抄』にみられる「武州六大明神」[注...
Read more駐車場は社務所前に2台分程のスペースがあり参拝者駐車場との表示があります。旧五日市街道から狭い坂を登って(二宮神社入口の小さな表示あり)住宅地を入った突き当り、鳥居をくぐった所です。かなり分かり難いのでグーグルマップとストリートビューで確認してから向かうのが良いと思います。又、近くの『二宮神社前』信号(丁字路)のそばにはコインパーキングがあります。 御朱印は存在するのですが社務所がほぼ常時無人らしく幻の御朱印と言えるかも。 一の鳥居と道を挟んだ反対側には御手洗池というとても透明度が高い湧き水の池があり、おしゃもじ様の別名がある社宮社が傍にあります。 武蔵国一之宮は今では大宮の氷川神社となっていますが、古くは多摩市の小野神社が一之宮、二之宮がここ二宮神社、そして氷川神社は三之宮だったそうです。 書置きセルフ対応で良いので御朱印が頂けるよう...
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