昔はここでよく遊びましたね。地元の人は「宅部池」ではなく「たっちゃん池」が常用されています。 昔は、釣りが可能だったので、ブラックバス釣り、鯉釣り、ビンドと呼ばれるプラスチック製の漁具でタナゴとりをしたり、よっちゃんイカを持って、ザリガニ釣りに行ったりと、本当に楽しい思い出でいっぱいです。
ばってんロボ丸(年がバレる)など、この周辺で撮影しているときもありました。本物を見たときは子供ながら感動を覚えた記憶があります。
たっちゃん池の現在は、外来種の駆除が行われ池の周りに策もでき、釣りも禁止になっているため、昔に比べたら池の周辺は人もいなくなり、ひっそりとしていますが、昔の面影を残す大変に落ち着く場所であります。
悲劇的な事故が起こった場所だとか、心霊スポットだと書かれている人もおられますが、何年前の話を何時までしているのでしょうか? そんなこと言ったら、上の貯水池のほうが、よっほど...。
よく夜中にカブトムシ取りに行きましたが、心霊現象なんてあった事ありません。
子供の頃の大切な思い出が残った公園(池)を、いつまでも残して...
Read moreInside the Tama Park. Nothing special to observe. But if it comes in your way to Tama Park, you can spent few...
Read more私は宅部池だけでなく、狭山丘陵/多摩湖/狭山湖といった一帯に、頻繁に訪れている者です。狭山丘陵、全体的には明るいみどりの丘、ですが、てんてんとみどり濃いところがあります。宅部池周辺、野鳥の森あたりは、ここは都内?、と思わせるような、森閑とした、幽閉とも思えるような場所が存在します。都心から、どう?、1時間余り。来ると、昼なのに夕闇のセカイ。夜の雰囲気。薄暗がりから水のぽたぽた、さらさら、音がする。鳥の声が遠くで木魂する。あぁ、いつの間にか幽玄のセカイに来てたのね。癒し。安堵。しーんと、生、を、感じる。 ここに来ると、何故か、目から、ココロから、涙が溢れ、零れ落ちる。何か、戻ってきた、還ってきた、ような気がする。
そんな場所です。
ほらほら~、来なきゃ損々。♪一度も...
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